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急患さんです。
(病院ではないので
患者さんではありませんが)
三カ月前に内出血。
根元が腫れて皮膚科へ。
最近爪が剥がれかけてきて・・・
とお電話がありました。
電話のお話から
爪を早目に見せてもらった方がよいとの判断で
カウンセリングのみにご来店。
二次トラブルが起こる前に
お家でできることがありますのでね。
浮いているところをカットしました。
何故したのか?
続きはまた明日に。
2024年10月11日(金) 10:29 |
カテゴリー:
足・爪のこと
治るか治らないかはさておいて
何故なるのか?
これは
皮膚の免疫力の低下です。
(という私の考えです。)
皆が菌に侵されるわけではありません。
皮膚の力。
かれら独自の防衛隊を持っている。
と私は考えます。
高齢者でなくても、爪白癬になります。
当日の施術でここまで。
そして本日
三回目のご来店。
注目していただきたいのは
爪の周りの皮膚です。
皮膚が元気になれば
爪も徐々に変わってくる可能性があります。
まずは皮膚。
爪も皮膚ですよーーー(^_-)-☆
爪が分厚くなっているが
どうしていいのかわからない。
何処へ行っていいのかわからない。
本当にそういった方が多いです。
その結果
排出されない爪が
根元に溜まってきます。
「そんなことが起きるのか?」
そう思う方もいらっしゃるでしょう。
こちらの方は
痛みが出てきたので
探して来られました。
わたしがいつも
「とにかく早目にみせてください」
という意味はここにあります。
悪化していくからです。
爪を整えることによって
膨らみあった場所の皮膚だけでなく
血流がかわったのでしょうか?
他の皮膚も変化します。
年内は一ヵ月に一回のお掃除で
その後は三ヶ月に一回程度で
何年と出られなかった爪(角質)を
出していく予定です。
ちなみに「出していく」のは
私でなく
ご本人です(^_-)-☆
あっという間に10月。
今年も残り3ヶ月ということで(^_-)-☆
新規のお客様はカウンセリングが必須ですので
2時間枠でお取りいただいております。
その2時間枠の現在の空き状況です。
10月は満席。
11月16日(土)15時
11月17日(日)11時
11月21日(木)13時・15時
11月23日(土)10時・12時・14時
11月24日(日)10時・12時・14時
11月30日(土)11時・13時
になります。
サロンの方針として
セルフケアを重要視しています。
ですので
まずはカウンセリング
ご相談にお越しください。
ご自身でできることが
沢山あります。
ご予約は
052-261-3038
電話に出られない時には
着信履歴があればおかけ直しいたします。
2024年10月5日(土) 08:17 |
カテゴリー:
お知らせ
明らかに皮膚の質が変わってきてます。
(専門の方は左端、小指側の角質も観て下さい)
ちなみにこれは
私の中では「タコ」ではありません。
皮膚や角質の捉え方
そしてケアの方法は
随分変化しています。
(他のサロンはわからないですが)
もしこれが
完全に消えたなら・・・・
ノーベル賞もんだぁ~~~!!!(笑)
なんて。
でも
私の中ではものすごい進歩、発明、改革。
大袈裟ですが
それくらい悩ませていた症例なのでね。
痛みはないそうです。
高齢者の巻き爪補正。
必要かどうか?迷うところです。
痛みがなければいいことなのですが
靴も履く機会が少ない。
歩かない。
指を浮かせて歩いている。
それで回避している場合もあります。
末端で、
痛みを感じなくなっていることもありますので
こういうことが
二次トラブルを巻き起こす。
そんなこともあるんですね。
今回は皮膚の状態も考えて
BSスパンゲを付けました。
あとはオイルなんですが・・・
これが難しい。
いろんなことを考慮して
高齢者の場合は
考える必要がありますね。
爪の改善を諦めていたそうです。
ですが、お知り合いに
病院でなく
こういった爪をケアするところも
あるのではないか?
とアドバイスを受け、検索。
と、ここで
今日施術後の写真を載せるはずが・・・
ない!!
一回でご本人も
「厚みが取れるだけでも
綺麗に見える」
そう感じていただけたと思います。
画像はまた次回に。
2~4カ月に一回通うだけで
爪に変化が現れます。
まずはカウンセリングと
初回施術、受けてみて下さい☆
P.S. 10月6日(日)12時~空きが出ましたので
是非この機会に
ご予約下さいませ☆
皮膚科のお薬を貰いにいったついでに
痛かった爪のことを相談されたそうです。
痛かった爪の箇所を
先生が縦にニッパーを入れた瞬間
何かよからぬことが
起こるのではないか・・・
と、頭を過ったそうです。
左角です。
その時、痛みは治まったものの
その後皮膚が腫れあがり
抗生剤を服用。
もともと皮膚の免疫力が落ちているので
それも重なり、起こってしまいました。
トラブルのある爪の切り方
ものすごく大事です。
そして最近いう
皮膚の免疫力。
皮膚の免疫力については
また次回に☆
2024年9月21日(土) 13:51 |
カテゴリー:
足・爪のこと
爪甲後湾症(伸びない爪)
が改善した例です。
一旦は卒業ですが
爪の色からして
今後また別のトラブルになる可能性大(泣)
少し巻いている爪も
気になります。
爪は、良くも悪くも
時間をかけて変化していくので
足の環境を変えないことには
ベストな状態にはなりません。
そして悲しくも
細胞分裂は遅くなり
爪も元気なくなっていきます。
最近思うのですが
元気な爪は
元気な皮膚に宿る。
そう考えるようになってきてます。
東南アジアから来た
学生さんに多い爪のトラブル。
深爪による、陥入爪の肉芽腫です。
一年中温かい土地がらか
靴や靴下を履くことが少なく
日本に来て、学校やアルバイトで
その生活スタイルが一変します。
そして、湿度の高い日本の夏。
これで一気に
爪や爪の周りの皮膚が
トラブルを起こしてしまうんですね。
想像してください。
知らない土地で
病院に行くことの不安。
言葉もあまり通じない・・・
想像できます。
一歩間違えると
改善が難しくなります。
これは日本人でも同じ。
2~3週間に一回爪を切りたくなる方は
要注意ですよ~~~~!!
2024年9月15日(日) 18:14 |
カテゴリー:
足・爪のこと