最近多い変形爪のメールカウンセリング。
形を変えた爪をそのままにしておくと
うまく生えてこない場合があります。

同じところまでは伸びるのだけど、
そこから先にいかない。
平らにならない等々・・・・

それを何度か繰り返し、
なんとかならないものかと。
このまま放っておくと
今まで通りですが、
NFPオイルと、CSソックス、靴、靴紐で
爪の生える環境を整えました。

まだまだ途中ですが、
しっかり定着してきています。
今までとは違ったアプローチの方法で、
爪の生え方も変わるかもしれませんね♪
2018年5月12日(土) 08:04 |
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足・爪のこと
一つの爪の状態の事をいいます。
『〇〇症』なので、その症状です。
『認知症』と同じで病気ではありません。
その爪の症状とは、一般に爪が分厚く、湾曲しており
黄色や黒っぽく見えて、貝殻みたいな状態。
そのような爪が多いようです。


見た目にはわかりませんが、
このような爪は、ほとんど皮膚とついておらず
中が空洞の状態です。

一般ではどのような方法で、
爪を作っているのかな~と思い
少し調べてみたところ、
末節骨(足の指の骨の一番先の部分)を
削って・・・なんていうのもありました。
お医者さんのすることはダイナミックですね(^’^)
2018年5月9日(水) 08:34 |
カテゴリー:
足・爪のこと
痛くて親指が下につけませんでした。

2回目の補正後です。

補正中は、爪が動き始めているため、
戻りやすくもあります。
定期的に補正をすることで、
爪に撓りができ、
そして指を使って歩くことによって
爪の上がりもよくなります。
補正中のNFPオイルは欠かせません。
爪や皮膚が変わってくるのは
ここからですね♬
2018年5月8日(火) 09:48 |
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足・爪のこと
ぺディグラスの巻き爪補正の特徴の一つに
『目立たない』ということがあります。
目立たないというか、
わかりません。

ついているのがわからない!
と思われた方、
↑こちらはまだ、補正器具ついていません(^-^;
かなり年配の女性です。
爪も乾燥しており、巻き爪を悪化させます。
分厚くなった爪は、体重と共に皮膚を圧迫し
痛みをともないます。

補正器具装着しました。
正面から見るとわかります。


これからの季節、
足を出す機会が増えてくるので
できれば巻き爪補正をしていることが
わからない方がいいという方、
結構いらっしゃいます。
補正方法、料金等のご相談も受けております。
お気軽にご連絡下さいませ。
☆巻き爪・陥入爪・肥厚爪・爪育
魚の目・タコ・外反母趾等
足のトラブルは
名古屋市『芳足屋さんへ』☆
2018年5月3日(木) 07:39 |
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足・爪のこと
巻き爪で両端から押さえつけられると、
平らな爪に、高さが出てきます。
いわゆるかまぼこ状態。
爪がかまぼこ状態になり、
皮膚と爪との間に隙間ができ爪が不安定になると、
その隙間を埋めようと、
角質が増殖してきます。

その角質が、更に爪を押し上げます。
巻き爪補正では、余分な角質をとりながら、
爪と皮膚を近づけていきます。

この状態でオイルケアをして、
正しい足の環境で歩き込んでいただくと、
爪の変化も早いですね^^
2018年5月2日(水) 19:05 |
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足・爪のこと
去年に購入したアジサイ。

花を落とした方がいいということは知っていましたが、
適当にハサミを入れたところ、
このような感じになってしまいました。
今時期、他所の花壇のアジサイは、
青々とした新芽が育っているのに・・・
何故か?です。
ハサミを入れる場所が違うと、
新しい芽が出てこないのだと知りました(^-^;
そして、去年のクリスマス前からのポインセチア。

新しい花?葉っぱ?が出てきていたので、
今回はネットで調べてから、先月剪定(^^♪
あれから約一ヶ月。

よく見ると、

ちっちゃな新芽が出てきてました♬
やっぱり正しい方法というものがあるのですね。
そう実感しました(^-^;
最近多い、傷んだ爪の修復。
爪もこれによく似ています。
爪を育てていく正しい方法が
あるのです。
ポインセチアの剪定は、
爪で言えば、カットのタイミング。
水やりは、毎日の食事。
液肥は、爪育NFPオイル。
日当たりは、その方の足の環境。
そんな感じでしょう。
良い条件がそろえば、
爪は生えてきます。
が、植物と同様、枯れてしまったものは
復活しないかも??
ただ、植物と人間とでは違いますので、
正直「わからない」というのが現状です。
お客様と爪育をしながら、
12月にはポインセチアも、
キレイに色づくようにしたいですね^^
2018年4月30日(月) 10:25 |
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足・爪のこと
靴下の重ね履き。
シルクからウールから、
『冷え取り』目的で、
何枚も重ねて履いていらっしゃる方がいます。
画像アップできませんが、
共通して、足爪の色があまりよろしくありません。
お薬が効く代わりに副作用があるように、
ものには一長一短あるのだと思います。
足の冷え取りに取り組んでいらっしゃる方。
爪の観察もしましょう☆
先日のお客様。
親指の爪が、ちょっと爪白癬かな?という
感じでしたので皮膚科をおススメいたしました。
彼女曰く、
「わたしも気になっていたんですが、
爪水虫は『冷え取りの毒出し』だと言われました。」
と。
肯定も否定もしませんが、
良いか悪いか?と聞かれたら
良くありませんので、
改善をおススメいたしました(^-^;
バランスを大切に(^^♪

2018年4月27日(金) 09:29 |
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足・爪のこと
爪の色が悪かったり、欠けていたり、
爪に何かトラブルがあると、
マニキュアでそれをカバーしようと
いう発想になります。
顏にシミができたり、シワができたりすれば、
それを隠そうとするのは
普通の考えです。
ただ、その方法を間違えると
逆に悪化したり、
足爪の場合は生えてこなかったりします。
本日ご来店されたお客様、
30年前から爪が生えてこないと
おっしゃっていました。
足の環境を変えて、
今から爪育に専念していただこうと思います。
何故ならば、足の爪は歩行に関係してくるからです。
当サロンでは、その方の行く先を考えて
できることを提案しております。
メールカウンセリングも受付ております。
お気軽にご相談下さいませ☆

2018年4月26日(木) 18:56 |
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足・爪のこと
「水虫」と聞くと、なんだか不潔で汚いイメージがありますが、
カビの一種で、そこらへんに存在します。
足の場合、
菌繁殖しやすい状況が揃っていますので、
皮膚から爪へと移行していくのでしょう。

まずは皮膚科受診をおすすめします。
高齢になると、抵抗力も落ちてきますので
なるべく早めに対処したほうが良いでしょう。
この爪が、

あっという間に、

このようになってしまいます。
今まで履いていたCSソックスも、
面倒だからと止めてしまっていたご様子。
いろんなことが重なって、
悪い環境が増えれば、
爪も痛んできます。
爪白癬は、ここからまた増殖し、
皮膚と爪の間に角質を作って
爪のプレートを押し上げます。
そういった爪になってくると
爪先に体重がかからなくなり、
歩き方も変わってきます。
足の爪のケアが、寝たきり予防に繋がるとは
考えもしないことです。
あと30年ぐらいしたら
実感できるできるかもしれません。
2018年4月24日(火) 09:47 |
カテゴリー:
足・爪のこと
カウンセリングでご来店されました。

探さなければならない程の
小さな魚の目です。
お仕事でヒールを履くそうで、
当たると痛いとのこと。
通常痛いところは削りますが、
このような初期状態では
足の環境を変えた方が早く改善します。
靴によって痛みが違うようですので、
まずは痛い靴は履かないこと。
お仕事以外のお時間で、
足指を伸ばし、指や足底を動かせる環境で
歩き込む。
これが近道です。
最後にお客様が、
「大したことないのにすみません・・・」
と。
わたくしとしては、
大したことない時に見せていただいた方が
ありがたいです。
放っておいた期間が長ければ長いほど、
年齢が増せば増すほど
改善には時間がかかるとお考えいただいたほうが
よいかもしれません(^’^)
足の爪も同様です。
ご来店いただかなくても、
画像でわかる場合もあります。
直接足を見られるのに抵抗がある方は、
ぜひメールカウンセリングをご利用下さいませ☆
2018年4月20日(金) 09:18 |
カテゴリー:
足・爪のこと