ブログ

芳足屋さんの爪甲後湾症のケア

いわゆる

 

「爪が生えない」

 

とおっしゃる方の爪にも

 

いろんなタイプがあります。

 

 

 

 

こちらのお客様

 

上に透明なものが付いていますが

 

これがアクリルで作った疑似爪。

 

 

おそらく「誘導して生やしていく」という

 

目的なのだと思いますが

 

こちらの方の爪には必要ないと考え

 

それを取り除きました。

 

 

 

 

 

何だか裸にされた感じ?

 

ちょっと恥ずかしい(^-^;

 

(爪の気持ち)

 

 

 

一ヶ月の間、お客様のセルフケアで

 

 

 

 

今まで全く前に伸びていなかった爪が

 

動き出しました♪

 

 

これが自然治癒力というものだと

 

私は思います。

 

 

なるべくしてなる。

 

いたってシンプルです(^’^)

 

 

 

 

 

アイシング(生理的局所冷却)方法

 

私も何度か実施しているアイシング。

 

膝痛・関節痛・捻挫等々

 

痛みのある箇所に

 

「騙されたと思って一度やってみて下さい(^’^)」

 

とお伝えして

 

皆さん日常に痛みから解放されています。

 

 

以下アイシングの方法です。

 

★冷却は必ず『氷』で行って下さい。

(保冷材・アイスノンなどは凍傷の原因となるので絶対に使用しないこと)

 

①氷のう又はビニール袋(ジプロック)を準備。

 

②氷を水で洗い流す。

霜が付いたままでは凍傷をおこします。

 

(わたくし皮膚の一部、凍傷を起こしました・・・

何でも経験(^’^)

 

③氷のう又はビニール袋に氷を入れて

患部に直接当て、タオルやバンドでしっかり固定。

 

④時間は20分~40分間。

 

★冷やしはじめの5~10分間は痛みを感じる神経が

興奮状態になるため、冷たさと痛みを伴います。

この時点で止めてしまうと神経の興奮状態のままで

終わることになり、痛みを助長してしまいます。

そこで止めてしまわず、必ず最低20分間は継続して下さい。

 

この冷たさの痛みさえ通りすぎれば

40分間は楽勝です(*^^)v

 

 

 

サロンでは、

ほねつぎの先生にいただいた『診療の手引き』を

無料配布しております。

歩き方に関することも

こちらに書いてあります。

 

是非ご活用下さいませ☆

 

 

 

 

 

 

 

ぺディグラスの巻き爪補正(小さい爪版)

物心ついたころから

 

少し変形していたそうです。

 

 

大人になるにつれて

 

だんだんとひどくなり

 

痛みが出る前に・・というご相談でした。

 

 

 

2番目に爪だけが

 

重度に巻いています。

 

 

 

 

ぺディグラスさんの

 

巻き爪補正で引き上げました。

 

 

 

 

 

相変わらずのピンボケで

 

申し訳ないです(^’^)

 

 

が、補正力はGOOD!

 

ぺディグラスさんの

 

巻き爪補正は、一回でここまで上がります。

 

 

 

 

なかなか戻りも強いですが

 

そこはオイルで一ヶ月頑張っていただきしょう♪

 

 

ここにCSソックス、靴紐合わせれば

 

完璧です☆

 

 

と・・・

 

 

ウォーキング!!

 

 

ですね(^_-)-☆

肉芽になる前のセルフケア

 

「痛いです」

 

と一昨日送られてきた爪の写真。

 

 

 

 

 

左端が腫れています。

 

プチッと何か見えるので

 

恐らく膿のようなものが出そうな予感。

 

 

爪の横には

 

いわゆる「棘(とげ)」

 

というものはなく

 

剥離+圧迫によるものだと思います。

 

 

 

要は圧迫しないということなのですが

 

体重がかかるだけでも

 

爪は皮膚で圧迫されます。

 

 

そしてもう一つの要因は皮膚の状態。

 

 

 

 

セルフケアの方法

 

 

①テーピング

 

 

 

とにかく爪と皮膚に隙間を作る。

 

 

 

②チューブ

 

 

爪への当たりを変える。

 

 

こちらの2つは

 

ご自身でできる安全な方法だと思います。

 

 

補正器具は必要ありません。

 

 

引き上げる必要も爪を作る必要もなし。

 

 

ただ皮膚への当たりを変えるだけです。

 

 

あとはソープかジェルがあれば・・・

 

ですね☆

 

 

 

 

 

 

湿布で痛みを取る?

膝に痛みのある60代女性。

 

湿布を貼っても変わらず?

 

どころか、湿布で痒くなってきたとのことでしたので

 

アイシングをお伝えしておりました。

 

 

 

当サロンでは

 

膝の痛みには(膝以外の外反母趾などにも)

 

まずはアイシングです。

 

 

いつも

「騙されたと思ってやってみてください」

 

で痛みが無くなるのですね。

 

 

 

そして今日。

 

 

何故また湿布をしたのでしょう??(^’^)

 

 

 

 

湿布かぶれです(-_-;)

 

 

痛みがあればアイシングと申しましたのに・・・(^’^)

 

 

人は忘れてしまうものです。

 

 

アイシングの方法はまた後日。

深爪が肉芽になる前に・・・

肉芽がよくでき

 

液体窒素で焼いていたそうです。

 

 

 

 

その後皮膚科を変わり

 

そちらでは半年に一回程度

 

爪を切れば肉芽にならないと。

 

 

 

肉芽寸前です。

 

皮膚の皮がめくれ始めています。

 

 

 

 

 

反対側はバッサリ(^’^)

 

 

 

 

でも、切り方の上手?な先生でよかったです(^’^)

 

 

 

肉芽になりやすい方は

 

切り方は勿論ですが

 

その前に皮膚の質です。

 

 

足の汗を排除して

 

皮膚の菌バランスと整えることが

 

とても重要です。

 

それと共に爪を補正して

 

皮膚の上に。

 

 

 

 

 

波動を上げる

爪の施術中いろんなお話をしました。

 

コロナの話、旅行のお話。

 

 

終わったころ

 

「あれは何??」

 

と男性のお客様。

 

 

 

 

 

 

3つのボックスに入ったカード。

 

 

 

「よろしければ一枚どうぞ。

 

必要なメッセージが降りてきますよ♪」

 

 

 

黒のボックスを選んで引いたカードが

 

「動いて波動を上げましょう」と。

 

 

続いて

 

他の2つのボックスのカードも引いたところ

 

『行動』と『浄化で波動を上げる』

 

 

面白いですね♪

 

 

お客様ご自身も

 

何かあ思い当たることがある様子で・・・

 

 

 

自身の波動を上げるには

 

いろんな方法がありますが

 

「動くこと」もその一つ。

 

 

とにかく動く。

 

行動ですね。

 

 

爪のトラブルでこちらに辿り着く方々も

 

「行動」したからこそです。

 

 

 

私も止まることなく

 

動き続けていきます☆

 

 

ちなみに、こちらの男性のお客様に

 

温泉がいいかな~と提案しましたが

 

さてどうされるでしょう(^’^)

 

 

 

 

 

 

30代男性40日経過

 

この日から40日が経過。

 

先日、彼から送られてきた画像です。

 

 

 

皮膚も随分整いました。

 

チューブは一回交換したのみで

 

あとは抗体ソープで

 

日々のケアをしていただきました。

 

 

元山先生にも画像を送って

 

報告します☆

 

 

 

問題はここから。

 

白癬菌の爪を改善していかなければなりません。

 

肉芽治療優先しましたので

 

ここからは皮膚科になります。

 

 

医療機関とこういう連携がしていけると

 

お客様にとって、物凄くいいような気がするんですけど・・・

 

ね(^’^)

 

皮膚科も探さねば・・・

 

課題は沢山あります。

軽度の爪甲後湾症(そうこうこうわんしょう)

日本に帰国されてのご相談です。

 

 

 

1年半ほど前から変形が始まり

 

日本で皮膚科・整形外科・形成外科を

 

受診しましたが解決策はなく

 

ご家族のお仕事の関係でそのまま渡航。

 

ご自身で厚みを削るのみで

 

爪が伸びては剥がれ落ち

 

今に至ったそうです。

 

 

 

帰国中の短い時間でのカウンセリングと施術。

 

 

 

 

私のできるのはここまで。

 

通うことができない為

 

あとはセルフケアです。

 

 

これから起こりうる事を予測して

 

また同じことにならないよう

 

その時の対処法もお伝えしました。

 

 

2ヶ月に一度、爪の画像を送っていただきながら

 

 

その都度必要なことがお伝えできればと思っています。

 

 

 

こういったことも

 

遠隔でできるようになる日はきますね。

 

 

 

▲TOPへ