両方の親指の
肉芽ちゃんがきれいに治って
(こちらは肉芽の部屋で)
「今日で卒業!おめでとう!」
と終わるはずでしたが・・・
え!?
なんと!?
隣の指が!?
覚えておいていただきたい。
これが肉芽のスタートです。
こういう皮膚になる方は
そういう素質を持っていると思っていただいて
いいと思います。
肉芽トラブルになる方は
皮膚の質感が似ています。
決して切り方や
靴の履き方だけではありません。
汗をかきやすい
若い方に多いトラブルです。
いつもお伝えしていることですが
とにかく早めに見せていただきたい。
実は
こういった爪のトラブルを
一緒にやっていただける
お医者さんをずーーっと
探しています。
そしたらもっと沢山の方のストレスが無くなります。
たかが爪
されど爪です。
違います😅
よーく聞かれます。
どんな靴をどんな風に何年履いてきたか?
です。
外からのストレスが
すぐに表に出てくるわけではないので
何年、何十年も経って
見える形で出てくるのです。
今日お日様に当たっても
明日シミになって出てはきません。
放置しておけば
痛みが出たり
歩行に障害が出ることも・・・
高齢になれはなるほど
爪は大切になっできますね☆
2枚の写真。
この皮膚の違い。
ケアを始めて何年か経っております。
ほぼセルフケア。
これを
『皮膚が整う』
と私たちは言います。
とにかく皮膚は
『菌バランス』
これで元気な皮膚を作っています。
たったこれだけ。
元気な土地にしか
元気なお野菜できませんよね?
爪を元気にしようと思ったら
まずは皮膚から。
これは最近
お客さんのトラブルの傾向を見て
感じていること。
世界初の抗体原料を使い
あらゆる皮膚のトラブルを
改善に導きます。
何度もいいますが
菌バランスです✨
私の手の爪
少し前から欠け始めました。
欠けた時にヤスリで整えれば良かっですね😅
はい😅
欠けているのは
人差し指と中指
よーく見ると
爪の周りの皮膚が
薬指とは少し違っています。
これ重要だと。
爪にトラブルのある方は
周りの皮膚も元気ではないです。
皮膚が先か?
爪が先か??
経験上
私は皮膚が外的影響を受けて
そして爪に出てくると。
今ふと思いましたが
もしかしたら皮膚を元気にすることによって
内的疾患にも変化があるかも??
かもかも??
ですね。
皆さん
皮膚元気ですか??
2024年2月6日(火) 08:35 |
カテゴリー:
健康QOL
こちらのホームページに辿りついてくださった方は
『美味しいランチを食べれるお店』
を探していたわけではなく
足や足爪、タコや魚の目など足裏の角質等
何か足に関して気になることかあって
観て下さってるのだと思います。
でも勇気が・・・
そうなんです。
殆どの方が
「人に足を見せるのは恥ずかしい。抵抗がある」
とおっしゃいます。
私も同感😅
介護士時代に
施設で高齢の方の爪を専門に切っていたのですが、
高齢になった彼らにも
『人に見せるのは恥ずかしい』
と言われまして
靴下を脱いでもらうまでに苦労しました。
人生は冒険です!
足屋さんのカウンセリング予約は
旅行をした時
オプショナルツアーを
予約するのと同じ感覚で😅
夏を迎える前に
冬の間にある程度までやっておきましょう!
052-261-3038に
まずはご連絡くださいませ☆
私の答えは
YES!
「治せるものなら
できるだけ早い段階で気付いて
治しておいた方が良い。」
です。
見た目だけの問題ではありません。
平均寿命が60歳なら
ま、いっかなー
なんて思います。
爪水虫ということは
そもそも足の環境
足の皮膚の状態が
よろしくない方です。
ですので
そこのところも観ていかないと
おくすりを塗ったり飲んだりしても
解決には至りません。
皮膚も元気になってきています。
ちなみにお薬併用。
(わたくし、お薬反対派?ではないのでね😅
毎回お伝えしますが『使い方』です)
足を人に見せるのは
抵抗がある。
恥ずかしい。
よーーく分かります😅
でも酷くなると
もっと遠ざかってしまいますので
早目にいらして下さいね☆
わたくし、
そんじょそこらの爪では
驚きもしないので
大丈夫です!
それではお待ちしております😊
爪の修復には
時間がかかります。
それは皆同じではなく
その方の生活習慣
『治る』という力
日々のケアの仕方
そしてケアのタイミング
等々です。
こちらは
初回のお写真。
いらないところを削って
ここからがスタートです。
あれから半年空いてしまいました💦
良くなるどころか
最初よりも酷くなってる??
というふうに見えますが
実際には下で爪が動いております。
といいますか
根元を動かさなければならないので
古い爪を削ったことは
正解です。
遠方の方でサロンに通えない方も
いらっしゃるかと思います。
でも
確実に爪は出していかなければなりません。
半年に一回
一年に一回でも
ベストではないですが
何もやらないよりはいい。
一度ご相談下さい😊
過去に医療機関で
爪を根元から切る
いわゆる手術?のようなものを
やったということでした。
もう何年、何十年も前のことですから
あまりはっきりとは
覚えていませね💦
アクリルがついていましたが
変わらないということで
オフしてオイルのみで始めました。
(ちなみに当店では、アクリルで爪を作って伸ばしていく。というのを推奨してはおりません)
手術をしている方の爪は
一般の爪甲鉤彎症の方とは異なります。
根元を切って
恐らく細胞も傷ついているので
改善には限度がありますが
やはりケアはしていったほうがいい。
何故なら
まだ歩きたいからです。
私の爪の修復は
歩くための爪です。
見た目も勿論ですが
最終目標は個人の「自立」。
心と体の自立です☆
爪のトラブルには
必ず何らかの予兆があります。
「物を落とす」
とかいう事故的なものは別として
ほぼほぼ靴の影響でなっているので
それは徐々に現れます。
所謂深爪です。
何度も違和感や痛みを繰り返し
その度に切っていると
どんどん深くなっていきます。
左の皮膚も
ぷっくり始まりました。
世の中には
この状態になるかならないか?
の方がかなり多くいらっしゃると思います。
皆さんこの状態では
アクションを起こさない。
これを悪化させて
病院へ行く。
決して間違ったことではないですが
サロンに来られるお客様の9割以上が
病院へ通った後に
いらっしゃってます。
『肉芽の部屋』でも載せていますが
お互い(お客様も私も)
まぁまぁ大変な作業になります😅
ですのでお伝えすのはただ一つ。
とにかく
言葉は悪いですが
「つべこべ考えてないで早く来て!!」
それだけです😅
ストレスなく
一日でも早く
楽に暮らせることを願ってます😅
「たかが爪なんかで
人生を棒に振ってほしくない」
と、思ってます。
爪にトラブルがあったり
ましてや痛みを発したりしていると
ものすごく憂鬱になります。
思い切って
色んな事ができなくなります。
何もトラブルがないと
爪の重要性はわかりません。
でもそれは
ある日突然やってくる。
だましだましが効かなくなる。
思い当たる方は
早目にご相談してくださいね。
学生さんは
まずは、お父さんかお母さんに
話してみましょう。
中学生のお子さんも
爪のトラブルで来られてます。
ご両親には
早く気が付いていただきたいです。
お子さんは
きっと我慢してるから・・・