足の水虫のお話。
誰かから、何処からか、いつの間にかいただく菌ちゃん(^’^)
その増殖によっていわゆる「足の水虫」
になっていく。
(足の裏の皮ムケは要注意!)
でも菌ちゃんを一度もらったら
必ず「水虫」になるかといえば
そうではないです。
条件が揃ってこそ
菌ちゃんが増えていきます。
増えていってこそりっばな水虫!
なんでしょうかね?
まずは流水で洗うこと。
取りあえずこれが一番。
洗ってない方は論外です(^’^)
で、よく聞かれる
「石鹸って使った方がいいですか?」
ですが、石鹸の流し残しがなければ
良いと思います。
あとは石鹸の種類。
これもわたしは大切だと思います。
これは皮膚のバリアのお話になりますので
また次回に。

先日の『爪水虫』の勉強会で
それを引き起こす白癬菌(はくせんきん)
これが皮膚常在菌ではなかったことを
知りました。
今まで「常在菌」と聞いていたので
疑いもしませんでしたが
白癬菌は『非常在菌』
ということは、必ず?何処からか
そして、有り難いことに
どなたかから頂いてきている
ということになります(^-^;
白癬菌も24時間で洗い流してしまえば
そんなに恐ろしい(^-^;菌でもないのですが
足の裏や靴の中は
繁殖するのにはとても心地の良い住処となります。
これ、増え始めると非常に厄介です・・・
何故なら、爪水虫は
この皮膚からの白癬菌がことの始まりだから。
足の裏、指の間チェックしてみましょう。
足裏の皮ムケないですか??
「冬になると治る」
と思っていらっしゃる方は
だた冬眠中なだけで、居候しておりますよ~(^’^)

「靴を買いに行きました~
とっても楽なんです♪♪
本当は足の指ってこんなに動くんですね~~
店員さんに25.5センチって言ったら
『本当にいいんですか???』
って何度も聞かれましたよ~~(^’^)」
今日お客様とそんな会話をしました。
爪の修復で今日で2回目のご来店。
爪が分厚く、貝殻の様になるのは
長年靴での圧迫が主な原因です。
靴屋さんでサイズを聞くと
もうワンサイズ小さい靴をおススメされます。
ですが、やりたいことの目的が違うのです。
爪を健康に伸ばしていきたい。
足の指を力強く使えるようにしていきたい。
私たちの目的はこちらですので
店員さんからすると、どうしても大きく感じるのだと思います。
今までそのサイズの靴を履いていて
こうなってしまったのですから
同じではいけないこと
おわかりですね(^’^)
店員さんはそれを知りません。
ですので「大きすぎます!」と言われます。
そこを念頭に置いて
靴選びをしましょう☆

そもそも私のいう『靴』とは
紐の付いているものです。
飾りではなく、一回一回結び直す
あの紐靴です(^’^)
皆さんの足のトラブルが
小さいサイズの靴が始まりなので
今までよりサイズの大きめの靴を買いに
お店に行かれるわけですが
見せていただくと
残念なことに
「もうワンサイズ大きめでないと・・・」
という結果の方が多いのです。
ワンサイズ=0.5センチ。
24センチのワンサイズ上は
24.5センチということです。
このワンサイズが重要で
大きめの靴はなんとかできますが
小さい靴はどうにもこうにもなりません。
多少ストレッチャーというもので
伸ばすことはできますが・・・
これも靴の質によりますね(^’^)
というわけで
もし新しく靴をご購入された時に
サイズに不安があれば
返品・交換ができるか?
これを店員さんに確認してから
一度サロンにお持ちくださいませ。
パワーテストしましょ♪

ご相談いただいたのが5ヵ月前。

肥厚爪だったり
爪甲後湾症(そうこうここうわんしょう)と言われたり
呼び名はさまざまですが
『爪が前に伸びない』
という方は是非ご相談ください。

爪の周りのお肉ちゃんも
柔らかくなってるということが
画像からもわかります♪
『5ヵ月でこれだけしか伸びていない』
と思うのか
『こんなにも伸びてくれた!』
と思うのかは
その方次第です。
でもこの感じ方によって
爪の伸びが変わることを
常々お話しています。
これホント!
高齢になればなるほど
巻き爪のリスクは高くなります。
今まで履いてきた靴に加えて
爪の乾燥、たんぱく質不足、歩行の減少
等々からです。
寝たきりでしたら
(血流障害が起きるのでよくはないのですが)
まぁ、おもてむきはヨシとしましょう。
ですが、まだ自立して生活をしている方にとっては
できる限りのケアが必要です。
何故ならば、これを機に「もっと歩かなくなる」
ことが予想されるからです。
ではどこまでケアするのか?
補正をするのか?
これはご本人、ご家族と相談します。
補正をしない方が良い場合もあるますし
取りあえず引き上げた方がいい場合もあります。


取りあえず
早急爪を引き上げた方がいい例です(^’^)
メールカウンセリングもしております。
お気軽にご相談下さいませ☆
爪が伸びないというご相談でした。

サロンでは伸びやすい状態に爪を加工し
後はご自宅でのセルフケア。
当サロンのケアは
とてもシンプルです。
自己治癒力を高める。
ご自身の細胞一つ一つを
信じて(^^♪
昨日一ヶ月目のご来店でした。

ご本人が
この爪の伸びの速さにに気付かれました。
こうなると、爪の伸びはもっと加速します。
不思議ですね。
まぁ、不思議ではないんですけどね(^’^)
これはいろんなことに応用できますので
お試しになるといいです(^_-)-☆
お客様より先日、
「自宅の階段から転げ落ちた」
と聞きました。
それもずり落ちとかではなく前転。
おむすびころりん状態だったそうです(^’^)
いろいろ擦り傷はあったものの
骨折はなし。
打撲のあったところは
以前私がお伝えしてしているアイシングを
直ぐに行ったとのこと。
なんと84歳。
一週間に一回のトレーニングに加えて
自宅でも宿題の腕立て伏せを
毎日行ってもらってます。
どんなに気をつけていても
転ぶときは転びますし
起こる時は起こるもの。
「危ないから」とじっとしているよりも
起こった時に対処できる体を造っておく。
施設勤めの介護士時代から
その考えは変わっておりません。
というわけで、
月に一回、第一土曜日に行っているスクワットグループレッスン。
来月は10月3日の10時~
費用は1500円。
残り1名様です(^_-)-☆

こうした深爪の陥入爪は
短期勝負です。

今日で10日目。

私とのいろいろな約束を
ご本人とお母さんが
守ってくださった結果です。
病院では手術しかないといわれ
お母様が接骨院の先生にご相談。
そちらからのご紹介でした。
このようなタイプの陥入爪は
男性に多いですね。
ご本人が気付いていない。
という場合が多いので
ご家族、周りにいらっしゃる方
何気にチェックしてみましょう☆
そして・・・
とにかく早目のご相談を(^’^)

「こちらでできるのは
麻酔をして抜くことぐらい・・・
でも痛いよ~~(-_-;)
フットケアのお店に行ってみてはどうだろ?」
そう整形外科の先生に言われて
お嫁さんが探してくれたそうです。
五十肩の痛みで受診した整形外科。
今まで誰にも相談できなかったが
ついでに診てもらおうか・・と思って
先生に相談したそうです。
できないことをできないと
言ってくださる先生に感謝!!
この爪の原因は
幼少からの小さな靴。
爪は、何年もの年月を経て
変形していきます。
そしておそらく細胞レベルまで。
まずは歩ける爪づくり。
ここから始めましょう☆