久しぶりのお天気です。
朝目が覚めて、雨の音がするとがっかりしていました。
夏至は過ぎましたが、早朝明るいのは今のうち。
一日のスタートが良いと、毎日楽しく過ごせます。
昨日のことは昨日のうちに消化しましょう☆
大阪城公園
我が家から5分の場所です。
これが私のウォーキングコース。
恵まれた環境に日々感謝です(^^)
足のも癖があります。
左右も対象ではありません。
心臓が一つ、あんな場所にあること自体が、体は左右対称ではないと思えてしまいます。
一日靴を履いていれば、その方の足の癖もつくわけで、
綺麗なお肌を保とうと思ったら、夜洗顔して、化粧水ペタペタするように、
靴もその日のうちにメンテナンスしましょう。
向かって左は一日履いた靴。
右は昨夜からシューキーパーを入れて、靴の形をニュートラルにしています。
茶色の靴の左足、
ベロという部分が、左に流れていますね。
左の足が外側に回転してるということです。
そんな私は内反小趾(小指が回転しております)
そんな足癖を、毎日シューキーパーを入れることによってメンテナンスし、
自分の体を守ってくれる靴を長持ちさせましょうね(^^♪
チラシを握りしめ、ここだと思い飛び込みで来られました。
「歩くと痛い。」と。
巻き爪よりも痛みの出るのが『陥入爪』です。
何度もお伝えしますが・・・
切らないで下さいね(>_<)
施術は痛くないと言っておりますが、爪の状態によります。
これは痛いです。
そして痛みの感じ方はその方によって異なります。
この方は、病院で爪を切るのにも麻酔を打っていたとか。
というわけで、補正するとおっしゃったのですが、ご本人の様子を見て
今日はしないと判断しました。
爪ケアと、周りの硬い皮膚を削って柔らかくし、オイルで保湿。
ご本人にもご自宅でオイルケアをするようアドバイス。
帰りには
「痛くなくなった!」と笑顔でご帰宅されましたが、
また痛くなる可能性大です。
ただ、セルフケアで随分それは緩和されます。
「痛くて切りたいな」と思ったら、まずご連絡下さい。
補正をせずにできる方法を一緒に考えましょう(^^♪
桑名市からご来店いただきました。
お仕事名古屋で来られるのかと思いきや、お仕事もお住いも桑名市だとか。
このご縁に感謝です!
角質ケアは時々していたとのことで、とても綺麗でした☆
あとは自宅でのケアで十分保持できると思いますね♪
さて重要なのはここから。
潜っている小指と、親指の横線です。
親指の横線は、最初巻き爪の影響かとも思ったのですが、履いていた靴を見せていただいたとき、
こちらが原因だと感じました。
靴のサイズがご本人の足のサイズにピッタリ。
靴は「捨て寸」といって、足の長さ(実寸)より、1㎝~2㎝余裕のあるものを選びます。
ですが、この靴の「何センチ」というのは、靴のメーカーによって大きさが違います。
私のおすすめは、靴のインソールを外して、その上に足を置いてサイズを見る事。
これが一番簡単なのかもしれません。
勿論、履いてみても下さいね(^^)
一昔前までは「成人病」と言われていたものです。
高血圧・糖尿病・高脂血症・などなど・・・
生活習慣病と言っているのにもかかわらず、それを薬でどうにかしようとするのが不思議です。
私が思うに、薬やオペは急変時の対応なのかなと。
全てがそうではないですが、知り合いの整形外科の先生は、
「手術をするのはケガと同じ」
と申しております。
なるほど(^^)
たとえば普段最高血圧が100台の方が、急に200台に上がったらお医者さんですし、
お薬も必要でしょう。
でももしそれが、時間と年数をかけて徐々に上がっていったというものであれば、
先にお薬ではなく、まずご自身の生活習慣を見直してみてはどうかと。
その見直しの時間を作ってみてからでも遅くないのであればお試しを。
その時間が「命にかかわるもの」であれば、急変として対応せねば!ですね。
靴・インソールセミナ-に参加されていた歯医者さんのお話。
今と昔を比べると、「唾液の量が減っている」とこのと。
特に子供さん。
するともう一人の歯医者さんが、
「昔は使っていたよだれかけ。今はもう売れないんだよね~」と。
よだれかけに関しては、見た目のこともあるのかな?とも思いますが、
咀嚼力、かなり違うのでしょうね。
それと口腔に関して遺伝するのは歯のエナメル質だけ。
ともおっしゃっていました。
これも自分で造るしかないのです。
脳にも体にもいい咀嚼。
分かっているけど・・・という方は多いと思います。
「できる・できない」ではなく、「やるか・やらないか」
です。
これは自分自身にも言えることです。(^^)
足が痛くて靴が履けなかった叔母さん。
今日は靴を作りに行って来ました。
痛みがあると、どうしても動くのがおっくうになります。
そんな叔母さんが
「南極に行きたい」
と言いました。
以前ピースボートでそのチャンスがあったそうですが、高齢ということで危険とドクターストップが
かかったそうです。
ドレーク海峡を渡るのに、骨折した方もいるとか。
私の考えは危険なものを排除するのではなく、そうならない体をつくるが基本です。
これは介護士時代から変わっていません。
(これで何度か看護師さんともぶつかりましたが・・・^^)
私が叔母さんに言ったこと。
「折れない骨を造ればいい」
です。
『NEEDSに応えてWANTSを叶える』
目指すはこれです☆
ですから・・・
『つべこべ言わず スクワット!!』