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健康QOL

お薬

昨日は、アロマの先生による

 

『鎮痛剤』の講習会。

 

このアロマの久保田先生は

 

もと薬剤師さん。

 

 

何故薬剤師からアロマに転向したのか?

 

私が彼女に引かれたのはここからです。

 

 

それ以来いろんな事を教えていただいているのですが

 

昨日はその中の一つ『鎮痛剤』について。

 

 

時々お客様にも

 

痛み止めのお話をしていますが

 

「へぇ~~~~そうなの!?」

 

「そんなことが起こってるの!?」

 

「人間って・・というか

 

お薬作ってる人ってすごいわ~~」

 

と改めて思う。

 

 

知ることって、とっても楽しい♪

 

そして人間って凄い!

 

 

お体を大切に・・・ですね^^

 

 

 

日本人はなぜ、『薬』を飲み過ぎるのか?

足のご相談で来られるお客様に

 

どんなお薬を飲んでいらっしゃるか

 

お聞きすることがあります。

 

 

その中の一つ、「骨粗しょう症」のお薬。

 

私は「お薬」というのは

 

病気の方に使うものだという認識。

 

 

〇〇症というのは

 

症状を示している状態でであって

 

病気とは別物だと思っています。

 

 

要は「自分で何とかできるんじゃないのかな??」

 

と、まずは考えるレベル。

 

 

先日いらっしゃったお客様で

 

お医者さんから

 

「お年になったので

 

予防のために骨粗しょう症のお薬を

 

飲んでおきましょう」

 

と言われて飲んでいたといいう話。

 

 

 

しばらくして同じ方が別なお医者さんにかかり

 

今度は

 

「骨粗しょう症のお薬を飲み続けると

 

骨が折れやすくなるから止めましょう」

 

と言われて止めました。

 

と。

 

(最近では、後者の先生もいらっしゃるんだな~という驚き)

 

 

 

20年以上前の事ですが

 

介護現場時代

 

お薬は足し算ではなく

 

引き算形式で

 

お年寄りが日に日に元気になっていく姿を見ています。

 

 

宇田川久美子さんの著書

 

日本人はなぜ『薬』を飲み過ぎるのか?

 

参考にされると良いですね☆

 

 

爪水虫・爪白癬(つめはくせん)は改善するのか?

爪水虫と診断されて

 

薬が処方になっても

 

多くの方が途中で止めてしまいます。

 

 

 

こういったことの繰り返しで

 

耐性菌ができてしまい

 

今度使おうと思った時には効きません。

 

 

 

お薬について

 

「飲んだり飲まなかったりするんだったら

 

飲まない方がいい」

 

と小さい頃

 

母親からよく言われていました。

 

 

こうやって増える残薬年間数千億円・・・

 

医療費は、本当に必要な人が使うものだと

思っています(^’^)

 

 

 

話を戻して爪白癬のお話です。

 

お手入れ方法でここまで変わるのか??

 

と私も驚いたぐらいです。

 

 

 

 

 

 

昨日ご来店されました。

 

いやぁ~~

 

お薬なしでここまで改善した例は

 

私の中では初めてです。

 

 

あっぱれYさん!!

爪水虫・爪白癬(つめはくせん)は改善するのか?

いわゆる『爪水虫』

 

爪白癬です。

 

 

 

横から見るとこんな感じ。

 

 

 

 

私が特養でよく見ていた爪です(^’^)

 

 

私の爪切りはここからスタートしています。

 

最初の爪切りがこれでしたからね(^’^)

 

なかなかハードでしたが

 

爪を整えると歩き方が変わるので

 

それにやりがい?を感じていました。

 

 

 

ここまでなった爪が

 

改善するのか??

 

 

お医者さんは本当のところ

 

『改善する』『治る』と思って

 

薬を処方しているのかな~と

 

聞いてみたくなります。

 

 

決して悪口ではなく

 

きっとわたしも同じことをするでしょう。

 

 

何故ならお医者さんは

 

『治す』ことが仕事ではないからですね。

 

 

『治す』のは本人のお仕事(^-^;

 

 

ここを理解していないと

 

改善していきません。

 

残念ながら・・・

 

 

サロンではその方法をお伝えしています。

 

 

 

やるかやらないかはあなた次第です。

 

何かのテレビ番組であったセリフ??

 

思い出せない(^’^)

 

 

 

 

 

 

 

アイシング(生理的局所冷却)方法

 

私も何度か実施しているアイシング。

 

膝痛・関節痛・捻挫等々

 

痛みのある箇所に

 

「騙されたと思って一度やってみて下さい(^’^)」

 

とお伝えして

 

皆さん日常に痛みから解放されています。

 

 

以下アイシングの方法です。

 

★冷却は必ず『氷』で行って下さい。

(保冷材・アイスノンなどは凍傷の原因となるので絶対に使用しないこと)

 

①氷のう又はビニール袋(ジプロック)を準備。

 

②氷を水で洗い流す。

霜が付いたままでは凍傷をおこします。

 

(わたくし皮膚の一部、凍傷を起こしました・・・

何でも経験(^’^)

 

③氷のう又はビニール袋に氷を入れて

患部に直接当て、タオルやバンドでしっかり固定。

 

④時間は20分~40分間。

 

★冷やしはじめの5~10分間は痛みを感じる神経が

興奮状態になるため、冷たさと痛みを伴います。

この時点で止めてしまうと神経の興奮状態のままで

終わることになり、痛みを助長してしまいます。

そこで止めてしまわず、必ず最低20分間は継続して下さい。

 

この冷たさの痛みさえ通りすぎれば

40分間は楽勝です(*^^)v

 

 

 

サロンでは、

ほねつぎの先生にいただいた『診療の手引き』を

無料配布しております。

歩き方に関することも

こちらに書いてあります。

 

是非ご活用下さいませ☆

 

 

 

 

 

 

 

湿布で痛みを取る?

膝に痛みのある60代女性。

 

湿布を貼っても変わらず?

 

どころか、湿布で痒くなってきたとのことでしたので

 

アイシングをお伝えしておりました。

 

 

 

当サロンでは

 

膝の痛みには(膝以外の外反母趾などにも)

 

まずはアイシングです。

 

 

いつも

「騙されたと思ってやってみてください」

 

で痛みが無くなるのですね。

 

 

 

そして今日。

 

 

何故また湿布をしたのでしょう??(^’^)

 

 

 

 

湿布かぶれです(-_-;)

 

 

痛みがあればアイシングと申しましたのに・・・(^’^)

 

 

人は忘れてしまうものです。

 

 

アイシングの方法はまた後日。

足爪のトラブルは増えていくのか?

私が、特別養護老人ホームで

 

始めて他人の爪というものを切り始めてから

 

20年以上が経過しています。

 

 

高齢者は巻き爪や肥厚爪、爪白癬が多いイメージですが

 

今思えば少なかった様に思います。

 

 

それが時代と共に変わりつつあります。

 

 

草地が無くなり、道路は何処もアスファルト。

 

靴でないと歩けない環境は

 

経済が発展すればするほど

 

作られていきます。

 

 

そして足は退化し

 

変な靴を履く(履き方)によって

 

足爪のトラブルも増えてくるかな~

 

と感じています。

 

 

 

爪も皮膚(角質)の一種です。

 

 

経済が発展しようと

 

皮膚や足の爪は進化せず

 

今のところは昔のままです。

 

 

そのうち「普通の爪」なんてのは

 

無くなるかもしれませんね(^’^)

 

 

手の爪は個人差が少ないのですが

 

足の爪は千差万別。

 

 

それだけ靴の環境に左右される場所です。

 

 

人と比べられない場所だからこそ

 

セルフチェックが必要です。

 

 

 

 

 

まずはゼロ地点に戻す。

 

 

「爪先の骨に当たってそれ以上前に伸びないから

 

爪を樹脂で作って、爪が伸びるように誘導する。」

 

 

 

 

 

こういった方法で爪の修復をすることがあります。

 

 

が、当サロンではやっておりません。

 

 

過去に私も、これに近いことをやっておりましたが

 

爪が伸びるどころか

 

どんどん悪くなっていっている様な

 

そんな気がしていたので

 

それ以来止めております。

 

 

 

これが正しいか、そうでないかは別として

 

まず、何故爪が生えてこなくなっているのか?

 

ここが重要だと思います。

 

 

そのために何をしたらいいのか?

 

 

お薬と一緒で

 

どんどん追加していくと

 

何が何だかわからなくなります。

 

 

ですのでまずはやってはいけない事。

 

この悪い環境を

 

取り除くことからして

 

まずはゼロ状態にする。

 

 

ここから一つずつ試していけばいいと思います。

 

 

病気も一緒。

 

 

何故?何のためにこうなっているのかを考えると

 

いろいろピンと思うことが

 

見えてくると思います。

【続】ぎっくり腰は腰じゃない

ぎっくり腰は腰ではない。

 

こんな事を思っていると

 

ふと見たFacebookに友人が

 

『またやってしまった・・・

 

完全に癖になってる・・・」

 

と書いていた。

 

 

 

私の考えからすると

 

癖にはならない。

 

ただ回数を繰り返しているだけですね。

 

それは何故か?

 

 

簡単に言うと

 

心の声を無視してるから(^’^)

 

気づいているのに気づいていないふりをしている場合もあります。

 

 

本当の心は

 

自分の奥底の奥底(潜在意識ともいうのかな)

 

そこにあって

 

普段自分で『思う』という

 

自分では『心』と思っていることは

 

それは『思考』だったりする。

 

 

 

何を言っているのか?と思われますが

 

これ、上手く説明できないんですね。

 

感じ取ることです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ぎっくり腰は腰じゃない

 

腰じゃない??

 

何をわけわからない事いっているのかと

 

思われるかもしれませんが

 

私がこの真っ只中にいるので

 

わかるんですね(^’^)

 

 

 

勿論痛みを感じるのは腰なのですが

 

それが内臓を伝わって

 

みぞおちあたりから湧き出てくるような

 

そんな感覚なのです。

 

 

 

今のところまだ『正真正銘のぎっくり腰』

 

というものではないのですが

 

これが一般にいう『ぎっくり腰』か・・

 

という痛みはいろんな姿勢で突発的に出てきます。

 

 

今は来るなら来い!という覚悟で

 

自分自身、やりたくないのにやっていることとか

 

我慢していることはないか?

 

先延ばしにしていることはないか?

 

それを内側に聞いていきます。

 

 

昨日思い当たる二つこなしました。

 

 

 

これでもし痛みが無くなったら???

 

面白いですよね(^’^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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