足・爪のこと

分厚く伸びない爪。

 

「分厚く伸びない爪は諦める。」

 

以前はそう思っていたそうです。

 

 

 

 

 

爪の変形で悩んでいらっしゃる方は意外に多いのですが、

 

皮膚科で水虫と言われ、

 

整形では治らないといわれ・・・

 

 

その過程を経て、おそらくそういう思いに至るのでしょう。

 

 

 

お客様には、どのぐらいの期間がかかり、

 

どこまで爪が回復するのか、正直わかりませんと

 

お答えしています。

 

 

それでも育てていきましょう。

 

 

 

何故ならば、一生使う足だから。

 

足の爪は、歩行にはなくてはならないものだから。

 

ここからがスタートです。

 

 

 

メールカウンセリングも大歓迎です。

 

迷っていたらまず一歩を(^_-)-☆

 

 

巻き爪補正経過

3週間前にご来店されました。

 

皮膚科に通っていたそうですが、

 

お薬を塗っても痛みが治まらず

 

歩けなかったそうです。

 

 

塗り薬によっては、皮膚が薄くなり、

 

かえって傷つきやすくなります。

 

 

 

 

今日は一旦、付けていた補正器具をオフしました。

 

 

 

爪の状態があまりよくないので、

 

根元の方から一度補正をして

 

終了したいと思います。

 

 

「何も気にしなくていい。

 

ストレスもなくて・・・」

 

と。

 

 

靴紐もしっかりしてお帰りになりました^^

 

きっとこれが良いのだと思います♪

 

 

 

 

巻き爪の爪ケア

巻いているのに、痛くない方もいらっしゃいます。

 

 

 

 

ご本人も巻き爪ということは

 

認識していらっしゃるそうです(^’^)

 

 

 

 

巻き爪の方は、伸ばしすぎると巻きが強くなるので、

 

常に同じ長さを保っているのが理想です。

 

 

 

 

お年を重ねても、

 

このままキープできるといいですね♪

 

 

 

絶対切ってはいけない陥入爪

そんなに巻いてはいない爪なのに、

 

痛くなるから切ってしまう。

 

陥入爪の始まりです。

 

 

切ってしまっているのはご本人ではなく、

 

病院に行って・・・

 

という方も多くいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

何度か病院で切られたそうです(-_-;)

 

 

 

 

 

 

痛みが出ている場所を探します。

 

 

 

 

 

刺さっている小さな爪があります。

 

 

 

 

 

この白い部分の切り残しの爪が沈み込み、

 

刺さって肉芽(にくげ)を作ります。

 

 

※肉芽に関してはまた後日。

 

 

 

 

彼女の棘(とげ)は沈み込んで、

 

これを引き上げて切るのは正直痛いです。

 

 

 

これは今まで痛いところを、良かれと思って

 

切ってしまってきた結果です。

 

 

こんなに深いところまでいってしまってはいけません。

 

 

 

ですが切り続けているうちに、

 

こうなってしまうことろが、陥入爪の怖いところです。

 

 

 

サンダルの季節ですので、皆さんの足の爪が目に入ってきます。

 

 

陥入爪予備軍の方が非常に多いですね(-_-;)

 

 

あなたの足の爪は大丈夫でしょうか・・・

 

 

 

切りたいな~と思ったらまずはご相談下さいね。

 

 

 

くり返す陥入爪

 

何度も病院で、

 

痛いところを切っては痛みが消え、

 

そしてまた痛くなる。

 

 

痛くなれば病院へ。

 

切れば痛みが瞬時に治まる・・・

 

そして一ヶ月もするとまた痛む。

 

 

この繰り返しでした。

 

 

 

根本的な解決にはならないということで

 

お母様と一緒にご来店されました。

 

 

 

 

周りの皮膚はぷっくりしてますが、

 

肉芽になっていないのが幸いでした。

 

これを放置しておくと、

 

傷→肉芽 の可能性大です。

 

 

 

爪を引き上げながら、

 

疑似爪を作りました。

 

 

 

反対側はオイルで様子をみます。

 

陥入爪の場合は、正直一刻を争います。

 

 

一日でも早いご相談をお待ちしております。

 

 

巻き爪補正は必要か?

 

「巻き爪補正をしていたが戻ってしまった。」

 

「爪の先が時々チクチク痛む。」

 

このようなご相談でいらっしゃいました。

 

 

 

 

 

確かに巻いていますし、つま先に痛みがあれば

 

巻き爪が原因だと考えてしまいます。

 

 

こちらのお客様の爪は、向かって左側が沈み込んでいるので、

 

わたしは靴の影響が大きいのではないかと。

 

 

痛みは爪の切り方で緩和します。

 

 

 

 

 

痛くなるのは凹んでいるところですので、

 

それが無くなるようにカットします。

 

 

 

あとはヤスリで整え、補正をせずに終了。

 

 

問題はここから(^-^;

 

そう、セルフケアの始まりです。

 

実はここが一番大切なんですね。

 

 

割れ爪ケア

初回、7月初旬にご来店されました。

 

 

 

自宅でのNFPオイルケア40日。

 

 

 

爪の周りの皮膚も、

 

整ってきたように思います。

 

 

全体の爪の色もよかったですね♪

巻き爪の手術。

巻き爪・陥入爪(かんにゅうそう)で痛みがでると、

 

『痛い』=『病院』

 

ということで、皮膚科、整形外科、形成外科を

 

受診しようと思うのが一般的です。

 

 

ですが、最近はネット環境が充実しているので、

 

病院以外で他の方法がないものかと探すこともできます。

 

 

どの方法も一長一短ありますし、爪の状態も違いますので、

 

これがベスト!という方法はありませんが、

 

爪の『手術』というものは、

 

少し考えた方がいいように思います。

 

 

切ってしまっても、新しい爪が綺麗に生えてくると思われがちですが、

 

そんな簡単なことではなく、

 

また小さな爪が横から生えてきて皮膚を傷つけたり、

 

切った時は綺麗な形に見えた爪も、

 

年数が経つと、変形したりしてきます。

 

 

本当に手術しか方法がないのか?

 

 

お客様と一緒に考えれるサロンでありたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

圧迫された足の爪

 

『圧迫』

 

強い力で押さえつけること。

 

 

 

爪はデリケートですので、

 

そんなに強いと思われない力であっても

 

影響を受けます。

 

 

 

強い衝撃ではなく、

 

ある一定の負荷が、長期にわたって

 

圧迫されていたように見えます。

 

 

根元から元気な爪が生え始めていますので、

 

このまま放置していると、

 

新しい爪に影響が出てきます。

 

 

とてもよいタイミングで

 

来ていただきました^^

巻き爪補正経過

 

痛くて触れなかった巻き爪。

 

 

 

爪が細くなり、

 

痛みで指が付けなくなると、

 

指も細くなってきます。

 

使わなければ退化するんですね(^’^)

 

 

 

爪を引き上げて、指をしっかり使うようになると

 

お肉ちゃんも戻ってきて、

 

指の形も少しずつ変わってきます。

 

 

 

 

巻いていた期間が長いので、

 

根元の方はこれからですね☆

 

 

 

 

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