始まりは小学生の頃。
 
爪が当たって皮膚が腫れ、
 
お医者さんに行ったところ、
 
有無も言わさず麻酔をブスリ。
 
 
そんな恐怖から、二度とお医者さんには行けずに
 
ずっとご自身で対処してきたそうです。
 
 
大事には至らずに、
 
よくここまで耐えてこられたと思います。
 
 

 
 
とてもラッキーなケースです。
 
「今はトゲも取れて・・・」
 
と専門用語を話されたので、ご自身でいろいろ調べて
 
対処してきたことがよくよくわかりました。
 
 
 
親指の爪の両サイド、合わせて4カ所陥入していますが、
 
一番痛くなるところを補正しました。
 
(あとはオイルケアで様子見です)
 

 
 
爪の見えているところが、
 
端っこではなく、爪はもっと深いところにあります。
 
それを引き上げながら、
 
爪の生えるだろうところへ疑似爪を作り、
 
潜り込んでいる爪が皮膚を傷つけることなく
 
前に生えてくるように誘導します。
 
 

 
これは皮膚が傷ついていたり
 
出血していると施術ができません。
 
 
正直、施術する側も非常にありがたいです。
 
痛いところを触りたくないですから・・・
 
「もしかして私も陥入爪??」
 
と思われた方、とりあえずカウンセリングだけでも
 
おススメします(^’^)
 
 
何故なら・・・
 
「陥入爪は繰返す」
 
です。
 
まずは正しい知識と予防方法を
 
身につけましょう☆
 
 
 
 
 
				 
				
					2018年3月4日(日) 15:22					|
					カテゴリー:
足・爪のこと									
					「一生このままなのかなと思ってた。」
 
そうおっしゃっていたのをよく覚えています。
 
 

 
 
皮膚科で液体窒素で何度か傷を焼いた後、
 
それでも改善しないと、形成外科で爪を切りました。
 
切った直後は治まったように思えますが、
 
それはそこまでです。
 
 
大切なのは、何故こうなるのか?です。
 
それをご本人が理解していないと、
 
必ず繰り返します。
 
 
ここまでくるのには、時間がかかりました。
 
体調によっても皮膚や爪が変化するからです。
 
でもその過程も無駄ではありません。
 
この時間を通して、彼女は陥入爪の対処法を
 
ご自身で学ぶことができました。
 
 
ですので、これからは予防もできますし、
 
万が一同じ状況になったとしても
 
ご自身で解決することができるでしょう。
 
 

 
 
Tさん、卒業おめでとう!!
				 
				
					2018年3月1日(木) 08:03					|
					カテゴリー:
足・爪のこと									
					 
爪先が痛く、何度か皮膚科に行かれたそうです。
 
 

 
 
その度に爪の端を切られ、伸びたたまた痛くなる。
 
これが陥入爪の始まりです。
 
 
「これは違うのではないか?」
 
と気がついたのがお母様。
 
 
NFPオイルケアで一ヶ月。
 
 

 
 
小さいお子さんの変化は早いですね~♬
 
 
爪の切り方、長さ、靴の履き方等
 
これらを子供さんにもお母様にも
 
お伝えします。
 
お母様に感謝です^^
 
 
なぜならば、
 
子供さんのこういった爪のトラブルは多く、
 
わからないままに、爪や皮膚の状態が
 
悪化していくことが非常に多いからです。
 
 
今はお母様と一緒にオイルケアされているそうで
 
とても嬉しいです♬
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
				 
				
					2018年2月27日(火) 11:19					|
					カテゴリー:
足・爪のこと									
					 
「爪が痛いとお医者さんに行ったところ
 
歩き方を直す。靴をはなない。
 
それでも痛ければ薬を飲んで。と痛み止めを処方されたが、
 
自分は巻き爪ではないか?」
 
とのご相談。
 
 

 
 
きれいな巻き爪です(^’^)
 
 
痛み止めはさておき、歩き方と靴の話は
 
間違いではないですが、
 
まずは爪の長さ、切り方と保湿です。
 
 

 
 
痛みの出る爪横の部分。
 
爪も皮膚も乾燥し、癒着(ゆちゃく・爪と皮膚がくっついていくこと)
 
をおこしています。
 
 

 
 
NFP角質オイルで柔らかくし、
 
爪周りのお掃除をした後カット。
 
 

 
 
爪が当たれば皮膚は硬くなり、
 
硬くなった皮膚が爪に当たれば
 
爪は痛くなります。
 
 
反対側の足の親指は宿題です^^
 
 
ご自身でやってみます!ということで
 
オイルとヤスリをお持ち帰りいただきました。
 
 
 
自分の爪はいったいどんな状態?
 
と思われる方、お気軽にご相談下さいませ♪
 
(メール無料カウンセリングもございます)
 
 
 
 
 
 
 
				 
				
					2018年2月26日(月) 08:10					|
					カテゴリー:
足・爪のこと									
					 
夏のサンダルを履く時に、
 
踵の角質は気になるものです。
 
 

 
 
「夏にキレイな踵でミュールを履きたい!」
 
と思ったら、今からお手入れをしないと間に合いません。
 
 
ダイエットと同じですね。
 
わたくしが、スポーツクラブやヨガの入会が増えたな~と思うのが
 
毎回春過ぎです。
 
 
残念ですが、ちょっと遅いのでは・・・
 
と思います。
 
リバウンドというのがありますから。
 
 
わたくしも何度も経験しております。
 
 
 
かかとの角質も今から少しずつ、
 
保湿をしながら進めていくのがいいですね。
 
 

 
 
一気に削らない。
 
これはお客様にもお伝えしています。
 
 
かかとの保湿はBCオイルで。
 
血液循環も促してくれるスペシャルオイルです☆
 
 
 
 
 
				 
				
					2018年2月20日(火) 08:37					|
					カテゴリー:
足・爪のこと									
					 
 
① 老化。
 
これは避けては通れません(^’^)
 
要はお手入れ不足。
 
顏にシワガできるように、年を追うごとに
 
からだから油分や水分が抜けていきます。
 
「一生懸命やって現状維持」
 
これくらいの気持ちで、お手入れしましょう(^^♪
 
ゴシゴシ洗いすぎにも要注意。
 
 
② 履物。
 
タコと一緒です。当たれば防衛反応が働いて
 
厚みを付けようとします。
 
紐で固定されていない靴は、
 
踵もズルズル動きます。
 
摩擦もあまりよくありませんね。
 
 
③ 冷え
 
心臓から一番遠い部分ですから、
 
血流も悪くなります。
 
細胞、角質のターンオーバーも
 
ゆっくりになり、たまりやすくなります。
 
 
④ 内臓の疾患。
 
疾患というか内臓の冷えでしょうか。
 
踵はリフレクソロジーでいうと
 
生殖器の部分。
 
婦人科系のご病気に気をつけましょう。
 
体の中から温めるのも大切です。
 
食事にも注意を。
 
 
⑤ 水虫
 
角質増殖型の水虫というものがあります。
 
要は菌。男性に多いでしょうか・・・
 
革靴で外を歩く方や
 
現場で安全靴を履く方は要注意です。
 
 

 
 
このような感じの角質は、
 
皮膚科受診もおススメしてます。
 
 
 
私の気になる原因、大まかにこの5つ。
 
これだけではありませんが、
 
削ってもすぐにできてしまうようであれば、
 
こういった環境の改善は必要です。
 
				 
				
					2018年2月17日(土) 07:39					|
					カテゴリー:
足・爪のこと									
					 
気になる踵の角質。
 
 

 
 
踵は一番体重のかかるところですから
 
厚みがあって当然といえば当然。
 
でも気になるのです(^’^)
 
 
角質除去をしますが、
 
除去してからのケアがとても重要。
 
 
削りっぱなしには絶対しない!
 
かえって悪化します(-_-;)
 
 

 
マメにBCオイルを塗り、
 
足もみもみします。
 
 
 
そもそもなんで踵がカサカサになるんでしょうね。
 
後ほど^^
 
 
				 
				
					2018年2月16日(金) 09:21					|
					カテゴリー:
足・爪のこと									
					 
足の爪先にできる角質。
 
 

 
 
 
「爪を切りすぎると、
 
皮膚が爪の役割をする為に硬くなる。
 
だから爪を伸ばしてください。」
 
 
そう聞いたけど、どこまで伸ばしていいのか
わからない。
 
というお客様がご来店されました。
 
 
 
この考えもあるかもしれませんが、
 
私はあえて短く切るようにしています。
 
 
勿論、足の状態を見てからですが、
 
たとえばこのような足の方、
 
 
 

 
 
深爪ではないですが、角質ができています。
 
 
親指以外指が下にかがみ、
 
足指が靴の底にずっと当たっているからでしょう。
 
 
指が曲がっているのに、爪を長くしていると、
 
これまた靴に当たり、爪も曲がってきます。
 
 
当店ではCSソックスをご提案。
 
指をまっすぐ伸ばし、使える環境を整えます☆
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
				 
				
					2018年2月15日(木) 11:13					|
					カテゴリー:
足・爪のこと									
					 
ぐるりと巻いたいわゆる巻き爪。
 
 

 
お隣の指は巻いていないのに、
 
何故親指だけ巻くのでしょうね。
 
 
履物?ハイヒール?
 
靴の形状だけではないと思います。
 
 
 

 
 
指全体を見ると、
 
何となくですが足の指全部を使っている
 
感じはしませんね(^-^;
 
 
年齢が上がれば、この傾向は増加します。
 
爪は乾燥する。
 
靴は面倒なのでスリッポン。
 
移動は車か自転車。
 
あしの爪なんて(爪には失礼)毎日見ないので、
 
ほんと、知らない間に悪化してしまうのです。
 
もしくは、見て見ないふり。
 
 
それを続けていると、痛みを発して気付かせてくれます。
 
 
ご本人は気付いているんですけどね・・・
 
 
 
何かできること、
 
一つでもいいので予防を始めましょう☆
				 
				
					2018年2月12日(月) 10:33					|
					カテゴリー:
足・爪のこと									
					 
陥入爪は、深爪からなることがほとんどですが、
 
それには学生の頃の爪切りが
 
影響していることが多いです。
 
 
親御さんがわかっていて、
 
靴選びをされているのであればよいのですが、
 
それができない環境もあります。
 
学校の指定の靴などがそうですね。
 
 
「爪先が痛い」
 
なんてことは、あまりお母さんに言わないのでしょう。
 
「爪先が痛い」
 
となれば、
 
「じゃ、大きめの靴」
 
ということになるからです。
 
 
「どれどれ、足を見せてごらん」
 
と言って、子供さんの爪を見て、
 
ご相談していただける親御さんは本当にありがたいです。
 
 
子供さんも爪を切れば痛みが治まるので、
 
その繰り返しで、ある日突然腫れてきて病院・・・
 
ということになります。
 
 
親御さんが巻き爪や深爪の場合、
 
子供さんもそうなっている可能性が大きいでです。
 
 
学校では習わないことなので、
 
ちょっと気にかけて見てあげて下さいね^^
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
				 
				
					2018年2月7日(水) 09:18					|
					カテゴリー:
足・爪のこと