私たち施術者が、
普段当たり前に思っていることでも、
お客様にとってはそうでないこと、
しばしばあります。
先日の☎でのお問合せでした。
「触っても痛いのに、どうやって削るのか?」
→角質をお湯で温め、柔らかくして
痛くないように削ります。
「周りも痛いのに、そこまで削って大変なことにならないのか?」
→痛いところを削るというよりは、余分な角質を落としていきます。
それによって、痛みが緩和されます。
「靴を履いて歩いて帰れるのか?」
→出血するようなところまで削れませんので
ご安心下さい。


初めての所へ行くというのは
とても勇気のいることです。
お客様に、「来てよかった」と
思っていただけるよう、対応しております☆

2017年5月9日(火) 07:56 |
カテゴリー:
足・爪のこと
不動のアイドル
聖子ちゃんのデビュー曲(^^♪
ではなく、季節がら
「見た目が気になる」
と、ご来店されました。


靴の当たりもありますが、
小指側の回転もあり、
そちらも改善していかなければなりません。
これについてもお伝えしたうえでケアをします。

タコのできない工夫をし、
削る頻度を少なくしていくことが
おススメです^^
2017年5月8日(月) 09:01 |
カテゴリー:
足・爪のこと
ゴールデンウイーク真っ只中☆
久屋大通り公園では連日、『ベルギービール祭り』♪
松坂屋さんに来たついでにとご来店。


芳 足屋さん
連日営業しております^^
2017年5月6日(土) 08:24 |
カテゴリー:
足・爪のこと
「7年前から魚の目に悩んでます。」
と、カウンセリングでご来店されました。
7年と聞いていて、
もしかして?と思っておりましたが・・・

まずは、皮膚科受診をお薦めしました。
手でコリコリと、ついつい触ってしまうようです。
触っているうちに大きくなる可能性もあります。
まずは自己ケアせず、カウンセリングへ☆

2017年5月5日(金) 09:46 |
カテゴリー:
足・爪のこと
「何となく色が違うな~」
と思っていた爪が、
新しい爪が下から生えてきたため、
だんだん剥離を始めました。

爪はとってもデリケート。
根元の爪は、生まれたばかりでとても柔らかく、
その時に爪先が靴に当たったりすれば、
圧迫されて、甘皮あたりの爪が傷つきます。
その傷を負ったまま、先へ先へと伸びていき、
水分を失った爪は、やがて剥離を始めます。

皮膚から離れ、中は空洞になっています。
この下の皮膚(爪下皮・そうかひ)は
新しい爪が生えてくるのに大切な部分ですので、
乾燥しないようオイルで保湿します。
あとは爪の長さの調整。
親指よりも2番目の指が長い方、
お気を付けください(^_-)-☆
2017年5月4日(木) 08:59 |
カテゴリー:
足・爪のこと
爪の痛々しい画像は避けておりますが、
同じようなケースのお客様が続いたため、
アップしました。

何故ならもうすぐ夏だから。
女性はサンダルやミュールを履いて
足先を出す時期になります。
おそらく、
「マニキュアを塗って隠す」
という考えに至るのが一般的です。
ですが、中には触ってはいけないものもあります。
「黒い爪」といっても、いろいろありますので、
まずはカウンセリングにお越しくださいませ。

2017年5月2日(火) 09:28 |
カテゴリー:
足・爪のこと
巻き爪補正をする前に、
巻き爪になる原因や、
改善方法などもお話して、
その中で、ご自身の生活に
取り入れることのできること。
わたくしの提案できること。
等々お話して、
最後には、お客様に決めていただいております。
「お休みにお出掛けするので、
歩いていて、痛くなると不安だから」
というお客様。


補正器具で爪を引き上げました。
硬い皮膚のあたりで痛みも変わります。
爪の周りの皮膚は、オイルを使って
ご自身でケアすることができます。
これで長いゴールデンウイークが
楽しく過ごせるといいですね♪
2017年4月30日(日) 08:33 |
カテゴリー:
足・爪のこと
痛い爪の端を切り込んでいたら
お友達に「切り方が悪い」と言われ、
切ってもらっているそうです。

今まで巻き爪補正を探していたようですが、
ご自身が、これ!と思うものが当時はなかったと。
そしてぺディグラスに出会ったそうです。
お友達が、真っ直ぐ切ってくれていたおかげで
陥入爪にならなかったのだと思います。(^’^)

オイルケアで、爪にしなりを作っていきましょう☆
2017年4月28日(金) 16:17 |
カテゴリー:
足・爪のこと
分厚くなった爪の事をいいます。
介護のお仕事をしている方は、
目にする機会が多いと思いますが、
一般の方には敬遠される肥厚爪。

介護施設で、このような爪を切り始めたのが
今のお仕事に繋がっております。
爪の良し悪しで、歩行が変わってきます。
歩行だけではなく、膝痛や腰痛にも関係してきます。
「知らないうちになっていた」
9割の方がそうおっしゃいますが、
「実は気付いていたんだけど、目をつむっていた。」
それが正しいのではないかと思います。
予測してケアしていくことが予防ですね^^
2017年4月26日(水) 07:46 |
カテゴリー:
足・爪のこと
先日、足のカウンセリングで
ご来店された女性。
休日とあって、ご主人も一緒にご来店。
「僕も巻き爪なのかな~~??」
とおっしゃったので、一度見せていただくことに。

「あら~~~
これ、あかんやつです(>_<)」
では、反対側も・・・

腫れてますし・・・(-_-)
最近切ったご様子。
切ると、すーーーっと楽になるんです。
陥入爪はそれの繰り返しで、だんだん悪化します。
周りの皮膚がめくれているということは、
傷があったということです。
正直、この時点でのご相談はほとんどありません。
この時期を超えてのご相談が非常に多いです。
腫れや出血などがあると、施術はできません。
お医者さんへ行かれ、爪を更に深く切られ、肉芽・・・
その後にご来店という方がほとんどです。
爪は体重を支え、歩くのに重要なパーツです。
今一度、ご自身の爪を見直してはいかがでしょう?(^’^)
2017年4月24日(月) 05:41 |
カテゴリー:
足・爪のこと