靴が当たると痛くて切っていました。
どんどん深くなり、
爪切りが届かなくなるところまで・・

爪を引き上げながら伸ばしてきましたが、
沈み込んでいた爪は弱く、
割れやすくなっています。

悪い靴や足の環境が、皮膚に傷をつけます。
今まででしたら切っていましたが、
切ればまた同じことの繰り返し。
テーピングをお伝えしました。

要は皮膚に爪が当たらないようにすること。
テーピングで皮膚を斜め下に引っ張ります。
皮膚の薄い方は、皮膚を時々休憩させながら
テーピングをします。
巻き爪も陥入爪も予防第一です。
2018年6月3日(日) 16:31 |
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足・爪のこと
ずっと痛くて我慢されてたと。

爪が薄く、あまり補正器具とつけたくなかったのですが、
ご本人の希望もあって、補正をして一ヶ月。

今回根元から補正をして、
終了予定です。
あとは、爪の長さ、オイル、靴、歩行・・・
セルフケアの方が大変です(^’^)
2018年6月2日(土) 11:01 |
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足・爪のこと
「5本指靴下は、体にいいんですよね?」
こちらも、
「ニューバランスの靴っていいんですか?」
と同じぐらい聞かれる質問です。
5本指靴下でもいろいろあります。
材料も違えば、作っている場所や人も違います。
使用する染料やお水も違います。
当店でおススメしているCSソックスですが、
全てのお客様におススメしているわけではありません。
足の状態見て、必要であればお話しています。
そして合わせる靴や靴紐が、それ以上に重要です。
以前来られたお客様で、学生の頃野球をしていて、
5本指靴下が良いと聞いて履いたところ、
爪が抜け落ち、それからトラウマで履けなくなった。
とおっしゃっていた方がいらっしゃいました。
CSソックスも、何を目的とするかで
品番を選んで履いていただいております。
そしてそれ以上に、
CSソックスに合わせる履物はとても重要です。

2018年6月1日(金) 09:18 |
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足・爪のこと
高齢者に多いというイメージの爪水虫。
介護現場では、爪白癬(つめはくせん)
と言っていました。
白癬菌というカビ菌が、
爪を餌に繁殖していきます。
この爪水虫になる前の段階で、
既に足で白癬菌が増えている場合が多いようです。
まずは足の白癬菌を増やさないこと。
「水虫」=「かゆい」
と思われますが、かゆみを伴わないことが多いです。
足の指の間、足の裏にできてた
プツプツした皮向けは要注意です。
「菌がいる~~~~!!」
と思って、ボディーソープなどで
ゴシゴシこすり過ぎない。
まずは皮膚科を受診しましょう。
ただ、お薬を塗ればいいというものではありません。
そうなる要素を持っていらっしゃるので、
足の環境改善を同時に行いましょう☆

2018年5月27日(日) 07:59 |
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足・爪のこと
その昔、皮膚科で切られ、
痛い思いをして以来、
痛みが出てもご自身で何とか切っては
しのいでいたそうです。

病院に行くと「痛い」というトラウマ。
サロンに来られる方に結構多いです。
あれから2ヶ月。

爪の色が変わり、
隣の爪もキレイになっています♪
オイルケアの相乗効果!
抜群です☆
2018年5月22日(火) 21:40 |
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足・爪のこと
こんなに動く赤ちゃんの足。

見てると、手と同じ動きをしますね^^
それが大きくなるに連れて、
動かない、使えない足指になっていきます。
小児科のベテラン看護師さんが、
「赤ちゃんの足は冷たいぐらいがちょうどいい」
と言っていました。
寒いだろうと履かせるチュウブの靴下。
足指を狭いところに閉じ込めて、
動きに制限をかけ、
さらに靴で指の自由さを奪ってはないでしょうか?
浮指や外反母趾。そして陥入爪。
足指を鍛えれば、スポーツのパフォーマンスも
上がると思うんですよね。
小さなお子さんに、
土や芝生の上を裸足で走り回れる環境、
是非作ってあげたいですね。
2018年5月20日(日) 16:34 |
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足・爪のこと
「当たると痛い。」
「爪がキレイに伸びない」
「爪が割れてしまう」
巻き爪の状態によっては補正せず、
カットとオイルのケアで
様子を見ることがあります。


主な原因は、靴と爪の乾燥。
オイルケアで一ヶ月。

サンダルの時期が楽しみですね♬
2018年5月18日(金) 08:44 |
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足・爪のこと
見たことも、聞いたこともない言葉かもしれません。
見たくない方もいらっしゃるので、
画僧はアップできませんが、
巻き爪や陥入爪で起こる皮膚の状態です。
非常に痛いです。
お客様の話によると、お医者さんでは
それを切ったり、液体窒素で焼いたり、
麻酔をして、更に爪を奥まで切ったりと
様々な方法で、肉芽を処置します。
問題は、何故そうなったのか?という原因を
置き去りにしていること。
ただ単に、
「爪が刺さっているから」
「爪を切りすぎたから」
だけではないのです。
爪の切り方に問題があるのは当然ですが、
わたしが思う一番の原因は靴。
靴と皮膚。
とても重要です。

2018年5月17日(木) 08:02 |
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足・爪のこと
陥入爪の始まり・・・
というか陥入爪ですね。

深爪を繰り返してこのようになりました。
周りの皮膚が盛り上がり、
触ると痛くて我慢ができない状態。
ご本人曰く、
病院で爪を切る時にも
麻酔をしてたとのこと。
定かではないですが、
ご高齢なこともあり、
心臓が耐えられないとおっしゃったため、
NFPオイルだけで様子をみることにしました。
2週間後。

とてもラッキーな例です。
痛みなく、爪が伸びてくるのを
待つことができました。
痛みの感じ方は、
その方によって違います。
こちらでできないこともありますが、
まずはご相談下さいませ。
2018年5月14日(月) 17:49 |
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足・爪のこと
爪先が痛いというご相談。

少し皮膚の盛り上がりが気になります。

見ると、切り込んだ時の爪が残っております。
爪先が痛いと、端を切ってしまう方に見られるのが、
このような爪の周りの乾燥です。

爪の周りの皮膚が乾燥すると、
その硬い皮膚が、靴を履いた時に爪にあたり、
痛みを強くさせます。
柔らかいものが当たるのか、
硬いものが当たるのか、
皮膚はどちらの痛みを感じるかは
想像していただければわかると思います。
巻き爪補正の必要はなく、
自宅のセルフケアで痛みが緩和します。
それと・・・
靴の見直しですけどね(^_-)-☆
2018年5月13日(日) 09:17 |
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足・爪のこと