先日、靴底のお直しがありました。
靴を後ろから見たところ、
踵の部分が潰れており、
お直しも右側。
踵は体重のかかる、とても大切な部分です。
足に重いと書く。
なるほどです。
ご自身の体を守ってくれている
重要な場所だと思ってくださいね。
体のどこかに痛みが出てくると、
気付くのかもしれません^^;
親指の陥入爪で皮膚科に行き、
「爪を伸ばしなさい」
と言われたが、
何処まで伸ばせばいいのか?
爪が割れてきてしまうし・・・
という理由で、ご来店されました。
爪の白い部分は、
栄養をもらえていませんので、
乾燥します。
そして、靴もですね(^’^)
ピンクの所が少ない方は、自宅で
2週間に一回のヤスリをお薦めしております。
一般によく聞く足裏にできるものに、
魚の目・タコがあります。
これは皆さん、ご存じの方は多いです。
そして、似たようなものに、
イボがあります。
イボは、ウイルス性のもので、
私たちが施術できる範囲のものではありません。
お客様が、
「皆さんの為になるのなら・・・」
と、掲載にご協力くださいました。
一見、魚の目やタコに見えるのですが、
わたしはイボ?ではないかと・・・
そう考える理由に、足裏のこの場所に、
魚の目・タコのできる原因が見当たらないこと。
そしてよく見ると、なんとなく角質がちがうこと。
そういった場合は、
皮膚科受診をおススメしております。
ですがこちらのお客様、
既に皮膚科に行かれており、
削られたと・・・
イボという診断ではなかったようですね。
私たちはお医者さんではないので、
診断はできません。
ですので、そういう場合は、
別の皮膚科の受診をおススメします。
少し前のお話です。
「爪に白いものが出てきて、
皮膚科へ行ったら、
『放っておけば治る。』
って言われて・・・・・
それで、放っておいたら
こんな感じになってきたんですけど・・・
大丈夫でしょうか?」
と。
大丈夫とは言えないですし、(-_-;)
放っておかない方がよいかと。
わたしは医者ではないので、
診断はできません。
ですので、他の方にも爪の状態によって
皮膚科受診をおススメすることは
しばしばありますが、
皮膚科で「大丈夫」と言われてしまったら、
いったい、どうしたらよいのでしょう・・・と。
時々、そう思うのです。
爪は、命にかかわることではないので
放置されがちなんです。
残念ですが・・・(-_-;)
と言いつつ、自身でも
信頼のできる皮膚科の先生を
探している最中です。
巻き爪の相談で来られるお客様。
「長時間歩くと痛い」
や、
「靴によって痛い」
とおっしゃる方は、
「靴のサイズが合っていない」
という方が多いです。
補正をしても、
巻き爪になる理由があるわけですから、
補正はせず、爪の長さをお伝えし、
オイル、CSソックスや靴の提案をします。
勿論、足指を使えるような環境で歩くことも!
悪い?ところ一点にフォーカスせず、
体は繋がっていますから・・・(^_-)-☆
小指の
タコ
タコ
タコ
タコ
タコ
中には魚の目になっているものも
あるでしょう。
この場所は、表から見えるところなので、
気にされる方が多いです。
(足の裏は、人には見られないので
二の次(^-^;)
ですので、
一度は皆さん、ご自分で削るんですね。
何度も削るのはおススメしません。
高齢者施設に勤めていたころ、
入浴介助で必ず見る足の指。
魚の目やタコができていた方、
ほとんど記憶にないのです。
何が違うのか?ですね。