「爪が痛いとお医者さんに行ったところ
歩き方を直す。靴をはなない。
それでも痛ければ薬を飲んで。と痛み止めを処方されたが、
自分は巻き爪ではないか?」
とのご相談。

きれいな巻き爪です(^’^)
痛み止めはさておき、歩き方と靴の話は
間違いではないですが、
まずは爪の長さ、切り方と保湿です。

痛みの出る爪横の部分。
爪も皮膚も乾燥し、癒着(ゆちゃく・爪と皮膚がくっついていくこと)
をおこしています。

NFP角質オイルで柔らかくし、
爪周りのお掃除をした後カット。

爪が当たれば皮膚は硬くなり、
硬くなった皮膚が爪に当たれば
爪は痛くなります。
反対側の足の親指は宿題です^^
ご自身でやってみます!ということで
オイルとヤスリをお持ち帰りいただきました。
自分の爪はいったいどんな状態?
と思われる方、お気軽にご相談下さいませ♪
(メール無料カウンセリングもございます)
2018年2月26日(月) 08:10 |
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足・爪のこと
夏のサンダルを履く時に、
踵の角質は気になるものです。

「夏にキレイな踵でミュールを履きたい!」
と思ったら、今からお手入れをしないと間に合いません。
ダイエットと同じですね。
わたくしが、スポーツクラブやヨガの入会が増えたな~と思うのが
毎回春過ぎです。
残念ですが、ちょっと遅いのでは・・・
と思います。
リバウンドというのがありますから。
わたくしも何度も経験しております。
かかとの角質も今から少しずつ、
保湿をしながら進めていくのがいいですね。

一気に削らない。
これはお客様にもお伝えしています。
かかとの保湿はBCオイルで。
血液循環も促してくれるスペシャルオイルです☆
2018年2月20日(火) 08:37 |
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足・爪のこと
① 老化。
これは避けては通れません(^’^)
要はお手入れ不足。
顏にシワガできるように、年を追うごとに
からだから油分や水分が抜けていきます。
「一生懸命やって現状維持」
これくらいの気持ちで、お手入れしましょう(^^♪
ゴシゴシ洗いすぎにも要注意。
② 履物。
タコと一緒です。当たれば防衛反応が働いて
厚みを付けようとします。
紐で固定されていない靴は、
踵もズルズル動きます。
摩擦もあまりよくありませんね。
③ 冷え
心臓から一番遠い部分ですから、
血流も悪くなります。
細胞、角質のターンオーバーも
ゆっくりになり、たまりやすくなります。
④ 内臓の疾患。
疾患というか内臓の冷えでしょうか。
踵はリフレクソロジーでいうと
生殖器の部分。
婦人科系のご病気に気をつけましょう。
体の中から温めるのも大切です。
食事にも注意を。
⑤ 水虫
角質増殖型の水虫というものがあります。
要は菌。男性に多いでしょうか・・・
革靴で外を歩く方や
現場で安全靴を履く方は要注意です。

このような感じの角質は、
皮膚科受診もおススメしてます。
私の気になる原因、大まかにこの5つ。
これだけではありませんが、
削ってもすぐにできてしまうようであれば、
こういった環境の改善は必要です。
2018年2月17日(土) 07:39 |
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足・爪のこと
気になる踵の角質。

踵は一番体重のかかるところですから
厚みがあって当然といえば当然。
でも気になるのです(^’^)
角質除去をしますが、
除去してからのケアがとても重要。
削りっぱなしには絶対しない!
かえって悪化します(-_-;)

マメにBCオイルを塗り、
足もみもみします。
そもそもなんで踵がカサカサになるんでしょうね。
後ほど^^
2018年2月16日(金) 09:21 |
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足・爪のこと
足の爪先にできる角質。

「爪を切りすぎると、
皮膚が爪の役割をする為に硬くなる。
だから爪を伸ばしてください。」
そう聞いたけど、どこまで伸ばしていいのか
わからない。
というお客様がご来店されました。
この考えもあるかもしれませんが、
私はあえて短く切るようにしています。
勿論、足の状態を見てからですが、
たとえばこのような足の方、

深爪ではないですが、角質ができています。
親指以外指が下にかがみ、
足指が靴の底にずっと当たっているからでしょう。
指が曲がっているのに、爪を長くしていると、
これまた靴に当たり、爪も曲がってきます。
当店ではCSソックスをご提案。
指をまっすぐ伸ばし、使える環境を整えます☆
2018年2月15日(木) 11:13 |
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足・爪のこと
ぐるりと巻いたいわゆる巻き爪。

お隣の指は巻いていないのに、
何故親指だけ巻くのでしょうね。
履物?ハイヒール?
靴の形状だけではないと思います。

指全体を見ると、
何となくですが足の指全部を使っている
感じはしませんね(^-^;
年齢が上がれば、この傾向は増加します。
爪は乾燥する。
靴は面倒なのでスリッポン。
移動は車か自転車。
あしの爪なんて(爪には失礼)毎日見ないので、
ほんと、知らない間に悪化してしまうのです。
もしくは、見て見ないふり。
それを続けていると、痛みを発して気付かせてくれます。
ご本人は気付いているんですけどね・・・
何かできること、
一つでもいいので予防を始めましょう☆
2018年2月12日(月) 10:33 |
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足・爪のこと
陥入爪は、深爪からなることがほとんどですが、
それには学生の頃の爪切りが
影響していることが多いです。
親御さんがわかっていて、
靴選びをされているのであればよいのですが、
それができない環境もあります。
学校の指定の靴などがそうですね。
「爪先が痛い」
なんてことは、あまりお母さんに言わないのでしょう。
「爪先が痛い」
となれば、
「じゃ、大きめの靴」
ということになるからです。
「どれどれ、足を見せてごらん」
と言って、子供さんの爪を見て、
ご相談していただける親御さんは本当にありがたいです。
子供さんも爪を切れば痛みが治まるので、
その繰り返しで、ある日突然腫れてきて病院・・・
ということになります。
親御さんが巻き爪や深爪の場合、
子供さんもそうなっている可能性が大きいでです。
学校では習わないことなので、
ちょっと気にかけて見てあげて下さいね^^

2018年2月7日(水) 09:18 |
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足・爪のこと
痛いところを切っていて、
深くなりました。

隣の指に当たる内側は
かなり深くいってしまってます(-_-;)
ほじっていたら乾燥した爪が割れて
より深くなったパターンです。
反対側の爪先も、皮膚を見ると皮がめくれているので
圧迫され、腫れていたと想像できます。
肉芽がないのが幸いでした(^-^;
補正器具で沈み込んだ爪を引き上げながら
爪を作ります。

反対側は切り口を滑らかにして、
オイルケアで様子をみます。
いつも爪の端を触りたくなる方、
もしかしたら蟻地獄の陥入爪へ、
一歩踏み出しているかもしれません。
腫れたり出血していると
触ることができません。
大惨事になる前に、
メールカウンセリング、おススメいたします(^-^;
2018年2月6日(火) 11:20 |
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足・爪のこと
過去に一度お医者さんで、
巻いていたところを根元から切ったそうです。

爪母(そうぼ・爪が作られるところ)から切っても
生えてくることもありますし、
生えないようにお薬を使っても、
トゲの様なものが出てくることもあります。
人間って強いわ~(^-^;

補正をしている間に、
しっかり親指を使える環境で
歩きこんでいただきたいです。
補正器具に助けられ、
爪が上がりやすくなってきます。
お天気もいいですね♬
歩きましょ~~~~(^^♪
2018年2月4日(日) 12:35 |
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足・爪のこと
こちらです。

「そんなのどこに売っていますか?」
と聞かれますが、靴屋さんにあります。
角質ケアでご来店のお客様。
角質の感じが違っていたので、
お聞きしたところ、
「ビジネスシューズを変えた」
と。
体は正直ですね^^
足裏の皮膚の感触も違っていました。
靴のサイズが合っているのは勿論ですが、
『ご自身の履き癖が取れた新しい靴に変えた』
というのも大きな要因でしょう。
ご自身の悪い履き癖がついている靴は、
使えば使うほど、その癖をどんどん吸収していきます。
履いていない時にはシューキーパーを入れ、
靴についたご自身の履き癖を一回一回リセットします。
シューキーパーを入れていた靴に足を入れると、
とても新鮮で気持ちがいいです♬
お洋服をハンガーにかけるのと一緒ですね(^_-)-☆
2018年2月3日(土) 13:02 |
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足・爪のこと