巻き爪とは少し違います。
巻きながら「沈み込んでいく」
これが陥入爪です。

何処が痛いの?
そう思われるかもしれませんが、
爪が皮膚の奥に沈み込んでいるので
見えません。
実際に痛くてご来店されています。

爪の周りの腫れて硬かった皮膚が、
爪を引き上げると、一気に柔らかくなります。
圧迫が取れて血流も上がります。
このタイミングを逃すと、
傷ができ、肉芽ができ・・・
腫れて触れなくなります。
痛かったり、痛くなかったりを繰り返している方は、
悪化する恐れが大です。
非常に悪い状態でこられるほとんどの方が、
このように言われます。
早目をおススメします(-_-;)
痛いから怖い!という方も多いです。
サロンにお越しになれない方は、
まずはメールカウンセリングを
ご利用下さいませ☆
2019年5月6日(月) 17:03 |
カテゴリー:
足・爪のこと
何かの原因で潰れてしまった爪。
巻き爪になりかけています。

巻き爪は親指だけではありません。
他の指も巻き始めると、
うまく体重がかからなくなります。

小さな指は、爪も小さいので
補正期間も短く改善も早いです。
ただこれは、長期間放置していない場合。
爪は繊細です。
悪い方への変化は早いので、
なるべく早めにお越しくださいませ(^_-)-☆
2019年5月4日(土) 10:46 |
カテゴリー:
足・爪のこと
足の角質で主なこの4つ。
今月に入って
このようなご相談が非常に多いため
まずはご自身の足の観察から・・・
健康な足の状態であれば
何もできていないのが普通です。
ただ、特別なスポーツをしていらっしゃる方、
力の入るところの角質が
厚くなっていることはあります。
問題は、柔らかい足の裏なのに、
何かできてしまっている状態。
そして痛みがある状態。
日中、足の蒸れた状態にある方は
角質のトラブルが多いです。
それは、皮膚のバリアを壊し
足の菌バランスが崩れているから。
悪いものが増殖する環境です。
怖くはありません。
細菌やウイルス、
普段そこらへんにある菌ちゃん達です。
足が蒸れているということは、
皮膚がふやけて、バリアが崩れているということ。
サロンに来られるお時間なければ、
メールカウンセリングをご利用下さい。
皮膚科の先生もご紹介できます。
市販のお薬やシールを貼る前に、
なるべく早く見せていただくことを
おススメします☆

2019年5月2日(木) 08:44 |
カテゴリー:
足・爪のこと
魚の目と勘違い荒れる方も多いこちら。

爪です^^

小指が回転して、
靴に当たっているのでしょう。
改善方法はいろいろありますが、
やはり、「がらり」と変化させることを
おススメします。
オイル+カット+CSシューズ+紐靴+履き方。
まずはここから(^_-)-☆
2019年4月30日(火) 12:24 |
カテゴリー:
足・爪のこと
痛みがある巻き爪や陥入爪。
実際、自分がそうであることに
気づいていらっしゃらない場合も多いです。
痛くないのは、痛くない歩き方をしてるから。
痛みが時々治まるのは、
血流よっても、食事によっても変わります。
そして「痛い」=「病院」というのが一般的です。
皮膚科や外科に行く前に、
これだけは頭に入れておいて欲しいことがあります。
「爪は切ってはいけない」
ということ。
爪先から出たところを、横に真っ直ぐ切るのは大丈夫。
例えば、先生がニッパーを持ち出して、
それを斜め、もしくは縦に入れようとしたら、
「NO!」と言いましょう。
患者さんに説明もなく、「切るよ~~」の一言もなく
バッサリいってしまうお医者さんもいらっしゃるようです。
(お客様談(^-^;)
正直、
「ここでは何もできないな~」
と、何もしてくれないお医者さんのほうが
よかったりもします。
患者さんにとっては
「医者のくせに何もしてくれない」
と心の中でそう思うでしょう。
でもそれは「運がよかった」と
思って下さいね☆

2019年4月26日(金) 09:03 |
カテゴリー:
足・爪のこと
巻き爪からの陥入爪です。

違和感から切って、切って・・
硬くて切れないから
お風呂上りで爪が柔らかい時に切る。
お風呂上りは皮膚も、爪も水分を含んで柔らかく、
剥離しているところも多いので、
そこを狙って、爪切りを差し込んで切る。
陥入爪の始まりです。
この繰り返しで爪は前に伸びず、
荷重がかかると皮膚で圧迫、
爪がどんどん沈み込む。
爪が分厚くなるばかりです。
痛み、時には肉芽・・・
来ていただいたタイミングがよければ
補正できます。

これは何が凄いかと言いますと、
爪を引き上げながら、前方のお肉を抑え込み
爪を作っているということです。
これはぺディグラスならではだと思います。
特許を取得している技ですね(^_-)-☆
何度も言いますが、
陥入爪はとにかくお早めに!!
2019年4月24日(水) 08:28 |
カテゴリー:
足・爪のこと
浮指で巻き爪の方は多いです。

過去に化膿、肉芽もあったとのこと。

巻き爪というよりは、陥入爪でしょうか。
沈んでいる爪を引き上げます。

皮膚科でワイヤーをやってからのご来店でした。
ワイヤーの際に、爪が割れたのかもしれません。
根元に亀裂がありました。
これを放置しておくと、傷になりかねないですから、
根元の方から引き上げました。

オイルを忘れずに・・
しっかり歩き込んで下さい☆
2019年4月23日(火) 17:23 |
カテゴリー:
足・爪のこと
魚の目、タコに、そしてイボ。
足裏にできるものは、
ほぼこの3つに絞られます。
イボはウイルス性ですので
「うつる」ということから、
フットケアの業界では触らず、
皮膚科へご紹介することになっております。
皮膚科では液体窒素やレーザーなどで治療します。
皮膚科では、目で見て「イボ」と診断するのですが、
私の見立てと、
皮膚科の先生の見立てが違う場合があります。
それがこちら。

わたしの中ではイボウイルスです。
(診断はできません。)
これを確かめたくて、天草まで行ったのですから・・・
これは痛みを伴うので、
世の中にお困りの方、多いのではないかと思います。
魚の目と思って、市販のお薬を貼ったり、
自分でグリグリとほじくっていると、
だんだん大きくなってきます。
お気を付け下さい(^’^)
2019年4月20日(土) 08:21 |
カテゴリー:
足・爪のこと
足の裏にできるタコは
大体の場所と形が決まっています。
その中の一つがこちらです。

横アーチの真ん中部分に、
広く平らなタコです。
アーチの崩れと紐をしない靴、
それと同時に最近思うことは、
何か一定の菌かウイルスが、
繁殖しているのではないか?
という私の仮説です。
何故ならば、皮膚の質感が似ているから。
まだまだ不思議がいっぱいの足。
これは人間の体も同じですね。
2019年4月15日(月) 10:47 |
カテゴリー:
足・爪のこと
「爪と皮膚の間にあるものは
爪の垢ですか?」
というご質問がありました。

このような感じで、爪の下にある硬いものは
角質です。
爪が巻いてくると、
その隙間を埋めようと
角質が増殖してつくのではないか?
そう考えています。
角質をオイルで柔らかくし、
削りながら、爪を補正して押し込んでいきます。

そして欠かせないのは
足指を使った歩行。
根本はここからです。
2019年4月10日(水) 10:39 |
カテゴリー:
足・爪のこと