「今年初めて
スキーに行ってきました!」
ずっとやってみたかったそうです。
何故今までやりたいのにできなかったのか?
爪が分厚く、痛く
それどころではなかったそうです。
爪甲後湾症のかなり深刻な爪で
初めてのご来店が
令和三年の一月。
ご来店当時を
懐かしくお話していました。
病院でも
こんな爪は見たことない。
と言われ
お母さんと共に
いろんな医療機関を
転々とされていたそうです。
(ブログには掲載しずらい画像のため
想像にお任せということで)
その間8年間・・・・
今まだ20代。
これからいろんな愉しいこと
チャレンジしてほしいですね♪
4月から通い始めて
昨日で10カ月が経ちました。


「なかなか良くならない・・・」
とおっしゃっていましたが・・・
お気持ちはお察しします!
忘れもしない初めてご来店の日のこと。
何故はっきり覚えてるのかというと
『足爪研究会』のメンバーが
沖縄からやってきていたからですね。
そして一緒に(勉強もかねて)
施術。
二人でしても、まぁまぁの時間がかかりました。
一人でやっていたら
大変でしたよ~~~(笑)
と。


私の希望(というかサロンの方針なのですが)
ここからどうセルフケアにもっていくか。
です。
「もとどうりに治したい」
というのは
皆さん同じですが
生き物は変わりゆくのはこの世の掟(笑)
皆さん
ご自身の肉体を
どこまで愛でることができますか?
時々、飛び込みでいらっしゃる方があります。
本日はお休みで
サロンで作業をしていたので
お話を伺うことができました。
簡単にいうと
「爪を切ってほしい」
というもの。
いろいろお話を伺っていると
現在透析をしてるとのこと。
腎不全ですね。
糖尿病、腎臓病の方の爪のケアは
基本お断りをしています。
ですが
病院でもやってもらえない。
ということで探して来られる方が
多数いらっしゃいます。
何年か前に、
大分の創傷外科の研修に
参加させてもらいましたが
たかが爪を簡単に考えていると
後に大変なことになります。
そうです。
最悪は指の壊死から切断。
今日お話しを伺った男性も
そこまでのリスクを感じていません。
私たち自身が
学習していかなければならない時代だと
私は痛感しています。
自分の体は
自分で管理しましょう。
もっと学んでいきましょう。
当然できないことはお医者さんですが
日々のケアはできるはず。
これからどんどん高齢化が進みます。
医療に頼りっきりでは
本当に必要な人に医療が届かない。
できることとできないことがありますが
まずは052-261-3038にご連絡の上
ご予約、ご相談下さい☆
2025年2月10日(月) 14:56 |
カテゴリー:
健康QOL
女性に多い外反母趾。
勿論男性にも
現代では
ヒールを履かない小学生にも
外反母趾が見られます。
問題は何か?
見た目、痛み、歩けない・・
等々、その人にとって多少違いはあります。
子供には難しいですが
大人の方は
静かなところで
自分に問うてみてほしい。
「私はどうありたいのか」
これは物理的に
目に見えるものだけでは
ないと思います。
手術やお薬で
それが解決するのであれば
わたしはそれもアリだと思います。
ですが一つ
「対症療法の罠」
これを忘れずに☆
サロンで愛用している
ダチョウの抗体ボディソープ。
踵のカサカサや
足のにおい、水虫
肉芽の改善にも
今は無くてはならない存在になっています。
以前このソープを使用中の
男性のお客さん。
会話の中で
頭が痒いと言っていたので
「頭の先から足の先まで
全部このソープでいっちゃってください!」
とお話しました。
そして年明け。
「頭の痒みが治まりました~~♪」
って。
そうなんです。
本当は足だけなんて勿体ない・・・
全身ツルツルになります。
ソープの中の保湿成分は
かなり高価なものを使ってます。
それがダチョウ抗体アイテムです。
止められなくなりますよー(笑)
2025年2月8日(土) 09:08 |
カテゴリー:
健康QOL
節分後
流石に寒いですね。
寒いというか冷たい!
風が無いというだけで
嬉しいです♪
さて、このような寒い時期
爪の伸びも遅くなります。
要は冬眠状態。
草木と同じで
新緑が出始めるころ
爪も変化していきます。
今「なかなか伸びないな~~」
と思ってる方ご安心を。
冬は伸びが遅いです。
今できることは
栄養分をしっかり与えておくこと。
NFPオイルですね☆
備えて春を待ちましょう。
忘れてしまうという方は
習慣化する努力を。
自身にも言い聞かせてます(笑)
わたしもここらで
生活習慣の見直し必要かな。
今更シリーズ
皮膚のかゆみ。
もう冬も終わりそうですけど(笑)
湿度も低いからか
冬は本当に乾燥します。
そして意外にも見過ごされがちな
洗剤や柔軟剤。
そして普段お肌につけてるもの。
一時的には問題ないのですが
私たちの目に見えてわかる、
表面にでてくるのは
時間が経ってからなのです。
これも以前にお話しした
「対症療法の罠」
というやつですね。
昨日お客さんとお話していて
何年かぶりにある店のちゃんっぽんを
食べに行きました。
今朝、顔がパンパン・・・
目が腫れてる・・・
こういってすぐ表にでるものは
ありがたいことです(笑)
2025年2月4日(火) 08:33 |
カテゴリー:
健康QOL
事の起こる理由は
一つの原因からではありません。
例えば巻き爪。
分厚くなった爪でもいい。
一見『靴』??と思われがちですが
もちろんそれも原因の一つ。
でも一つではないということ。
いろんなことが
複雑に絡み合って
ことが起きている。(この世は)
ですのでよくあるんですが
「ある日突然」起こっているかのように
勘違いしてしまう。
これで時々言われることが
「歩き方が悪い」
というもの。
ご相談の話の中で
「歩き方が悪くて・・・」
とか
「歩き方が良くないから外反母趾に・・」
というもの。
世の中に
良い悪いがないという
私の考えからすると
この「歩き方が悪い」
というのも
ずーーーーーっと
事柄の起こってきた先の先に
目に見えて出てきてる現象。
難しいですね(笑)
要は
歩き方は結果であって
原因ではないということ。
ちなみにこれは
わたしの考えなので
聞き流しておいてくださいね(笑)
冬場に多い踵のガサガサ。
今ごろかい!?
って感じですね。
(また)今書きながら
ふと思ったのですが
冬場にメンテナンスする意味は
「夏に見せるようにしておく」
という見た目以外に
「水虫の予防」
これがあります。
「そんなの薬で治るでしょ??」
と思っている方。
大間違いです。
皮膚の水虫は
爪にも移行しやすく
爪水虫の治療は
かなり厄介。
そして男性だけのものと思いきや
若い女性にも・・・
今後こういった爪や皮膚のトラブルは
増えていくような気がします。
アトピー性皮膚炎、アレルギー等々
増えてますね。
私たちが子供のころは
聞いたことがなかった。
日本人
かなり免疫力落ちてます。
爪は皮膚の一部。
頭皮が健康でないと
髪も元気にならないのと同じで
元気な爪を
育てようと思ったら
元気な皮膚が必要。
皮膚にも免疫力というものがあり
その免疫力が
全体的に低下してきているように思う。
内臓と皮膚も直結してる。
爪のトラブルは皮膚と連携し
皮膚のトラブルは内臓と繋がる。
全てではないが
爪は皮膚に何かしらあるのなら
心と体は元気なのか?
自分に聞いてほしい。
今、
我慢していることはないですか?