足・爪のこと

魚の目??

 

 

 

どうでしょう?

 

 

よく「魚の目」と言われる角質。

 

 

 

痛みがあり、皮膚科、整形外科と廻り回って

 

 

ご来店されました。

 

 

足にできる角質は

 

魚の目、タコだけではありません。

 

 

水虫だったり・・・

 

イボだったり・・・

 

 

ただ私たちは『診断』できませんので

 

 

経験、体験と、その中で学習したことをもとに

 

 

お客様にお伝えしています。

 

 

要は、見立てが違うんです。

 

 

偉そうですけど(^^;

 

 

こちらの方の角質

 

 

わたしは一般の『魚の目』ではないと。

 

 

 

一つの理由に

 

 

「この場所にはできない。」

 

 

 

からですね。

 

 

 

痛みがあれば隆起しているところだけは削り

 

 

あとは皮膚科です。

 

 

 

ただ、こちらのお客様もいろんな病院行ったんです。

 

 

変わらないならまだしも

 

 

多くの場合はそれがひどくなっていく。

 

 

 

この状態で

 

「皮膚科に行ってください」

 

 

とも言えないんですね。

 

 

 

いつも悩むところです。

年末爪のお掃除♪

なかなか切れない巻き爪。

 

高齢の方になればなるほど

 

それは難しくなっていきます。

 

 

 

 

娘様がお連れ下さいました。

 

 

少し爪を切るだけで、

 

ちょっと足を触るだけで、

 

とてもスッキリします。

 

 

 

 

 

お元気な足で

 

新しい年をお迎えくださいませ~(^^♪

年末の痛み

あれよあれよという間に

 

もう今年も終わり。

 

学校も会社も公共施設も

 

そろそろお休みに入りますね(^^♪

 

 

 

「ここまで我慢してきた足の痛みが

 

急に増してきて・・」

 

とか、

 

「爪をつい深く切り過ぎてしまって・・・」

 

などなど、駆け込みのお客様もいらっしゃいます。

 

 

既に年末のご予約も満席ですが

 

痛みを我慢するということは、不安も増強させます。

 

 

お医者さんではありませんので

 

「治す」ものではないのですが

 

何かお役に立てることがあるかもしれません。

 

 

まずはメールでもお電話でも

 

お問合せ下さい。

 

急を要する場合は時間外で受付ております。

 

 

 

 

皮膚が剥けていたということは

 

そこに傷があったということ。

 

爆発寸前でしたね(^’^)

 

 

あとはオイルケアで☆

 

ゆっくり年末をお迎え下さい。

何度も抜け落ちる爪。

 

「いつも同じところで爪が剥がれてしまう」

 

そんなご相談でした。

 

 

 

 

 

この盛り上がった皮膚を

 

爪が超えてくれない。

 

 

この山を越えれずに、

 

また同じところで爪が段差になり

 

剥がれてしまう。

 

 

こんな状態だったと思います。

 

 

 

こういった場合の爪は

 

爪と皮膚をつなぐ

 

『ピロピロ』がポイントです。

 

 

このピロピロとは

 

わたしが勝手に言っているもの(^’^)

 

爪下皮(そうかひ)のことです。

 

 

このピロピロ、とても重要です。

 

 

ピロピロが育てば

 

爪は育つと私は考えています。

 

 

 

 

爪が山を越え始めました。

 

 

越境です(^^♪

 

 

頑張れ~~~!!

削る角質

 

冬になるとガサガサになる踵。

 

気にされている方は多いと思いますが、

 

保湿をされない方は

 

削らない方が良いでしょう(^’^)

 

 

かえってひどくなってしまう場合もあります。

 

 

「これは削っておいた方がいい」

 

という角質。

 

 

 

画像では分かりにくいですが

 

分厚くなっている下の皮膚は

 

クレパス状にひびが入り

 

出血寸前です。

 

 

これを放置しておくと

 

クレパスがもっとひどく深くなり

 

痛みを伴います。

 

 

現にお客様も

 

「何で時々痛いんだろう・・・・」

 

と思っていたそうです。

 

 

 

うろこ状の所は落としすぎず

 

(なぜならば保湿をされない方ですので(^’^))

 

クレパスが浅くなるように

 

隆起しているところのみを削ります。

 

 

 

ぶ厚くなる角質には理由がありますので

 

まずは一緒に考えましょう☆

爪の修復(ネイルリストア)

「ずっと気にはなっていた」

 

「見て見ぬふりをしていた」

 

「どこに行っていいのかわからない」

 

 

皆さんおっしゃることは一緒です。

 

 

 

 

爪が多少どうなろうと

 

命にかかわりませんから

 

正直お医者さんは

 

そんなに重視をしていません。

(だろうと思います(^’^))

 

 

でも、爪にトラブル

足指に力が入らない

歩き方の変化(靴を履くと痛いなど)

歩行困難

QOLの低下・・・

 

介護士目線です。

 

 

実際のところ本当に多いです。

 

 

結果はお約束できませんが

 

ケアしていきましょう☆

 

 

それが予防に繋がります。

 

『予防に勝る治療はナシ』

 

 

 

 

爪が元気になってきましたので

 

次回1度補正をして

 

山になった爪を押し込んでいく提案をしました。

 

 

常にお客様のニーズに合わせて

 

お伝えしています。

 

 

(伝わっていないこともあるかも?ですね(^’^)

 

がんばりまーす!!)

 

 

 

肥厚爪の一年。

どんな爪でも

 

放置は良くないことをお伝えしています。

 

 

皆さんが爪に対して「治る」というのは

 

おそらく「もと通りになる」ということに

 

近いと思っています。

 

 

正直言いまして

 

今から赤ちゃんの時の「ハリ」が戻らない様に

 

爪も皮膚の一部で老化してますから

 

そこまでの期待はされない方が良いでしょう。

 

 

でも何度も言うように

 

放置はおススメしません。

 

 

 

 

 

これが介護士としての醍醐味(^^♪

 

 

 

いつまでもご自身の足で歩ける足を

 

サポートし続けたいと思います♪

 

 

 

 

 

 

肥厚爪のケア

 

分厚くなった爪は

 

靴の上の部分(アッパー)にあたるとお話しました。

 

 

紐靴を履かない高齢者にとって

 

この爪の痛みは

 

歩く機会を奪うことに繋がります。

 

 

 

 

 

 

削るとやはり内出血。

 

爪の下、根元の部分が厚みによって

 

圧迫されて毛細血管から出血します。

 

 

 

打ち身みたいなものでしょうか。

 

 

こういった内出血で

 

爪が抜け落ちることもありますが

 

肥厚爪の場合

 

時間をかけてジワジワと・・・なので

 

急に抜け落ちることはありません。

 

 

が、この先のケアは必須です。

 

 

オイルケアですね☆

 

 

巻き爪補正その後は?

 

爪を引き上げた跡があります。

 

 

今まで爪のあったところが

 

凹んでいますね。

 

 

爪を引き上げているのは

 

補正器具の力です。

 

 

オイルは勿論の事

 

この凹みを埋めるには

 

歩くこと。

 

歩くこと!

 

歩くこと!!

 

 

3回言いました(^’^)

 

 

 

最近、本当に大切だな~って

 

思うんですね。

 

 

歩くこと・・・

 

 

4回になりましたね(^’^)

タコは痛い??

「タコができて痛いんです!」

 

 

 

 

どんな時に痛くなるかと聞くと

 

「長い時間立っていると・・・」

 

と。

 

 

魚の目やタコができていれば、

 

「それがあるから痛くなっている」

 

と思うのが普通です。

 

 

削れば無くなるし、痛みも無くなると考えます。

 

 

ただ今回のタコは、痛みの出るものではありません。

 

 

タコが痛いのではなく、

 

痛みの出るところにタコができている。

 

と考えます。

 

 

 

じゃ何故痛い??

 

 

このような訴えのある方のほとんどが

 

よくよくお聞きすると、この場所が痛くなるようです。

 

 

 

 

私がお仕事を始めたころは

 

年配の方の訴えが

 

今や若い方に浸透していっているようです。

 

浸透っておかしいですけど(^’^)

 

 

要は足のトラブルも

 

低年齢化しているということです。

 

 

頑張れ若い衆!!

 

 

 

 

 

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