LINE簡単お問合わせ・ご相談

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足・爪のこと

芳足屋さんの爪甲後湾症のケア

いわゆる

 

「爪が生えない」

 

とおっしゃる方の爪にも

 

いろんなタイプがあります。

 

 

 

 

こちらのお客様

 

上に透明なものが付いていますが

 

これがアクリルで作った疑似爪。

 

 

おそらく「誘導して生やしていく」という

 

目的なのだと思いますが

 

こちらの方の爪には必要ないと考え

 

それを取り除きました。

 

 

 

 

 

何だか裸にされた感じ?

 

ちょっと恥ずかしい(^-^;

 

(爪の気持ち)

 

 

 

一ヶ月の間、お客様のセルフケアで

 

 

 

 

今まで全く前に伸びていなかった爪が

 

動き出しました♪

 

 

これが自然治癒力というものだと

 

私は思います。

 

 

なるべくしてなる。

 

いたってシンプルです(^’^)

 

 

 

 

 

ぺディグラスの巻き爪補正(小さい爪版)

物心ついたころから

 

少し変形していたそうです。

 

 

大人になるにつれて

 

だんだんとひどくなり

 

痛みが出る前に・・というご相談でした。

 

 

 

2番目に爪だけが

 

重度に巻いています。

 

 

 

 

ぺディグラスさんの

 

巻き爪補正で引き上げました。

 

 

 

 

 

相変わらずのピンボケで

 

申し訳ないです(^’^)

 

 

が、補正力はGOOD!

 

ぺディグラスさんの

 

巻き爪補正は、一回でここまで上がります。

 

 

 

 

なかなか戻りも強いですが

 

そこはオイルで一ヶ月頑張っていただきしょう♪

 

 

ここにCSソックス、靴紐合わせれば

 

完璧です☆

 

 

と・・・

 

 

ウォーキング!!

 

 

ですね(^_-)-☆

肉芽になる前のセルフケア

 

「痛いです」

 

と一昨日送られてきた爪の写真。

 

 

 

 

 

左端が腫れています。

 

プチッと何か見えるので

 

恐らく膿のようなものが出そうな予感。

 

 

爪の横には

 

いわゆる「棘(とげ)」

 

というものはなく

 

剥離+圧迫によるものだと思います。

 

 

 

要は圧迫しないということなのですが

 

体重がかかるだけでも

 

爪は皮膚で圧迫されます。

 

 

そしてもう一つの要因は皮膚の状態。

 

 

 

 

セルフケアの方法

 

 

①テーピング

 

 

 

とにかく爪と皮膚に隙間を作る。

 

 

 

②チューブ

 

 

爪への当たりを変える。

 

 

こちらの2つは

 

ご自身でできる安全な方法だと思います。

 

 

補正器具は必要ありません。

 

 

引き上げる必要も爪を作る必要もなし。

 

 

ただ皮膚への当たりを変えるだけです。

 

 

あとはソープかジェルがあれば・・・

 

ですね☆

 

 

 

 

 

 

深爪が肉芽になる前に・・・

肉芽がよくでき

 

液体窒素で焼いていたそうです。

 

 

 

 

その後皮膚科を変わり

 

そちらでは半年に一回程度

 

爪を切れば肉芽にならないと。

 

 

 

肉芽寸前です。

 

皮膚の皮がめくれ始めています。

 

 

 

 

 

反対側はバッサリ(^’^)

 

 

 

 

でも、切り方の上手?な先生でよかったです(^’^)

 

 

 

肉芽になりやすい方は

 

切り方は勿論ですが

 

その前に皮膚の質です。

 

 

足の汗を排除して

 

皮膚の菌バランスと整えることが

 

とても重要です。

 

それと共に爪を補正して

 

皮膚の上に。

 

 

 

 

 

軽度の爪甲後湾症(そうこうこうわんしょう)

日本に帰国されてのご相談です。

 

 

 

1年半ほど前から変形が始まり

 

日本で皮膚科・整形外科・形成外科を

 

受診しましたが解決策はなく

 

ご家族のお仕事の関係でそのまま渡航。

 

ご自身で厚みを削るのみで

 

爪が伸びては剥がれ落ち

 

今に至ったそうです。

 

 

 

帰国中の短い時間でのカウンセリングと施術。

 

 

 

 

私のできるのはここまで。

 

通うことができない為

 

あとはセルフケアです。

 

 

これから起こりうる事を予測して

 

また同じことにならないよう

 

その時の対処法もお伝えしました。

 

 

2ヶ月に一度、爪の画像を送っていただきながら

 

 

その都度必要なことがお伝えできればと思っています。

 

 

 

こういったことも

 

遠隔でできるようになる日はきますね。

 

 

 

爪の修復が早くなる。

BSスパンゲを付けてからの伸び率

 

驚きですね。

 

 

 

 

 

一番驚いていたのはご本人。

 

今年はシールですが、爪に装飾して

 

サンダルを履くことができたと。

 

 

 

皮膚科に通っても

 

何もかわらなかった爪が

 

少しずつでも前進している。

 

 

やはりこの

 

「少しでも前に進んでいる」という

 

この体感は

 

心を安定させますね☆

 

 

 

小さな巻き爪

巻き爪は親指に多いですが

 

靴の圧迫や指の使い方で

 

他の爪にも「巻き爪」はあります。

 

 

 

 

歩き方が変わるほどの痛みがあったようです。

 

こういった痛みによるストレスは

 

体にも心にも良くないですね(^’^)

 

 

 

 

小さな爪でも

 

巻き爪補正はできます♪

 

 

そして補正器具がどこに付いているのか

 

分らない。

 

 

ワイヤーでもないので

 

引っかかりもない。

 

 

日常生活はそのまま。

 

ただ快適になるだけです(^^♪

 

 

痛みも気付きのサイン。

 

お見逃しなく☆

足爪のトラブルは増えていくのか?

私が、特別養護老人ホームで

 

始めて他人の爪というものを切り始めてから

 

20年以上が経過しています。

 

 

高齢者は巻き爪や肥厚爪、爪白癬が多いイメージですが

 

今思えば少なかった様に思います。

 

 

それが時代と共に変わりつつあります。

 

 

草地が無くなり、道路は何処もアスファルト。

 

靴でないと歩けない環境は

 

経済が発展すればするほど

 

作られていきます。

 

 

そして足は退化し

 

変な靴を履く(履き方)によって

 

足爪のトラブルも増えてくるかな~

 

と感じています。

 

 

 

爪も皮膚(角質)の一種です。

 

 

経済が発展しようと

 

皮膚や足の爪は進化せず

 

今のところは昔のままです。

 

 

そのうち「普通の爪」なんてのは

 

無くなるかもしれませんね(^’^)

 

 

手の爪は個人差が少ないのですが

 

足の爪は千差万別。

 

 

それだけ靴の環境に左右される場所です。

 

 

人と比べられない場所だからこそ

 

セルフチェックが必要です。

 

 

 

 

 

爪の修復☆卒業

本日でケアは一旦終了。

 

 

 

 

靴のサイズも見直したので

 

あとは3ヵ月後に見せていただければ良いです♪

 

 

3ヵ月OKならその後は6ヶ月と

 

このようにしながら

 

セルフケアを身につけていきます。

 

 

「良くなってるかな~~」

 

とおっしゃっていましたが

 

わたしも最初どんな爪だったのか

 

忘れていますね(^’^)

 

 

 

 

こんな感じでした。

 

 

いかがでしょう??

 

 

 

 

 

歩く為の爪のお手入れ

カルテを見ると

 

一番最初にご来店いただいたのは

 

2016年でした。

 

 

 

 

 

初回から一年経過して・・・

 

 

そしてまた経過・・・

 

 

毎月は来れない方でも

 

 

お手入れを継続していくことは

 

とても大切だと思います。

 

 

 

何故なら

 

まだまだ歩くから。

 

 

 

 

 

ご病気もあって

 

そんなに大きな変化は見れれないかもしれないですが

 

ご本人の

 

できる範囲でやっていただいてます。

 

 

 

継続すること。

 

これですね(^_-)-☆

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