ご来店いただいたのは2年前。

両足にできた魚の目・タコが気になって・・・
痛みもあったと思います。
四六時中CSソックスを履いて、
靴を調整し、靴紐を変えて
削らなくてもいい足になりました。

足指も、皮膚の状態も変わりました。
が・・・
ある事情でCSソックスを止めた途端、

できはじめました(^’^)
これにはご本人も気が付いたようでして、
新しい靴下をご購入されて帰られました。
ご高齢ですが、やるとやらないとでは大違いです。
「面倒臭い」のは重々承知。
やりたくてもできなくなる日が来るでしょう。
今できる事を継続してみませんか?
継続は力なりです(^_-)-☆
2018年7月29日(日) 11:40 |
カテゴリー:
足・爪のこと
いろいろな理由で、
爪を切ることができない方がいらっしゃいます。

伸びた爪は、
靴に当たり、負荷がかかり、
内出血をおこします。
ちょっと爪も変形していますので、
それだけではないのかもしれませんが、
まずは長さを整えて、
靴の当たらない環境を作ります。

足の汗をかきやすい方に多い
爪の形状かもしれません。
長さを整えると、
とても歩きやすくなります♪
2018年7月28日(土) 18:49 |
カテゴリー:
足・爪のこと
「踵の角質が気になったので、薬局でお薬を買ってやってみたが
取りたいところが取れなくて・・・」
『取れなければもう一度』
と書いてあったそうですが、
ちょっと怖くてできなかったとのこと。

どちらかというと、踵の周りの皮膚が
薄くなっています。

お薬で傷ついた皮膚は触らず、
厚くなっている部分だけ削りました。
冬も乾燥しますが、
夏はスリッパ、サンダルなどが刺激になり、
踵に角質がつきやすくなります。
あとはBCオイルで保湿を♪
わたしは最近、
寝る時に踵のオイルパックをしております。
ほぼほぼ取れてますけどね(^’^)
2018年7月26日(木) 13:20 |
カテゴリー:
足・爪のこと
夏真っ盛り(^’^)
サンダル履きが増えるこの季節、
ついつい足の爪に目がいってしまいます。
ネイルをされている方は別として、
一般的に深爪の方が多いような気がします。
サンダル履きでは感じませんが、
靴を履いた時に、爪の端の違和感で
ついつい切ってしまう方。
もしくは几帳面な方(^’^)

切ったばかりだとおっしゃっていました。
親指の爪の角です。

角の皮膚が、プツッと白くなっている場合は
要注意です。
この状態で切らずに様子見をしていて、
後に腫れてくる方が多いのです。
腫れてこない方は、
その寸前で、また爪をカットしているのでしょう。
これが陥入爪の始まりです。
ご自身ではなかなか気づかないもの。
是非メールカウンセリングをご利用下さい☆
2018年7月25日(水) 09:25 |
カテゴリー:
足・爪のこと
巻き爪で爪先が痛い場合、
「痛い」=「病院」
というのは普通の考えです。
そして病院によっては、痛いところを取り除く
巻き爪手術をするところもあります。
時には必要なのかもしれませんが、
何年も経ってから爪に変化がでてくることが多いようです。
そういうお客様が多くご来店されます。

「手術した後はよかったけど、知らないうちに・・・」
足爪は歩行には欠かせない体の一部。
年齢を重ねるにつれて、その大切さが身に沁みます。
何故ならば筋力が低下してくるから。
今までカバーできていたものができなくなってきます。
ですので足の爪は、
高齢になればなるほど大切に扱わなければなりません。

どれだけ年数がかかろうが、
最後まで自分の足で歩くためには、
少しずつでも爪を育てていく必要があります。
認知症の方であっても、
爪で歩行が変わります。
これは現場で学んだ事。
介護職を離れて、足の仕事を始めた理由の一つです。
2018年7月17日(火) 08:24 |
カテゴリー:
足・爪のこと
巻き爪補正の方法も、
ワイヤーやプレート等々いろいろあります。
当店では、
『べディグラス』の巻き爪補正を行っております。
補正前

補正後

今の季節、爪に付いているのが目立たない。
というのがいいですね。
2018年7月16日(月) 20:59 |
カテゴリー:
足・爪のこと
娘さんの、
「お父さんの爪なんですが、ずっと変なんです。
ちょっとでもよくならないかな?」
というお話からのご来店でした。


いろんな肥厚爪をみていますが、
こちらの方の爪の感触は初めてでした。
今思えば、娘さんがいろいろお薬?ではない
民間の良いとされるものを試していたようです。
悪くはなかったと思います。
ご自身の年齢、
そしてこの状態の繰り返しの30年間。
最低でも同じぐらいの年数、もしくは倍?
それくらいの気持ちで爪育を進めていただいています。
2018年7月14日(土) 07:42 |
カテゴリー:
足・爪のこと

過去に巻き爪補正をされていたそうです。
私が気になったのは、
巻き爪よりも爪の色。
かなり長期間圧迫されていたような
爪の感じです。
巻き爪補正も長くしていると、
爪を傷めますので、
長期間はおススメしません。

少しずつですが、
爪の色も改善しているのではないでしょうか。
何が必要なのかは
ご本人が一番よく理解されているので
後は見守りましょう(^’^)
2018年7月13日(金) 07:45 |
カテゴリー:
足・爪のこと
当サロンは、一般のネイルサロンとは違い、
男性のお客様もいらっしゃいます。
巻き爪や陥入爪(とくに多い(-_-;))
そして、魚の目やタコ等々です。
踵の角質ケアでいらっしゃる男性の中に、
角質をとっても、一ヶ月も経たないうちに元に戻ってしまう
という方がいらっしゃいます。

このような飴色の角質は、
何らかの菌が繁殖しているかもしれません。
安全靴や革靴を履いている男性に多いですね。
一度皮膚科で診てもらいましょう。
そしてお薬を処方されても、
塗るだけでは改善しません。
足の環境も変えること。
同じ靴を毎日履かない。
(本気で取り組むなら午前と午後も交換(^’^))
CSソックス(綿100%)日中3回交換。
もっと本気で取り組むならば・・・
裸足のお国へ移住する。
時々提案しています(^’^)
2018年7月12日(木) 09:25 |
カテゴリー:
足・爪のこと
〇〇コロリとか、〇〇軟膏など、
魚の目・タコ・イボなどを取るシールやお薬があります。
広告ではいかにも簡単に、ポロリと取れそうですが、
そう簡単にはいきません。
反対に広がる可能性大です(-_-)
ご来店される方の中には、
結構その経験者が多く、
「取れずに悪化した」
と言われる方が多いです。

シールを貼ると、
そうでない健康な皮膚までふやけてしまいます。
ふやけた皮膚はバリアが壊れ
感染しやすいのだと思います。
このような広がるケースに多いのが
魚の目・タコではなく、イボかもしれないということ。
こちらでは診断できませんので、
そのようなお客様には、皮膚科受診をお薦めしております。
ただ・・・
皮膚科の先生が「魚の目」とおっしゃる場合もありまして、
そこが悩みどころです。
2018年7月11日(水) 06:01 |
カテゴリー:
足・爪のこと