昨日の『サケノマス』も、
美味しいアテで飲めるお店を探すのに、
とてもピッタリなイベントでした。
お知り合いの蔵元さん、
愛西市にある青木酒造とのコラボ。
アテがとっても美味しかったです♪
このお店は、また別の機会にゆっくり来てみたいですね^^
昨日の『サケノマス』も、
美味しいアテで飲めるお店を探すのに、
とてもピッタリなイベントでした。
お知り合いの蔵元さん、
愛西市にある青木酒造とのコラボ。
アテがとっても美味しかったです♪
このお店は、また別の機会にゆっくり来てみたいですね^^
そんなに巻いてはいない爪なのに、
痛くなるから切ってしまう。
陥入爪の始まりです。
切ってしまっているのはご本人ではなく、
病院に行って・・・
という方も多くいらっしゃいます。
何度か病院で切られたそうです(-_-;)
痛みが出ている場所を探します。
刺さっている小さな爪があります。
この白い部分の切り残しの爪が沈み込み、
刺さって肉芽(にくげ)を作ります。
※肉芽に関してはまた後日。
彼女の棘(とげ)は沈み込んで、
これを引き上げて切るのは正直痛いです。
これは今まで痛いところを、良かれと思って
切ってしまってきた結果です。
こんなに深いところまでいってしまってはいけません。
ですが切り続けているうちに、
こうなってしまうことろが、陥入爪の怖いところです。
サンダルの季節ですので、皆さんの足の爪が目に入ってきます。
陥入爪予備軍の方が非常に多いですね(-_-;)
あなたの足の爪は大丈夫でしょうか・・・
切りたいな~と思ったらまずはご相談下さいね。
何度も病院で、
痛いところを切っては痛みが消え、
そしてまた痛くなる。
痛くなれば病院へ。
切れば痛みが瞬時に治まる・・・
そして一ヶ月もするとまた痛む。
この繰り返しでした。
根本的な解決にはならないということで
お母様と一緒にご来店されました。
周りの皮膚はぷっくりしてますが、
肉芽になっていないのが幸いでした。
これを放置しておくと、
傷→肉芽 の可能性大です。
爪を引き上げながら、
疑似爪を作りました。
反対側はオイルで様子をみます。
陥入爪の場合は、正直一刻を争います。
一日でも早いご相談をお待ちしております。
「巻き爪補正をしていたが戻ってしまった。」
「爪の先が時々チクチク痛む。」
このようなご相談でいらっしゃいました。
確かに巻いていますし、つま先に痛みがあれば
巻き爪が原因だと考えてしまいます。
こちらのお客様の爪は、向かって左側が沈み込んでいるので、
わたしは靴の影響が大きいのではないかと。
痛みは爪の切り方で緩和します。
痛くなるのは凹んでいるところですので、
それが無くなるようにカットします。
あとはヤスリで整え、補正をせずに終了。
問題はここから(^-^;
そう、セルフケアの始まりです。
実はここが一番大切なんですね。
初回、7月初旬にご来店されました。
自宅でのNFPオイルケア40日。
爪の周りの皮膚も、
整ってきたように思います。
全体の爪の色もよかったですね♪
巻き爪・陥入爪(かんにゅうそう)で痛みがでると、
『痛い』=『病院』
ということで、皮膚科、整形外科、形成外科を
受診しようと思うのが一般的です。
ですが、最近はネット環境が充実しているので、
病院以外で他の方法がないものかと探すこともできます。
どの方法も一長一短ありますし、爪の状態も違いますので、
これがベスト!という方法はありませんが、
爪の『手術』というものは、
少し考えた方がいいように思います。
切ってしまっても、新しい爪が綺麗に生えてくると思われがちですが、
そんな簡単なことではなく、
また小さな爪が横から生えてきて皮膚を傷つけたり、
切った時は綺麗な形に見えた爪も、
年数が経つと、変形したりしてきます。
本当に手術しか方法がないのか?
お客様と一緒に考えれるサロンでありたいと思っています。
『圧迫』
強い力で押さえつけること。
爪はデリケートですので、
そんなに強いと思われない力であっても
影響を受けます。
強い衝撃ではなく、
ある一定の負荷が、長期にわたって
圧迫されていたように見えます。
根元から元気な爪が生え始めていますので、
このまま放置していると、
新しい爪に影響が出てきます。
とてもよいタイミングで
来ていただきました^^