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昨日の続き。

こちらのお客様ですね。
年明け
「皮膚が再生したので、魚の目を削ってほしい」
とのことで一昨日ご来店。

随分綺麗になりました(^’^)
皮膚はこれでなければ・・・
って感じなんですが
肝心な魚の目??
魚の目ではないようです(^’^)
この診断は病院なのですが
最初にこれを魚の目だと診断したのが
病院だということ。
ここでお客様が迷ってしまうのですね。
これに限らずなのですが
「それ本当かな??」
と、自身でも考える癖をつけましょう。
(ただこの魚の目もどきの角質に関しては、
専門家でも意見が分かれるようですので
仕方のないことです。)
私が普段言っていることも怪しいものです(^’^)
貴方にとっての常識は
他の人から見れば非常識かもしれません。
海外からしたら常識なことが
日本からすると非常識。
一夫多妻がいい例です(^’^)
そうすることによって
色んな考えの方を受け入れることができます。
と、話を戻しますが
お客様の足裏の角質は
魚の目ではなくイボのようですね(^’^)
魚の目とイボの何が違うのか?
をまた後日。
年末に
「痛みがある」
ということで急遽ご来店されました。

お正月に
家族でディズニーランドにいくとのこと。
この足ではさすがに辛い・・・
皮膚科へ行って魚の目と言われ
処方されたシートを貼ったが
痛みが治まらないということでした。
スピル軟膏を貼っていて
周りの皮膚が傷んでいるので
どの大きさの魚の目かがはっきりわかりませんが
痛みはこの『魚の目』??
が直接の原因ではないのでは・・
という私の判断。
ちなみにこの皮膚の状態では
削ることはできません。
良い皮膚とそうでないところとの区別がつかないため
削る場合は皮膚が再生してから
後日ご来店いただくことになります。
というわけで
CSソックス+CSシューズ
を履いて歩いていただいたところ
「痛くない・・・」
ということでした(^’^)
これで一件落着!
ではないのでまた次回(^’^)
2022年1月6日(木) 08:55 |
カテゴリー:
足・爪のこと
足にできる角質に
魚の目・タコ・水虫・イボ。
主にこの4種類があります。
この4種類は
私が勝手に区別しているもの。
初回のお客様には
必ずこの4種類についてお話をします。
何故なら「角質を削るサロン」
ではないからですね。
勿論、必要であれば削ります(^’^)
例えば痛かったり・・・等々。
当サロンの目的は
そういった痛みを伴う角質が
できなくなる術を学んでいただき
自分で自分の身体をケアしていける
習慣を身に着けていただく。
これです(^_-)-☆
まずはご相談を☆

2022年1月5日(水) 10:59 |
カテゴリー:
足・爪のこと
痛みのある膝に
サロンでおススメしているアイシング。
必ず「氷+水」でお願いしているのですが
ついつい面倒で・・・
と、アイスノンなどの冷却グッズを使うと

凍傷を起こしてしまいました。
皮膚科行って軟膏をもらったそうですが
『抗生剤などの軟膏は塗らない。』
が、私のおススメする火傷専門の
ワシミ整形羽根分院のドクターの意見です。
先生曰く『意味がない』とのこと(^’^)
今回はお客様の火傷の状態を先生に送り
意見をいただいた上で
受診していただくことにしました。
ワシミ整形さんは
陥入爪の肉芽も診ていただいている病院です。
火傷やズル剥けた酷い傷などは
是非ワシミ整形の元山先生を
お尋ね下さい。
ワシミ整形外科羽根分院
https://washimi-seikei.jp/
爪の修復のお客様
今月お一人ご卒業されました(^^♪

まだ「完璧!」ではないものの
あとはご自身でケアできるかなと。
よく私が「熱心な学生さん」
と例えに出していた
一ヶ月に一本オイルを使っていた男の子です。
オイル+若いということもあり
早かったですね。
最後に笑顔が見れてよかったです♪
若い学生さんでも
爪甲後湾症になります。
早ければ早い方がいいですね(^’^)
彼の爪はお母様が気付いてくださり
一緒にご来店されました。

本人は気にしていなかったそうですが(^’^)
親御さん委感謝です!!
2021年12月28日(火) 21:28 |
カテゴリー:
足・爪のこと
中高年で
膝痛を訴える方は多いですね。
私も経験あり(^’^)
変形何とかとか、軟骨がすり減っているとか
それは正直どうでもいいことで
膝痛の方が何を望んでいるか?
というとそれは
膝が真っ直ぐになることでもなく
軟骨が増えることでもない。
ヒアルロン酸で膝が潤うことでもありませんね。
要は
「この痛みが無くなること」
ではないでしょうか?
この膝痛に関して
サロンではアイシングをおススメしています。
ホントに
騙されたと思ってやっていただきたい。
痛みが消えます(^’^)
アイシングの注意点は
以前書いていますが
必ず守っていただきたい。
でないと事故が起こります(^’^)
アイシングの手引きがありますので
ご利用の方はお伝えくださいませ☆

2021年12月27日(月) 09:26 |
カテゴリー:
健康QOL
娘様のご紹介でご来店されました。

『爪甲後湾症』
『そうこうこうわんしょう』
と呼ばれています。
一回目の施術で
ここまで削ります。

痛々しい古い爪の足跡が
皮膚に残ってますね(^’^)
一番根元の爪の高さに合わせて
重たい鎧の部分をカット。
あれから一ヶ月。

出てきました!
根元に1ミリ?2ミリ??
赤ちゃんの爪が
顏を出しております♪
この日をずーーーっと待っていたかのように・・
嬉しいですねぇ♪
赤ちゃんには
ミルクをゴクゴクと飲んでもらいましょう(^^♪
赤ちゃんのミルク=NFPオイルです☆
2021年12月14日(火) 19:57 |
カテゴリー:
足・爪のこと
「テレビで巻き爪の事をやっていて
心配になって電話しました」
というお問合せでした。
足や足爪のこと。
時々テレビでやるようですね。
お客様が教えて下さいます(^’^)
内容はわかりませんが
足は普段目につかないところ。
隠そうと思えば隠れてしまう場所ですので
自分の足や足爪は
いわゆる
『これが普通』
と思っている方が多いのでは?と思います。
私も介護の仕事に携らなければ
これほどいろんなトラブルのある場所だとは
思わなかったし
考えもしなかったでしょう。
でもこれは
寝たきりに繋がる・・かもしれない?
大事な大事な体の一部。
いくらでも予防できますし
改善も可能!
1人でも多くの方に知っていただきたい知識です。

分厚い爪の原因は
ほとんどが靴にあります。

こういった爪は
手にはありません。
靴のサイズと履き方です。
両方の親指が分厚くなる方もいれば
片方だけの人もいらっしゃいます。
親指でない場合もありますね。
反対側の爪を見てみると

肥厚爪準備中(^’^)
爪先の色は変わり
爪の表面に横線が何本も入っています。
これは靴が当たっている証拠です。
いずれこちらの爪も
分厚くなっていく可能性あり。
ということになります。
爪は短期間で変化はしません。
小さいストレスが
長い長い年月を経て
形になって表に出てきます。
貴方の爪に横線はありませんか??
是非チェックを☆
2021年12月11日(土) 10:38 |
カテゴリー:
スタッフブログ