足爪のトラブルを隠すために、
マニキュアやジェルネイルをされている方が
いらっしゃいます。

逆に、ネイルで爪が傷んできているが
連続してネイルをするため
それに気が付いていない方もいらっしゃるでしょう。
根元の爪が気になったので、ネイルを取ってみると・・・

黒いところは内出血。
爪に負荷がかかり、
爪下で出血を起こしてしまったのでしょう。
白いところはおそらくカビではないか?と。
この状態でジェルネイルは避けたいですが、
リスクをお話したうえで、基本ご本人にお任せします。
が、
あまりひどい状態ですと
「今やるべきではない。」
ということをはっきりお伝えします。

8ヶ月でやっとこの状態まできました。
今年の夏には
ネイルができるといいですね(^_-)-☆
2019年1月18日(金) 16:22 |
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足・爪のこと

外反母趾の方は
親指での蹴り出しができない為
巻き爪になる方が多いです。
今まで履いてきた
靴の圧迫もあります。

補正をして痛みがなくなったら
しっかり足指を地面につけるトレーニングをしましょう。
まずは、足指ストレッチ+足ゆび元気くん、
そしてCSソックスですね♪
2019年1月15日(火) 19:13 |
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足・爪のこと
イボの番外編。
これが一番厄介な角質です。


一般的な皮膚科では「魚の目」と
判断されることが非常に多いです。
ですので、スピル膏(サリチル酸)などの
シールで貼ってほじくる。というのは
どんどん角質の部分が大きくなっていく可能性が大。
『芯まで取れていないから』
なのではなく、
『ウイルスだから』
とわたしは考えます。
ポロリと取れた。と言う話時々聞きますが、
これは足の環境が良くなった。
免疫力がアップした。
ラッキーだった。
おそらくこれに当てはまるのだと思います。
実際に、こちらでご紹介している皮膚科で
他では「魚の目」といわれていたものを
イボ治療していただいたところ、
「痛みがなくなった。」
「小さくなってきた。」
とお客様からご連絡いただいています。
と、その前に
CSソックスとシューズの併用は必須ですけどね(^_-)-☆
2019年1月12日(土) 10:07 |
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足・爪のこと
最初は爪先の痛みでご来店されました。
皮膚科に行ったら、
「専門の所へ行くように・・」
と言われたそうです。
切ったり、抜いたりしない
良いお医者さんでした(^’^)

こういった爪の方の場合、
小さめの靴を履いている方が多いです。
それも長期にわたり・・・
ずーーーっと圧迫されていた爪は
爪母の所までストレスがかかり、
爪にシミのようなものも出てきます。
(これも真っ黒くなって来たら要注意)
CSソックスと、それに合ったサイズの靴を
履いていただきます。
勿論、紐は一回一回!(くどいようですが・・・)

自宅ではオイルケア。
時間をかけて改善していきます。
まだまだこれから使う足ですから♪
2019年1月10日(木) 16:57 |
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足・爪のこと
痛みがあってご来店されました。

深爪気味ですね。
気味というか深爪です(^’^)

靴に当たると痛いので、
切り込んでしまうのでしょう。
それが習慣になっているご様子。
正しい位置まで伸ばす為に、
爪を引き上げながら形を作っていきます。

補正器具が付いているのがわからない。
ぺディグラスの巻き爪補正のメリットです。
ストッキングが履けます。
引っかかりもありません。
日常生活に支障ありません。
痛みもなくなり、
補正器具を付けていることを忘れてしまいます。
そして、一ヶ月後のご予約も忘れてしまいます(^-^;
良いことですけどね^^
※補正器具は一ヶ月に一回の交換が目安です。
途中で終了される方は、
必ずぺディグラス巻き爪補正施術者に
補正器具を外していただいて下さいね~♪
2019年1月9日(水) 16:56 |
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足・爪のこと
通称イボ。
イボ=尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)
といいます。
皮膚の人乳頭腫ウイルス(ヒトニュウトウシュ)
の感染で生じます。
ウイルスということは、「うつる」ということですね。
フットケアに携る人であれば、当然習っています。


一般的なのはこんな感じです。
角質の部分に赤黒く点々と見えるのは出血点で、
ウイルスはそこから栄養をもらっており、
触れば大きくなりますし、
血管で繋がっているので、それを放置すると
他の箇所にもできることがあります。
隆起していると圧痛があるので、
これを魚の目だと思って、ご来店される方が多いですね。
この場合こちらでは触らず、
皮膚科受診をおススメしております。
2019年1月9日(水) 08:58 |
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足・爪のこと
通称『水虫』
真菌(カビ)ですね。
水虫というと、痒くてジュクジュクして・・・
というイメージですが、
カサカサの物もあれば痒くないものもあります。
(わたしが思うに、
痒みを伴わない方が多いような気がしますが・・)
ところで
踵のガサガサや厚くなった角質。

削ればなくなりそうですが、
このような飴色のもの。
私は何らかの菌が繁殖しているように思います。
=『白癬菌』というわけではないですが、
何かカビか細菌の一種でしょうか?
思います。というのは、見た目では分からないからです。
診断もできません。
削れば削るほど、増殖していきます。
それは皮膚のバリアを壊すから。
診断は皮膚科で(^’^)
このようになる方の足のタイプは
とてもよく似ています。
足の汗と冷え。革靴。ナイロン靴下。
などなど。
そして、皮膚科受診をお薦めしても、
行かれない方が多いのですね。
わたくしが提案できること。
CSソックスを一日3回交換。
靴は3~5足用意し、毎日ローテーション。
汗の吸収がよい中敷き(勿論毎日交換)。
自炊。(お食事大事!)
簡単にまずはここからです^^
2019年1月8日(火) 13:57 |
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足・爪のこと
タコです。
靴との摩擦によってできる角質です。
足と靴下の間でも摩擦はおこっています。

魚の目が『点』で圧がかかるのに対し、
タコは『面』で圧がかかっていることが多いです。
摩擦が起こる。
↓
皮膚が、熱い!と感じる。
↓
「危ないから、ちょっと厚みつけとこかな~」
と皮膚さん。
=タコさん。
ナイロンのチューブソックスや、ストッキング。
紐をしていない靴で足がゴソゴソ動き、
摩擦は更に大きくなります。
足は必要であって角質を作っているので、
削るのであれば軽く。
こちらもまずは足の環境整備ですね^^
2019年1月7日(月) 16:31 |
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足・爪のこと
魚の目。
長時間、一箇所に圧がかかるとできる角質です。
足の小指の上にできる方が多いようです。
骨の出っ張ったところが
靴や隣の指の関節に当たり、
いつも同じ指のポジションで
圧がかかりっぱなしになるとできます。

外に出っ張った角質が押されて
奥へ奥へと(いわゆる芯?)いくため
神経を触る加減なのか痛みが出てきます。
わたしのおススメ改善方法。
指のあたる靴を履かない。
指を伸ばす。
同じ靴を履かない。
削ると同時に、足の環境も変えていただくと
良いですね♪
2019年1月7日(月) 11:35 |
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足・爪のこと
巻き爪補正中にしていただきたいこと。


しなる爪づくりは
NFPオイルを使います。
爪を引き上げでいますので
下からも押し上げていただきたい!
それが歩くこと。
足の親指で地面を蹴り出すには
指が自由に動く環境が必要です。
CSソックスと、
それに合ったサイズのシューズ。
あ、シューズはもちろん紐靴で・・・(^’^)
2019年1月5日(土) 17:00 |
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足・爪のこと