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健康QOL

訪問フットケア

「訪問で爪のケアはやっていますか?」

 

とのお問合せが時々あります。

 

 

施設の方だったり、個人のお客様だったり様々です。

 

 

どういう方が必要とされているのか?

 

ですが

 

恐らくこちらのサロンまで来られない方。

 

なのだろうと推測します。

 

 

 

でもよくよくお話を聞くと

 

「病院には行けている。」

 

とのこと。

 

 

 

どういうこと??

 

そういうことです(^’^)

 

 

私が訪問して爪を切る必要はないということですね(^’^)

 

 

 

でも

 

どうしても家に来てほしい!!!

 

というお客様には

 

私のお仲間のフットケア専門の看護師さんを

 

ご紹介しております。

 

 

私よりももっともっと

 

優しい方が伺いますのでご安心を(^’^)

 

 

いつでもご相談下さいませ☆

 

 

 

 

『後悔する』ということ。

「反省しても後悔するな」

 

 

 

小学校4年生の時

 

担任の先生から教わった。

 

 

 

それからというもの

 

私の中には『後悔する』という

 

文字がない。

 

 

ということは

 

そういった出来事もない。

 

 

 

先日会った知人が

 

「勢いで結婚したけど・・・

 

もっと〇〇しておけばよかった・・・

 

凄く後悔してる・・・」

 

と言っていた。

 

 

 

後悔してるということは

 

「別の選択をしていれば

 

こうはならなかった。」

 

ということだろうが

 

仮にその『別』な選択をして

 

現在どうなっていたか?

 

 

 

なんて比べることができない。

 

 

 

そもそも「後悔」とは幻で

 

無いと同じこと。

 

 

だったら考えるだけ時間の無駄だ。

 

 

 

『何時も私の選択に間違いはない』

 

 

そう思って生きていた方が楽だと思う。

 

 

 

歯周病菌は殺してはいけない!?

口の中にも足裏同様、菌がいっぱいです。

 

足裏は200種類程

 

口の中は数百種類と言われています。

 

(数ではなく種類です(^’^))

 

 

その中でよく聞く

 

『歯周病菌』

 

 

歯周病菌という菌があるのではなく

 

歯周病を引き起こす菌を総称して

 

『歯周病菌』といっています。

 

 

その細菌の中でも悪の中の悪。

 

トップ3が

 

PG菌、TD菌、TF菌。

 

何処かで聞いたことがあるかもしれません。

 

 

 

歯周病菌の悪玉御三家(^’^)

 

 

この歯周病菌をやっつけようとして

 

絶対やっていけないのが

 

殺菌、滅菌、抗菌等々のいわゆる菌の皆殺し。

 

 

要は良い菌まで殺してしまっています。

 

 

菌は殺してはいけません。

 

ただただ、動きを止めればいいだけのこと。

 

 

自動車が危険なのではなく

 

自動車が暴走するから事故が起こります。

 

 

この歯周病菌を指名手配することができるのが

 

ダチョウ抗体。

 

 

一度お試しあれ(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お薬

昨日は、アロマの先生による

 

『鎮痛剤』の講習会。

 

このアロマの久保田先生は

 

もと薬剤師さん。

 

 

何故薬剤師からアロマに転向したのか?

 

私が彼女に引かれたのはここからです。

 

 

それ以来いろんな事を教えていただいているのですが

 

昨日はその中の一つ『鎮痛剤』について。

 

 

時々お客様にも

 

痛み止めのお話をしていますが

 

「へぇ~~~~そうなの!?」

 

「そんなことが起こってるの!?」

 

「人間って・・というか

 

お薬作ってる人ってすごいわ~~」

 

と改めて思う。

 

 

知ることって、とっても楽しい♪

 

そして人間って凄い!

 

 

お体を大切に・・・ですね^^

 

 

 

日本人はなぜ、『薬』を飲み過ぎるのか?

足のご相談で来られるお客様に

 

どんなお薬を飲んでいらっしゃるか

 

お聞きすることがあります。

 

 

その中の一つ、「骨粗しょう症」のお薬。

 

私は「お薬」というのは

 

病気の方に使うものだという認識。

 

 

〇〇症というのは

 

症状を示している状態でであって

 

病気とは別物だと思っています。

 

 

要は「自分で何とかできるんじゃないのかな??」

 

と、まずは考えるレベル。

 

 

先日いらっしゃったお客様で

 

お医者さんから

 

「お年になったので

 

予防のために骨粗しょう症のお薬を

 

飲んでおきましょう」

 

と言われて飲んでいたといいう話。

 

 

 

しばらくして同じ方が別なお医者さんにかかり

 

今度は

 

「骨粗しょう症のお薬を飲み続けると

 

骨が折れやすくなるから止めましょう」

 

と言われて止めました。

 

と。

 

(最近では、後者の先生もいらっしゃるんだな~という驚き)

 

 

 

20年以上前の事ですが

 

介護現場時代

 

お薬は足し算ではなく

 

引き算形式で

 

お年寄りが日に日に元気になっていく姿を見ています。

 

 

宇田川久美子さんの著書

 

日本人はなぜ『薬』を飲み過ぎるのか?

 

参考にされると良いですね☆

 

 

爪水虫・爪白癬(つめはくせん)は改善するのか?

爪水虫と診断されて

 

薬が処方になっても

 

多くの方が途中で止めてしまいます。

 

 

 

こういったことの繰り返しで

 

耐性菌ができてしまい

 

今度使おうと思った時には効きません。

 

 

 

お薬について

 

「飲んだり飲まなかったりするんだったら

 

飲まない方がいい」

 

と小さい頃

 

母親からよく言われていました。

 

 

こうやって増える残薬年間数千億円・・・

 

医療費は、本当に必要な人が使うものだと

思っています(^’^)

 

 

 

話を戻して爪白癬のお話です。

 

お手入れ方法でここまで変わるのか??

 

と私も驚いたぐらいです。

 

 

 

 

 

 

昨日ご来店されました。

 

いやぁ~~

 

お薬なしでここまで改善した例は

 

私の中では初めてです。

 

 

あっぱれYさん!!

爪水虫・爪白癬(つめはくせん)は改善するのか?

いわゆる『爪水虫』

 

爪白癬です。

 

 

 

横から見るとこんな感じ。

 

 

 

 

私が特養でよく見ていた爪です(^’^)

 

 

私の爪切りはここからスタートしています。

 

最初の爪切りがこれでしたからね(^’^)

 

なかなかハードでしたが

 

爪を整えると歩き方が変わるので

 

それにやりがい?を感じていました。

 

 

 

ここまでなった爪が

 

改善するのか??

 

 

お医者さんは本当のところ

 

『改善する』『治る』と思って

 

薬を処方しているのかな~と

 

聞いてみたくなります。

 

 

決して悪口ではなく

 

きっとわたしも同じことをするでしょう。

 

 

何故ならお医者さんは

 

『治す』ことが仕事ではないからですね。

 

 

『治す』のは本人のお仕事(^-^;

 

 

ここを理解していないと

 

改善していきません。

 

残念ながら・・・

 

 

サロンではその方法をお伝えしています。

 

 

 

やるかやらないかはあなた次第です。

 

何かのテレビ番組であったセリフ??

 

思い出せない(^’^)

 

 

 

 

 

 

 

アイシング(生理的局所冷却)方法

 

私も何度か実施しているアイシング。

 

膝痛・関節痛・捻挫等々

 

痛みのある箇所に

 

「騙されたと思って一度やってみて下さい(^’^)」

 

とお伝えして

 

皆さん日常に痛みから解放されています。

 

 

以下アイシングの方法です。

 

★冷却は必ず『氷』で行って下さい。

(保冷材・アイスノンなどは凍傷の原因となるので絶対に使用しないこと)

 

①氷のう又はビニール袋(ジプロック)を準備。

 

②氷を水で洗い流す。

霜が付いたままでは凍傷をおこします。

 

(わたくし皮膚の一部、凍傷を起こしました・・・

何でも経験(^’^)

 

③氷のう又はビニール袋に氷を入れて

患部に直接当て、タオルやバンドでしっかり固定。

 

④時間は20分~40分間。

 

★冷やしはじめの5~10分間は痛みを感じる神経が

興奮状態になるため、冷たさと痛みを伴います。

この時点で止めてしまうと神経の興奮状態のままで

終わることになり、痛みを助長してしまいます。

そこで止めてしまわず、必ず最低20分間は継続して下さい。

 

この冷たさの痛みさえ通りすぎれば

40分間は楽勝です(*^^)v

 

 

 

サロンでは、

ほねつぎの先生にいただいた『診療の手引き』を

無料配布しております。

歩き方に関することも

こちらに書いてあります。

 

是非ご活用下さいませ☆

 

 

 

 

 

 

 

湿布で痛みを取る?

膝に痛みのある60代女性。

 

湿布を貼っても変わらず?

 

どころか、湿布で痒くなってきたとのことでしたので

 

アイシングをお伝えしておりました。

 

 

 

当サロンでは

 

膝の痛みには(膝以外の外反母趾などにも)

 

まずはアイシングです。

 

 

いつも

「騙されたと思ってやってみてください」

 

で痛みが無くなるのですね。

 

 

 

そして今日。

 

 

何故また湿布をしたのでしょう??(^’^)

 

 

 

 

湿布かぶれです(-_-;)

 

 

痛みがあればアイシングと申しましたのに・・・(^’^)

 

 

人は忘れてしまうものです。

 

 

アイシングの方法はまた後日。

足爪のトラブルは増えていくのか?

私が、特別養護老人ホームで

 

始めて他人の爪というものを切り始めてから

 

20年以上が経過しています。

 

 

高齢者は巻き爪や肥厚爪、爪白癬が多いイメージですが

 

今思えば少なかった様に思います。

 

 

それが時代と共に変わりつつあります。

 

 

草地が無くなり、道路は何処もアスファルト。

 

靴でないと歩けない環境は

 

経済が発展すればするほど

 

作られていきます。

 

 

そして足は退化し

 

変な靴を履く(履き方)によって

 

足爪のトラブルも増えてくるかな~

 

と感じています。

 

 

 

爪も皮膚(角質)の一種です。

 

 

経済が発展しようと

 

皮膚や足の爪は進化せず

 

今のところは昔のままです。

 

 

そのうち「普通の爪」なんてのは

 

無くなるかもしれませんね(^’^)

 

 

手の爪は個人差が少ないのですが

 

足の爪は千差万別。

 

 

それだけ靴の環境に左右される場所です。

 

 

人と比べられない場所だからこそ

 

セルフチェックが必要です。

 

 

 

 

 

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