タコができるのは
「歩き方が悪いからですか?」
よくあるご質問です。
私が思うに
「歩き方」ではなく
「履物」によって変わるのではないかと。
ですので
タコを削ると同時に
しなくてはならないことがあります。
それを考えずに
ただ削ることを続けていると
皮膚がいたみ
硬い角質も広がっていきます。
足の癖というよりも
履物の習慣ですね(^^)
タコができるのは
「歩き方が悪いからですか?」
よくあるご質問です。
私が思うに
「歩き方」ではなく
「履物」によって変わるのではないかと。
ですので
タコを削ると同時に
しなくてはならないことがあります。
それを考えずに
ただ削ることを続けていると
皮膚がいたみ
硬い角質も広がっていきます。
足の癖というよりも
履物の習慣ですね(^^)
爪の色が変わってきた時点で
何かトラブルが起こり始めていると
思っていただいた方がいいでしょう。
かれこれ2~3ヶ月伸びていないそうです。
これが恐らく
『爪甲鉤弯症 そうこうこうわんしょう』
の始まりのような気がします。
直ぐに変形を始めるわけではないです。
長い長い小さなストレスの積み重ね。
それが目に見えて分かるようになるのは
もっと後です。
こういった爪のトラブルは
恐らく増えていくのだと思います。
予防が一番!
まずはセルフチェックを☆
伸びない爪を伸ばすのに
アクリルを付ける方法があります。
「その方法でやっていたのですが
良くなっていく気配がないので
サロンに通うのを止めてしまいました。」
というお客様の例です。
こういった不自然なものが付いていると
爪はどんどん痛んでいきます。
新しい爪が生えるどころか
新しい爪を生えなくしていってしまうこともあります。
まずは取り除くことが大前提。
考え方は人それぞれですが
まずは爪のストレスを取り除くこと。
靴の圧迫もそうですが
何もないフリーな環境は
爪にとってとても重要です。
手の爪のトラブルは少ないですが
足の爪のトラブルは多いですよね(^’^)
今後も増えていくでしょう。
知っておくことは
予防に繋がります☆
お知り合いに聞いて行ってきました♪
まずはスペインのビールで乾杯♪
丁寧なおシゴト!
アスパラのソースが美味しい!!
そして〆に
本日メインのパエリア!!
でした(^^)
「爪が伸びてこない」
よくあるご相談です。
爪が分厚くなって
前に伸びず
上に盛り上がっていくだけの爪。
余分な爪を取り除いて
そこに爪を作るという技術があります。
余分な爪を取り除いてから
上にアクリルで疑似爪を作り
伸びるように
新しい爪を誘導していく。
こんな技法です。
これで伸びていくのか??
です。
ここには最初から考え方の違いがあります。
私は爪は『伸びる・延びる』ものではなく
「いらない角質を排出している」
と考えています。
正しいかどうかはわかりませんが
もしそうであれば
爪甲後湾症(そうこうこうわんしょう)などの
ケアの方法も違ってきます。
世の中で当たり前だと思っていることが
実際違っていることもありますのでね(^’^)
そんなことを考えながら
皮膚や爪をいつも観るようにしています。
爪を強く割れにくくするために
栄養剤を爪に
コーティングをしていたそうです。
爪の色が濁っております。
私はお客様に
『変なものならば、塗らない方がいい』
とお伝えしています(^’^)
専門家の方に
「いいもの」と言われると
それを信じるしかないと思います。
が、これだけ物が溢れている時代。
身体にとっていいものか、そうでないかを
ジャッジできる感覚を育てなければなりません。
直ぐに効果の出ないものは
特にわかりにくいもの。
ですので『五感』を育てる必要があるのです。
これは、勉強して頭で覚えるものではありません。
「感じること」です。
don’t think, feel !
ブルース・リーですね(^’^)
..
〇〇症というのは
病気ではありません。
症状ですので
どのような状態なのか?
です。
爪甲後湾症とは
このような状態です。
こんな感じのもあります。
一般の方は
あまり目にすることのない爪ですね。
爪が正常に生えずに
山のように盛り上がってきている状態を
総称して『爪甲後湾症』といいます。
私は大丈夫!
と思っているあなたも
実は、もうその準備段階に入っているかもしれません。
実際そういう方が多いです。
それに気が付いていない方が非常に多い。
爪の変形は年数を経過して
出来上がります。
鍾乳洞みたいですね(^’^)
爪の色がおかしいなぁ〜
と思った方は要注意です(^’^)
「魚の目取っていただけますか?」
「今日空いていますか?」
急に痛くなって
ご連絡ある方が時々いらっしゃいます。
即時にお応えしたいのですが
初回のお客様は
カウンセリングがとても重要なりますので
二時間の枠を設けさせていただいてます。
何故なら
「削ってハイ終わり!」
のサロンではないからです(^’^)
削れば多少の痛みは取り除けますが
皮膚はそんなに簡単なものではないです。
そこを理解していただいた上で
施術しております。
ですので
足裏に何かできてる??と思った時に
是非ご連絡、ご予約下さいませ。
何度の何度もお伝えてしていますが
早い方が賢明です(^’^)
宜しくお願いいたします。
足の皮ムケ第二弾。
抗体ソープを使い始めてから
皮膚に変化が出てきました。
ちなみに保湿クリームはなし。
(私も最近は保湿無しでソープだけでいけてます♪)
黄色くなった皮膚の丘。
その周りの皮がめくれています。
これは脱皮中でしょうか?
何となく整ってきているように見えますが
結果を見ないことには分りません。
1~2ヶ月後に乞うご期待!
随分暖かくなりました♪
丁度よい気候は短く
直ぐ梅雨の様な季節になります。
そこで増えてくる皮膚のトラブル。
皮ムケです。
水虫かどうか?はさておき
この状態は普通ではありません。
そしてよくあるのが
自己診断で水虫と思い
市販の薬を乱用すること(^’^)
薬よりまず初めに
やらなければならないことがあります。
皆さんご存知
『足の環境整備』です。
この皮ムケの時点で
しっかり改善しておきましょう。
予防がベストです☆