他の爪は普通でも、
親指だけ分厚くなる。
という方がいらっしゃいます。
こちらのお客様も、ご自身で削っておられました。

なかなか伸びてこない。
とおっしゃっていたのは、
削り過ぎが原因だったかもしれません。
ところどころ赤く見えているのは、
爪を削り過ぎて、薄くなっているということです。
爪の層が崩れると、何故か伸びが遅くなります(-_-)

CSソックスを愛用していただいておりますが、
指もまっすぐになってきているようです。
血流もよくなり、爪の成長も助けます☆
2019年2月25日(月) 10:52 |
カテゴリー:
足・爪のこと
皮膚も爪も薄く、
湿気の多い靴の中で
こうなってしまうことは
よくあることです。

傷ができたり、腫れたり・・・
痛い事の繰り返しです。

一旦は引き上がっても、
足の環境を改善していかなければ
またいつかは同じことになります。
補正をしながら環境を変える。
これが必要ですね(^_-)-☆
2019年2月20日(水) 08:31 |
カテゴリー:
足・爪のこと
実によくある爪です。

このような状態を繰り返している方、
いらっしゃると思います。
皆さんが言う
「良くなったり、悪くなったり・・・」
という爪の状態です。
これは、根本的に解決しておかないと、
後々大変なことになります。
脅しではございません(^-^;
巻いているから?
靴があたっているから?
歩き方?
爪の切り方?
実は原因は一つではないんですね。
わたしが思うに、需要なのは皮膚です。
こうして考えると
この先足のトラブルと共に
増えていくと予想されます。
何故なら皮膚(細胞)を作るのは
食べ物だからですね。
心当たりのある方は
早目のカウンセリングをおススメします☆
お年を召して
ご自身で足爪が切れなくなってから
巻き爪に気付く方もいらっしゃいます。


ずっと痛かったそうです(-_-;)
指を着けば痛く、
痛くないように歩いていれば、
爪はますます巻いてきます。

只今巻き爪補正中です。
高齢になると
筋力の衰えと共に
ふらついたり、つまずいたり・・・
足指が使えていないということに
気付いていらっしゃらない方が
とても多いように思います。
足の爪は、
爪先に力が入るように
しっかり踏ん張るために
とても重要なのです。
平均寿命が高くなる一方で、
健康寿命は変化していません。
それは、
寝たきりの方が年々増えているということ。
他人事ではありませぬ・・・
2019年2月11日(月) 14:11 |
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足・爪のこと
ご来店から半年あまり。
オイルケアだけで綺麗に伸びてきていました。


黄色かったところが爪先の方に。
見た目の爪も丈夫そうに見えますね。
そして先日、帰省されたということで
一年ぶり?にご来店いただきまして・・・

どのようにしたら、爪がこうなるのでしょう・・・
爪のピンクの部分の色がムラになり、
所々赤く、そして白いと所はモロモロと崩れていました。
爪の削り過ぎです。
これがもし手の爪でしたら、
痛くて物を掴むことができません。
ただただNFPオイルで、
爪の伸びるのを待つしかありません。
巻き爪補正をしなくても、
痛みを和らげることができます。
補正が必要な場合もありますが、
そうでない場合は、他の方法を提案しています。
爪はデリケート。
皮膚と同じです。
2019年1月30日(水) 14:31 |
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足・爪のこと
足の爪は手の爪に比べると
トラブルが非常に多いです。
体重もかかりますし、圧迫もされます。
一時的な強い衝撃のものから、
長期間の圧迫まで
いろいろあります。
今、爪を修復中です。

2年目に突入しました。
爪の左サイドの黄色い膨らみ。
もしかしたら、ここからまた変化していくのではないかと
期待が膨らみます。
お客様にとっても地道な作業になります。
でも諦めないこと。

何かを始めれば変わります。
爪も体も食生活も・・・^^
2019年1月28日(月) 11:38 |
カテゴリー:
足・爪のこと
学生のころから巻き爪が痛く
お医者さんに行っては切ったり
社会人になってからは
ワイヤーで補正していたそうです。
痛くなる場所はだいたい決まっています。
『ストレスポイント』という
爪のピンクと白色の境目の部分です。

その部分に少しカーブをつけることによって、
(サイドから真っ直ぐに・・・)
圧迫感が随分違ってきます。

あとはNFPオイルと、靴のサイズ、シューズの紐です。
ご自身で十分ケアが可能な巻き爪です。
巻き爪は年齢を重ねることによって
加速していきます。
ですので、まずはご自身の爪がどのような情態なのか
把握することがとても大切です。
自分の体は、
自分でケアをする術を身につけましょう♪
それが予防ですね(^_-)-☆
2019年1月27日(日) 10:05 |
カテゴリー:
足・爪のこと
「親指が痛いんだど・・・」

手の親指です。

おそらく乾燥した皮膚が爪にあたり、
皮膚がやぶれ、痛いので爪先を使わなかったからなのか。
靴は履いていませんからね(^’^)
手の爪も、使わなければ巻いていく。
ということでしょう。
「切りましょうか?」
「そんなことできるの??」
「やってみないとわかりませんが・・・(^’^)」

足爪専門ですができました(^’^)
棘を切って滑らかに。
あとは周りの皮膚をNFPオイルで。
もしこの爪が足の爪だったら・・・
皮膚が腫れあがり、
病院でがっつり切られていたかもしれません・・・
皆様お気をつけを~~~
2019年1月24日(木) 19:17 |
カテゴリー:
足・爪のこと
痛みがあって皮膚科に行かれたそうです。
「厚みを削ればいたくなくなる。」
と言われたので、削ってもらえますか?と。

これは表面を削ってはいけない爪です。

何故ならば、爪が厚いというよりは
白癬菌によって(お医者さんから爪水虫と言われたそうです)
爪の内側に角質がたまっているから。
その厚みよりも問題なのがこちら。

お聞きすると、「痛い」と言ったので、
皮膚科の先生が切ってくれたと。
お医者さん、上手に奥まで切ってくれてます(^’^)
これは数日すると、痛くなり、腫れたり・・・
そんな可能性が大です。
本当に今日でよかったです。
とてもいいタイミングでご来店いただきました。
本当は皮膚科に行く前がベストでしたが・・・」(^’^)
何故なら状態によっては施術できないからです。
ですので皆様、「何かおかしい」と思ったら、
まずはご連絡下さいませ。
無料メールカウンセリングも行っております。
2019年1月22日(火) 16:40 |
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足・爪のこと
爪のケアでご来店されましたが、
足の指を見ると赤くなっています。
しもやけ??
指の裏を見ると・・・

低温火傷かもしれません。
お聞きるると、いつもはしない
湯たんぽを使ったご様子。
もしこれが糖尿病の方だったら??
糖尿の方でなくても、足の先端は
心臓から一番遠いところですので、
傷ができると治りにくい傾向にあります。
そういえば、先日お友達が
「朝起きたら指の先が赤くて痛いんだけど・・」
と足指の写メを送ってきました。
「覚えがない」と言っていた彼女ですが、
よくよく聞くと
「ディズニーランド行って・・歩いてて寒くって・・
足にカイロ貼ってた(-_-)」と。
その状態で歩きたおしていたそうです。
高齢の方が
「足が冷たいから」
と、カイロを貼っている方
結構いらっしゃるのではないでしょうか?
2019年1月19日(土) 18:04 |
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足・爪のこと