足・爪のこと

CSソックスについて

 

今日のトレーニングのお客様より、

 

「爪先がもうやぶれてしまった」

 

とありました。

 

 

 

足の親指の爪先です。

 

 

足に全くトラブルがなければ、

 

簡単にやぶれる靴下ではありません。

 

(ストレッチ感は無くなりますが・・)

 

 

 

まずは爪の長さ、切り方。

 

浮指の方。(親指が上を向いている状態です)

 

靴のサイズが合っていない。

 

靴紐をしていない。

 

そして、靴下を何足でローテーションしているか。

 

手洗いか・・・等々です。

 

 

履いていると、トラブルのあるところから

 

薄くなってきます。

 

 

 

 

 

 

こちらは替え時をとうに過ぎております。

 

 

CSソックスも、ここまで使ってもらえれば

 

幸せです(^-^;

 

 

 

開帳足(かいちょうそく)

親指と小指を結ぶ

 

横のラインが広がった状態です。

 

 

 

 

靴を変えたら小指にタコが

 

できはじめたそうです。

 

 

職種によっては、

 

靴がどうしても変えられない場合があります。

 

 

しかし何かを変えないと、

 

ずっと削り続けなければなりません。

 

 

 

 

こちらのサロンではCSソックスを

 

提案いたします。

 

 

サポートソックスで、その方本来の足へ導きながら

 

足全体がしっかり使える靴の環境で

 

歩いていただきます。(靴ひも必須!!)

 

 

 

よく「仕事であるいているから」

 

とおっしゃる方がおられますが、

 

私の「歩く」は、トレーニングとしての

 

ウォーキングです。

 

 

 

今日もお仕事の合間をみて

 

歩きに出かけます^^

 

 

 

高齢者の巻き爪

 

一般の方は見る機会の少ないご高齢の方の爪。

 

 

高齢者施設で働く看護師さんや介護士さんは、

 

よく目にする爪の形状です。

 

 

 

 

 

20年前、施設では爪切り担当でした。

 

 

歩かないから巻き爪になる。

 

今思えば、その逆もあり、

 

もともとこのような爪だったために

 

歩き方が変わっていったのかもしれないと。

 

 

事故でないかぎり急には起こりません。

 

徐々に変化していきますので、

 

これが、

 

「いつの間にかなっていた」

 

「知らないうちにこうなった」

 

と言われる理由です。

 

 

虫歯と一緒ですね(^-^;

 

 

いかに予防が大切か。

 

まずは、ご自身のおかれている

 

足や足爪の環境を正しく理解して、

 

いつまでも歩ける足づくりをしていきましょう☆

 

 

 

 

 

小さい指の巻き爪

 

今までも何度か痛みがあったそうです。

 

 

 

 

応急処置で、テーピングをされていました。

 

写真を見ると、爪の白い部分がありますが、

 

痛みがあるのは、その奥です。

 

爪が割れてその先が刺さっていました。

 

 

残っている爪の白いところが、

 

乾燥しているのがよくわかります。

 

 

爪は一枚プレートではなく、

 

3枚構造になっています。

 

 

乾燥することによって、

 

その3枚のプレートがバラバラになり、

 

爪切りを入れた途端、亀裂が入ります。

 

 

それが巻き爪や陥入爪を悪化させます。

 

 

当店では、NFPオイルで

 

巻き爪の痛みを緩和し、

 

傷ついた周りの皮膚も整えていただきます。

 

 

予防の知識をつけることで、

 

自宅でのセルフケアができるようになりますね♬

 

 

 

 

 

爪が痛い

 

 

「寝ているときでも爪が痛い」

 

ということで、

 

画像を送っていただきました。

 

 

 

一年前にも痛みがありましたが、

 

爪のケアとオイルで痛みなく

 

過ごされていました。

 

 

何故痛くなったのか?

 

 

彼女は妊娠8ヶ月。

 

体重が増えれば、足の大きさも変わります。

 

臨月に近くなり、歩かなくなったのも

 

原因の一つだと思います。

 

 

血行は悪くなり、爪も分厚く、

 

それが更に痛みを増します。

 

 

わたしが答える前に、

 

彼女自身がわかっていました(^-^;

 

 

只今歩ける靴を作成中です♬

 

巻き爪補正・陥入爪(かんにゅうそう)

 

少し前まで腫れていたそうです。

 

お医者さんへ行って、飲み薬をもらって

 

それでも痛くてご来店されました。

 

 

 

 

うまく爪が切れているように見えますが

 

かなり沈み込んで、爪が刺さっている状態です。

 

 

痛いところを切っていると

 

いつの間にかこのようになってしまいます。

 

 

「知らないうちになっていた」

 

とおっしゃるかたが多いのはそのせいです。

 

 

爪の状態がよくないので、

 

あまり長い間は補正できません。

 

 

 

爪の端が見えるようになれば

 

痛みもなくなります。

 

 

が・・・

 

本当の改善はここからです(^’^)

 

 

過去の陥入爪の写真を見せていただきましたが、

 

何度か繰り返している様子。

(見せていただいた画像は血まみれでした(^-^;)

 

問題は、足の環境にあります。

 

これはご自身でできる事ですので、

 

いくらでも予防できます☆

 

 

痛みが出る前に、是非とも早めにご相談下さい^^

 

 

 

 

 

 

 

黄色い爪

去年の春頃、角質ケアにご来店。

 

しかし・・・

 

私が気になったのは爪の方(^’^)

 

 

 

 

 

ジェルネイルをされていたご様子。

 

爪を削り過ぎの剥離でしょうか?

 

NFPオイルで自宅でのケアをおすすめしました。

 

 

あれから7ヶ月。

 

 

 

若干?の深爪が気になりますが(^’^)

 

 

そちらは今年の課題ということで♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

削らない角質ケア其の②

憧れる赤やんの足裏。

 

 

 

ぷにゅぷにゅ、プルプルです。

 

「こんな足になります!」という市販の薬液。

 

赤ちゃんはいいんですね。

 

まだ歩きませんから(^’^)

 

 

 

体はうまいことできていて、

 

外敵から守る為、必要なところは作られてきます。

 

 

足裏の角質もその一つ。

 

 

目には見えませんが、いろんな細菌が

 

体の皮膚や足裏についています。

 

 

外敵から自分の体を守ってくれる菌たちは、

 

いらなくなった角質を餌にしています。

 

 

その角質を全部ズルリと取り除いてしまうということは、

 

体を守っている菌たちの餌を取り上げてしまうということ。

 

 

防衛力の無くなった足裏に、水虫やらイボやらが

 

できてしまうわけです。

 

 

角質ケアをするならば、靴や靴下も日々交換しましょう。

 

そして傷ついた角質の保湿ケアも忘れずに☆

 

 

 

 

削らない角質ケア

 

「あかちゃんのようなプルプルな足に♪」

 

憧れますね。

 

 

ペロペロと足が脱皮するような角質がとれる

 

画像のあるフットケアグッズです。

 

 

簡単・安全・履くだけ・手軽に・医者が認める・・・・

 

なんてことも書いてあります(^-^;

 

 

2日続けて、魚の目相談で来られたお客様。

 

お二人ともがその経験をお持ちでした。

 

 

過去にも何名かいらっしゃいます。

 

 

画像はアップできませんが、その魚の目らしきものは

 

そうでない可能性もあるということで、

 

皮膚科受診をお薦めしました。

 

 

もしかしたら私の足の裏のこれも???

 

と、思い当たる方は一度カウンセリングを^^

 

 

☆メールカウンセリングもございます☆

お問い合わせ

 

 

 

 

剥がれそうな爪は・・・

 

爪先をぶつけると、

 

根元に衝撃がつたわり、

 

そこに段差ができます。

 

 

段差は伸びるにつれ、

 

古い爪が浮いてきます。

 

 

 

ここまでくると、

 

「お風呂上りにめくってしまう。」

 

そんな方が多いです。

 

 

このめくる行為は、また新しい爪に

 

ストレスをかけてしまいます。

 

 

 

 

できれば、ハサミで切って

整えて下さいね(^_-)-☆

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