いろいろな黄色い爪がありますが、
こちらのお客様は、
ソックスを重ねて履く「冷えとり」の
汗で傷んだであろう爪です。
今年の2月。
そして今日
先端までもう少しです♪
いろいろな黄色い爪がありますが、
こちらのお客様は、
ソックスを重ねて履く「冷えとり」の
汗で傷んだであろう爪です。
今年の2月。
そして今日
先端までもう少しです♪
巻き爪も陥入爪も
良くない習慣を続けていると
どんどん悪化していきます。
画像ではちょっと端を切っているように見えますが
それは皮膚に埋もれているだけであって
その端っこというのは
かなりかなり深いところです。
この端っこを引っ張りだすのが、
結構大変でして・・・
爪の下にコットンをかませました。
この爪の端っこに補正器具を装着して
伸びてくるように誘導します。
この深爪、陥入爪の終末は触れなくなります(^-^;
ですので深爪の皆様、
「自分は大丈夫かな?」
と不安に思ったら、
一日でも早くご来店下さいませ。
脅しではございません(^’^)
昨日親指の巻き爪補正終了しました。
今まで補正と同時に、
他の指もこちらでカット。
一ヶ月に一回のカットと自宅でのオイルケア。
靴をサイズを見直しや、
履き方アドバイスも行いました。
半年前、始めてご来店された時、
爪はかわいそうなことになっておりました(^’^)
目をかけ、手をかければ変わるものですね(^_-)-☆
「痛いんです・・・」
「痛そう」ではなく痛い!
既に皮膚が傷ついています。
痛みが出たのは3週間前。
こういった巻き爪による傷を繰り返している方は
今までにも何度か同じようなことが起きても
おさまっていることがあったので
「今回もそのうち良くなるだろう・・・」
と思っている方が非常に多いです。
本当に多いんですね(^’^)
ただ運が良かった。
それだけかもしれません。
わたしが一番必要だと思うことは、
正しい知識を持つこと。
爪は何故ついているのか。
どんな役割をしているのか。
皮膚の状態はどうあれば傷ができにくいか?
などなど。
本当に沢山あるんですね。
その悪いことが重なった時に
大変なことが起こるのです。
それを知っていれば、全てが整わなくとも、
なにか一つでもその悪い条件を減らすことができます。
それは一日でも早い方がいいです。
年末、お家の大掃除と一緒に
ご自身の体のケアも♪
ですね(^_-)-☆
定期的に
皮膚科のワイヤー補正をしていたそうです。
痛みのある親指の爪の補正は一回だけ。
あとはNFPオイルをカットで
補正なくとも痛みはありません。
大切なのは靴のサイズと靴紐。
足指が動かない
ぴったりサイズを履かれている方が多いように思います。
いつでもご相談下さいませ♪
関東の方で、
親指の巻き爪補正を定期的にされていたそうです。
親指の痛みは今はないので、
他の爪を補正することに。
ちっちゃな爪も、
ずっと気になっていたそうです。
これからは指を伸ばして、
指が自由に動く状態で
歩くことが大切になってきます。
為せば成る、
為さねば成らぬ何事も(^_-)-☆
痛かった所を切ってしまった陥入爪。
切り込んだ爪の角を補正して
2ヶ月で終了しました。
NFPオイルで爪の周りの皮膚も
元気になりました♪
これは、大事に至る前に
来ていただいたからでもあります(^’^)
足や爪先に痛みがあれば
早目のご連絡を・・・(^^♪
右足の爪は補正中ですが、
こちらは左足の爪。
結構巻いていたのですが、
補正の希望が一箇所だったため、
右親指の爪だけ巻き爪補正をし、
こちらはカットだけで様子をみることに。
NFPオイルと毎月のカットで
変化がでてきました。
ということは、
巻き爪の方でもセルフケアで変わるということです。
一番いけないのは
放置をすること。
巻き爪カウンセリングに
是非お越しくださいませ♪
ここからスタートしたのが
一年半前。
もともとスムーズに伸びれていなかったので、
新しい爪がでてくるのはとても遅いです。
それに加えて、
見えない(出てきていない)ところの爪も痛んでいるので
直ぐには綺麗な爪は出てきません。
まだまだ先は長いです。
とにかく地道に・・・
大切に育てていきます♪
巻き爪補正をする理由は、
「痛いから」だけではありません。
「痛くない」のは良いことですが、
痛くないように歩いているとか、
糖尿病などの神経障害で痛みに鈍感になってしまっている。
とも考えられます。
巻き爪によって血流が阻害され、
爪先まで栄養がいかず、
爪はもろくなり感染もしやすくなる。
爪水虫などはそうですね。
こちらのお客様は
右側の親指に痛みがあり
そちらを補正したところ
左が痛くなったという方です。
(巻き爪あるあるです(^’^))
2回ほど補正をしました。
爪の色の変化もありますが、
皮膚の変化が素晴らしいと思います。
最初の画像の皮膚の状態は薄く、
傷もできやすい。
指先もつるんとしていて、
指を動かしていない感じがよくわかります。
高齢の方の爪ケアが大切なのは、
これだけのことで歩行が変わるからです。
「最近うちのお母さん(お父さん)歩き方がおかしいな~」
と感じだらさりげなく見せてもらいましょう。
見てびっくり!!
なんてこともあるようです。
「何で黙ってたの!?」なんて
怒らないであげてくださいね~(^-^;
そこはぐっとこらえて、
芳 足屋さんへお連れ下さいませ♪