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男性の外反母趾

 

今日は朝から夕方まで

 

一日中男性のお客様でした^^

 

 

「男の方も来られますか?」

 

とよく聞かれます。

 

 

フットケアサロンというと、

 

爪や角質から女性のイメージですが

 

男性も足に悩みやトラブルがあるのです。

 

 

外反母趾=ハイヒールと思われがちですが、

 

男性にもありますし、今や小学生の子供さんの外反母趾で

 

悩むお母様方もいらっしゃいます。

 

 

遺伝的なものもありますが、

 

外反母趾の方の足を見ていて、

 

あまりごつい足というか、体の大きな方には

 

少ないような気がします。

 

 

どちらかというと細身?

 

足の筋肉量も関係あるのかなとも思います。

 

 

これからもっと増えていくのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

超おススメ本!

わたくしは介護士です。

 

介護現場を離れたのは、

 

「これでは寝たきりが増えるばかりだ。」

 

と思ったから。

 

 

施設に入所している方は、

 

「お客様だから」という理由で自らは動かない。

 

介護士は、やってあげるのが親切だと勘違いし、

 

転倒を恐れてADLの向上を目指さない。

 

 

介護現場のスタッフは年々減っていく一方で、

 

高齢者は確実に増えていく。

 

 

わたしの言いたいのはシンプル。

 

自分のできる事はしよう。させよう。

 

 

「自立できる高齢者を一人でも増やす」

 

その思いでフットケアを始めました。

 

そしてその過程でで筋トレに出会って5年。

 

 

足が変われば人生が変わる。

 

脚も変われば人生が変わる。

 

 

できるできないは別にして、まずやってみよう。

 

そう「つべこべ言わずスクワット!」

 

 

40歳過ぎたら一人一冊は購入ですね(^-^;

 

 

 

 

 

来月京都で出版記念講演あります。

 

呼ばれてないですけど行ってこよーーーっと(^’^)

 

 

 

 

 

 

巻き爪補正

 

ご高齢の方の巻き爪。

 

 

 

 

 

皮膚科で麻酔をして補正をしていたそうです。

 

痛いですね(-_-;)

 

 

年を重ねると、皮膚も薄くなってきますので、

 

爪で皮膚を傷つける前に

 

補正をおすすめいたします。

 

 

補正の必要ない場合は、爪のカットとオイルで

 

様子をみます。

 

 

 

勿論爪のカット、靴の履き方など

 

ケアの方法もお伝えします。

 

 

 

できることはご自身で。

 

できないことだけをお手伝いしています。

 

 

 

格差社会

 

よく『収入格差』と聞きますが、

 

わたしがこのお仕事をしていて思うのは、

 

『体力格差』

 

 

普段から運動をしている方としていない方が

 

極端なんですね~(^’^)

 

 

20歳過ぎれば筋力は落ちていきます。

 

30代40代が気が付かないのは、

 

まだ歩けるから。

 

 

50代、60代もまだ動けるから・・・

 

 

でもここからですね。

 

 

今までやってきた人と、そうでない人の差が

 

大きく開いてくるのは(-_-;)

 

 

この世代の方々は日本人口に占める割合が多いです。

 

わたしは本当に案じております(^-^;

 

 

足も脚も大切です。

 

スクワット生活始めましょ!

 

 

 

 

 

 

 

陥入爪の補正 其の③

 

傷のあった陥入爪。

 

切り込んだ爪は巻いており、

 

引き上げたい白い部分はほぼほぼない状態。

 

 

ぺディグラスの巻き爪補正は、

 

その様な爪にも対応できる優れもの。

 

 

 

 

こんなプレートを使います。

 

このプレートで爪の上に出てきた皮膚を抑え込んで、

 

巻いている爪を引き上げながら、

 

「こんな風に生えて行ってね~」

 

という方向に爪を作っていきます。

 

 

 

少し爪を引き上げるだけで、

 

痛みはぐんと軽減します。

 

というか痛くなくなります(^-^;

 

 

素晴らしいぺディグラスの巻き爪補正!

陥入爪(かんにゅうそう)の補正 其の②

 

 

傷のできてしまった陥入爪。

 

圧迫しない靴を履くことは勿論、

 

爪の切り方にも注意が必要です。

 

 

何処が原因で痛みがあるのかを見みます。

 

以前ご自身でカットしたところに

 

段差が見えます。

 

 

 

 

工夫されてサイドの爪を切っていたことが

 

よくわかります。

 

 

ほんの少しの段差なのですね。

 

これを皮膚は「異物」と認識して

 

それに反応してしまいます。

 

肉芽も同様です。

 

 

靴の圧迫がなければ、何事もなかったかもしれませんが・・・

 

 

お医者さんはここをバッサリいきます(-_-;)

 

恐らくですが(^’^)

 

 

(そうでないお医者さんもいらっしゃいます。

 

最近お会いしたのでまた後日)

 

 

お客様の現状をお伝えして、

 

補正方法をご提案していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陥入爪の補正の前に・・

 

痛みがあってご来店されました。

 

 

この状態を繰り返している陥入爪の方は

 

非常に多いと思います。

 

運が良ければ治まるし、運が悪ければ悪化する。

 

 

「運」ではないんですけどね(^’^)

 

 

靴なんです・・・

 

 

これをしっかり頭に入れておかないと

 

同じことを繰り返してしまいます。

 

 

なぜそうなったのか?

 

を理解すれば再発は避けることができます。

 

こちらのお客様の足のサイズは25.8㎝。

 

足のサイズというのは、踵から一番長い足指までの長さです。

 

靴のサイズはここからプラス1㎝∼1.5㎝大きめを選びます。

 

紐靴のお話です。

 

 

お客様の普段履きの靴が25㎝。

 

靴の圧迫による陥入爪のキズです。

 

巻き爪どこまで伸ばす?

 

「巻き爪は伸ばしてくださいね~」

 

こちらの方も、皮膚科でそういわれて伸ばしているが、

 

「どこまで伸ばせばいいんですか?」と。

 

 

 

 

圧迫されているので血流も悪く、

 

伸ばせば伸ばすほど爪は乾燥し、

 

収縮するため巻いてきます。

 

爪も分厚くなり、これで痛みが増します。

 

 

巻き爪補正をしても、環境が変わらなければ

 

また巻いてしまいます。

 

基本的な爪の長さは、つま先よりも1ミリ~2ミリほど短く、

 

真っ直ぐに切ります。

 

角は切らずにやすりでカーブを付ける程度。

 

これはあくまでも目安ですので、

 

その方の指の形や、靴の環境によって変わってきます。

 

 

ご自身でお手入れできるように、

 

まずはカウンセリングにお越しくださいませ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巻き爪の爪切り

初回ご来店時、

 

爪が割れるからと、ネイルサロンで購入した

 

爪の栄養剤をつけているとおっしゃっていました。

 

 

 

 

爪が所々白かったので、

 

補強材だったのかもしれませんね。

 

爪も乾燥しているので割れやすく、

 

巻き爪も爪の乾燥により収縮。

 

 

補強材で爪を強くするというよりも

 

爪に油分と水分を与えて、

 

しなる爪を作ることが大切です。

 

 

 

 

 

 

NFPオイルを使い始めて、

 

爪の割れも、巻き爪にも変化が出てきました♪

 

 

 

 

 

 

介護士のお仕事って?

 

名古屋市にある介護施設に、

 

月に一度、体操レクでお邪魔しております。

 

 

3ユニットある有料老人施設。

 

80歳以上の方が多いように思います。

 

 

私が施設に勤務していた20年前は、

 

70代が多かったような・・

 

 

だからなのか、

 

ADLの下がり具合が早いように感じます。

 

 

一ヶ月も経つと、椅子に座っていた方が車椅子に。

 

座位の取れていた方が、リクライニングの車椅子に・・・

 

 

介護施設での身体能力の維持向上はなく、

 

『お迎えが来るのを待つ場所』

 

になっているのかな・・・

 

 

 

私のお勤めしていた介護施設は

 

相談員が他の施設で見ることができない(いわゆる手に負えない)

 

方々を引き受ける方でしたので

 

それはそれは大変な思いをしましたが、

 

貴重な、なかなか体験のできない勉強をさせていただきました。

 

 

 

身体拘束が当たり前の時代。

 

抑制を外し、オムツを外し、車いすを外し、

 

そして胃ろうを外し・・・

 

それを看護師と現場の介護スタッフが協力して

 

お年寄りを元気にしていった。

 

そんな施設でしたね。

 

 

今の介護士さんって、そういう「楽しさ」を

 

感じられてるのかなって。

 

切り離してはいけません。

 

介護は生活の延長です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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