全てが、
『分厚い爪』=『爪水虫』
ではありません。
爪と皮膚の間に、
ゴソゴソと角質があると
そういわれがちですが、
これは皮膚科に行って
検査しなくてはわからないものです。
中の角質を削りながら、
巻き爪補正で爪を押し込んでいきます。
巻き爪が改善すると、
血流も良くなり、
皮膚の状態も変わってきます。
あとはCSソックス+CSシューズで
指の使える状態で歩いていただいています。
全てが、
『分厚い爪』=『爪水虫』
ではありません。
爪と皮膚の間に、
ゴソゴソと角質があると
そういわれがちですが、
これは皮膚科に行って
検査しなくてはわからないものです。
中の角質を削りながら、
巻き爪補正で爪を押し込んでいきます。
巻き爪が改善すると、
血流も良くなり、
皮膚の状態も変わってきます。
あとはCSソックス+CSシューズで
指の使える状態で歩いていただいています。
お年をとれば、
巻き爪になる確率も上がります。
そして在宅高齢者は、
足を人に見せる機会がない為、
痛みがでるまで(痛みがでていても)
放っておかれる場合が多いです。
ポストに入っていたチラシ持って
ご来店されました。
この年代の方々は情報収集が困難です。
調べるツールも限られてきますし、
調べること自体が苦手なお年です。
面倒だというのもあるでしょう。
ここを(足を)改善するだけで、
生活が一変します。
施術30分、おしゃべり60分(^’^)
『元気』って健康ですね(^^♪
今朝はとても気持ちがいい♪
何でこんなに綺麗に雲が並ぶんでしょう。
そんなこんなで、一日フリーでご近所ぶらぶらしてます。
お客さんからおススメいただいた
初めての『鶴舞中央図書館』。
読みたい本があって頼んでおいたのです。
こちら、
ダチョウを愛する獣医さんのお話。
ちょっと趣旨とは離れるのですが、
とてもいいことが書いてあったのでご紹介。
獣医の塚本先生は、動物病院で働いている頃
ペットの臨終の場面にも立ち会います。
その中の一文。
「僕自身はペットと飼い主さんの狭間でずいぶん悩んだ。
ガンなどの慢性疾患で激痛が続くと、副腎皮質ホルモンが分泌され、
痛みが自然にやわらぎ、苦しまないで死ねるような体内環境に移行していく。
そのような状態のとき強心剤を打ったり、酸素吸入を行うと、動物を苦しませるだけになる。
獣医はそれがわかっていても、飼い主さんに頼まれると・・・
と続きます。
動物も人間と同じなんだな~~と。
塚本先生、お会いしてみたいですね^^
その前にイボ博士に会いにいかねば・・・
「最近爪が巻いてきて痛い」
と、友人が訪ねてきました。
巻いていない事はないのですが、
痛みの出るカーブではないです。
前はこんなに爪が厚くなかったような・・・
横のこの部分が痛そうです。
マニキュアを落として、お掃除を始めると
爪の下に角質。
真菌かな~~という感じです。
それが圧迫して痛みが出ていたのかもしれません。
お掃除後は痛みもなくなっていました。
年齢が増せば増すほど、
爪変形のリスクは高くなります。
歯医者さんと同様、
定期チェックをお勧めいたします^^
親指以外の巻き爪補正も、
ぺディグラスのなせる業だと思います。
真ん中の指です。
2回の補正で終了予定。
先月傷のあった隣の指も、
オイルとカットで腫れがおさまり、
痛みも消失していました。
スニーカーにしてくださったご本人の
協力あっての巻き爪補正です。
親指の巻き爪補正をしながら
他の指もオイルで爪育。
爪もたんぱく質。
お肌の調子がいいと、
なんとなく爪の調子もいいですね(^^♪
血管年齢・骨年齢・腸年齢などなど。
いろんな〇〇年齢ってありますね。
先日、出掛けた先で見つけた
足腰年齢測定会。
スギ薬局さんがやってました^^
こんな感じのですね。
手は胸に。台に腰かけて片足で立ち上がります。
私は足自慢!!の方が列をなしていました。
当然私も(^’^)
一番低い黒い台からもいけました~(^^♪
スクワット効果!!
これ以外にないですね。
一番下から立ち上がって気が付いたのですが、
スクワットって、単に筋力アップだけじゃないんだな~って。
『芳 足屋さん』のスクワット。
是非体験にいらしてくださいませ~~♪
今日は朝から夕方まで
一日中男性のお客様でした^^
「男の方も来られますか?」
とよく聞かれます。
フットケアサロンというと、
爪や角質から女性のイメージですが
男性も足に悩みやトラブルがあるのです。
外反母趾=ハイヒールと思われがちですが、
男性にもありますし、今や小学生の子供さんの外反母趾で
悩むお母様方もいらっしゃいます。
遺伝的なものもありますが、
外反母趾の方の足を見ていて、
あまりごつい足というか、体の大きな方には
少ないような気がします。
どちらかというと細身?
足の筋肉量も関係あるのかなとも思います。
これからもっと増えていくのかもしれませんね。
わたくしは介護士です。
介護現場を離れたのは、
「これでは寝たきりが増えるばかりだ。」
と思ったから。
施設に入所している方は、
「お客様だから」という理由で自らは動かない。
介護士は、やってあげるのが親切だと勘違いし、
転倒を恐れてADLの向上を目指さない。
介護現場のスタッフは年々減っていく一方で、
高齢者は確実に増えていく。
わたしの言いたいのはシンプル。
自分のできる事はしよう。させよう。
「自立できる高齢者を一人でも増やす」
その思いでフットケアを始めました。
そしてその過程でで筋トレに出会って5年。
足が変われば人生が変わる。
脚も変われば人生が変わる。
できるできないは別にして、まずやってみよう。
そう「つべこべ言わずスクワット!」
40歳過ぎたら一人一冊は購入ですね(^-^;
来月京都で出版記念講演あります。
呼ばれてないですけど行ってこよーーーっと(^’^)