「人様に見せれる足じゃない」
施術の前には皆さんそうおっしゃいます。
普段は表に出すことのない足。
隠れている部分なので、気はなっているけど
見ないようにしている方が多いです。
大切なのは「気にしてあげる事」
自身の体の一番下でじーーっと耐えながら
支えてくれている。
感謝ですね(^_-)-☆
ケアをするだけで
ご自身の足も愛おしくなってくると思います♪
私も過去に腰痛で体調を崩したことがあり
その時に治療してもらった山下先生と3年ぶりの再会☆
金山山下整体院
http://www.geocities.jp/yamasitaseitai/
お互いのお客様を通じてです。
ご縁ですね(^^♪
二人とも人の体に携るお仕事。
5時間しゃべり倒し・・・
(飲み倒し・・・)
学びのある時間でした(^_-)-☆
ご紹介でご来店されました。
「高齢の方なので足のお話をしてほしい。」
とのことでしたので、お話だけのつもりでした。
足のことで困っていることはないかお聞きします。
靴下を脱いで見せていただいた親指。
針灸の先生に「切ってはいけない」と言われて
のばし始めたと。
テーピングを先生に教えてもらってしていたようです。
抗生剤も時々飲みながら、痛みを我慢していたとのこと。
ご自身で切っていたようで深く食い込み
傷になる一歩手前。
テーピングがとても役に立っていました。
ご説明して補正。
引き上げると同時にみるみる腫れが引き
指の皮膚にシワガよってきました。
年齢80歳超え。
この方はとてもラッキーなケースだと思います。
この年齢の方の抜爪や骨折での『安静』は
とてもとても危険です。
寝たり気にるリスクがグーーーーーンと上がります。
「まだやりたいことがある。」
そう聞いた時に出会えて良かったなと思います(^^♪
女性に多い『冷え』
「冷やすな」とは
お姑さんがお嫁さんによく言っていた言葉だと思います。
それは子孫を残すため(自論)
少子化はただ単に結婚年齢が遅くなったとか
結婚する人が少なくなっただけではなく、
不妊の女性も多いということ。
女性が使うナプキンは、昔はガーゼとか
赤ちゃんのおしめに使うような布を使っていたような気がします。
それがコットンになり(私の知る範囲では綿花)
今では吸収を良くするためにポリマーが使われてます。
介護用の紙おむつもこのツブツブのポリマー
(紙おむつといっても紙じゃないんですけどね)
私も(人体実験で)使ったことがありますが、
これがまた股間を冷やす冷やす。
ポリマーが水分を吸い、
その冷たい物を長時間股間に当ててるようなもの。
股間の冷えは子宮の冷えに繋がります。
20代~40代はポリマー世代。
がん検診も大切ですが、
まずは体の声に耳を傾け、
自身の生活環境を見直してみるのも
よいと思います(^_-)-☆