昨日の続き。

こちらのお客様ですね。
年明け
「皮膚が再生したので、魚の目を削ってほしい」
とのことで一昨日ご来店。

随分綺麗になりました(^’^)
皮膚はこれでなければ・・・
って感じなんですが
肝心な魚の目??
魚の目ではないようです(^’^)
この診断は病院なのですが
最初にこれを魚の目だと診断したのが
病院だということ。
ここでお客様が迷ってしまうのですね。
これに限らずなのですが
「それ本当かな??」
と、自身でも考える癖をつけましょう。
(ただこの魚の目もどきの角質に関しては、
専門家でも意見が分かれるようですので
仕方のないことです。)
私が普段言っていることも怪しいものです(^’^)
貴方にとっての常識は
他の人から見れば非常識かもしれません。
海外からしたら常識なことが
日本からすると非常識。
一夫多妻がいい例です(^’^)
そうすることによって
色んな考えの方を受け入れることができます。
と、話を戻しますが
お客様の足裏の角質は
魚の目ではなくイボのようですね(^’^)
魚の目とイボの何が違うのか?
をまた後日。
痛みのある膝に
サロンでおススメしているアイシング。
必ず「氷+水」でお願いしているのですが
ついつい面倒で・・・
と、アイスノンなどの冷却グッズを使うと

凍傷を起こしてしまいました。
皮膚科行って軟膏をもらったそうですが
『抗生剤などの軟膏は塗らない。』
が、私のおススメする火傷専門の
ワシミ整形羽根分院のドクターの意見です。
先生曰く『意味がない』とのこと(^’^)
今回はお客様の火傷の状態を先生に送り
意見をいただいた上で
受診していただくことにしました。
ワシミ整形さんは
陥入爪の肉芽も診ていただいている病院です。
火傷やズル剥けた酷い傷などは
是非ワシミ整形の元山先生を
お尋ね下さい。
ワシミ整形外科羽根分院
https://washimi-seikei.jp/
中高年で
膝痛を訴える方は多いですね。
私も経験あり(^’^)
変形何とかとか、軟骨がすり減っているとか
それは正直どうでもいいことで
膝痛の方が何を望んでいるか?
というとそれは
膝が真っ直ぐになることでもなく
軟骨が増えることでもない。
ヒアルロン酸で膝が潤うことでもありませんね。
要は
「この痛みが無くなること」
ではないでしょうか?
この膝痛に関して
サロンではアイシングをおススメしています。
ホントに
騙されたと思ってやっていただきたい。
痛みが消えます(^’^)
アイシングの注意点は
以前書いていますが
必ず守っていただきたい。
でないと事故が起こります(^’^)
アイシングの手引きがありますので
ご利用の方はお伝えくださいませ☆

2021年12月27日(月) 09:26 |
カテゴリー:
健康QOL
「テレビで巻き爪の事をやっていて
心配になって電話しました」
というお問合せでした。
足や足爪のこと。
時々テレビでやるようですね。
お客様が教えて下さいます(^’^)
内容はわかりませんが
足は普段目につかないところ。
隠そうと思えば隠れてしまう場所ですので
自分の足や足爪は
いわゆる
『これが普通』
と思っている方が多いのでは?と思います。
私も介護の仕事に携らなければ
これほどいろんなトラブルのある場所だとは
思わなかったし
考えもしなかったでしょう。
でもこれは
寝たきりに繋がる・・かもしれない?
大事な大事な体の一部。
いくらでも予防できますし
改善も可能!
1人でも多くの方に知っていただきたい知識です。

「訪問で爪のケアはやっていますか?」
とのお問合せが時々あります。
施設の方だったり、個人のお客様だったり様々です。
どういう方が必要とされているのか?
ですが
恐らくこちらのサロンまで来られない方。
なのだろうと推測します。
でもよくよくお話を聞くと
「病院には行けている。」
とのこと。
どういうこと??
そういうことです(^’^)
私が訪問して爪を切る必要はないということですね(^’^)
でも
どうしても家に来てほしい!!!
というお客様には
私のお仲間のフットケア専門の看護師さんを
ご紹介しております。
私よりももっともっと
優しい方が伺いますのでご安心を(^’^)
いつでもご相談下さいませ☆

2021年12月2日(木) 09:02 |
カテゴリー:
介護,
健康QOL
「反省しても後悔するな」
小学校4年生の時
担任の先生から教わった。
それからというもの
私の中には『後悔する』という
文字がない。
ということは
そういった出来事もない。
先日会った知人が
「勢いで結婚したけど・・・
もっと〇〇しておけばよかった・・・
凄く後悔してる・・・」
と言っていた。
後悔してるということは
「別の選択をしていれば
こうはならなかった。」
ということだろうが
仮にその『別』な選択をして
現在どうなっていたか?
なんて比べることができない。
そもそも「後悔」とは幻で
無いと同じこと。
だったら考えるだけ時間の無駄だ。
『何時も私の選択に間違いはない』
そう思って生きていた方が楽だと思う。

口の中にも足裏同様、菌がいっぱいです。
足裏は200種類程
口の中は数百種類と言われています。
(数ではなく種類です(^’^))
その中でよく聞く
『歯周病菌』
歯周病菌という菌があるのではなく
歯周病を引き起こす菌を総称して
『歯周病菌』といっています。
その細菌の中でも悪の中の悪。
トップ3が
PG菌、TD菌、TF菌。
何処かで聞いたことがあるかもしれません。
歯周病菌の悪玉御三家(^’^)
この歯周病菌をやっつけようとして
絶対やっていけないのが
殺菌、滅菌、抗菌等々のいわゆる菌の皆殺し。
要は良い菌まで殺してしまっています。
菌は殺してはいけません。
ただただ、動きを止めればいいだけのこと。
自動車が危険なのではなく
自動車が暴走するから事故が起こります。
この歯周病菌を指名手配することができるのが
ダチョウ抗体。
一度お試しあれ(^^♪

2021年11月14日(日) 11:39 |
カテゴリー:
健康QOL
昨日は、アロマの先生による
『鎮痛剤』の講習会。
このアロマの久保田先生は
もと薬剤師さん。
何故薬剤師からアロマに転向したのか?
私が彼女に引かれたのはここからです。
それ以来いろんな事を教えていただいているのですが
昨日はその中の一つ『鎮痛剤』について。
時々お客様にも
痛み止めのお話をしていますが
「へぇ~~~~そうなの!?」
「そんなことが起こってるの!?」
「人間って・・というか
お薬作ってる人ってすごいわ~~」
と改めて思う。
知ることって、とっても楽しい♪
そして人間って凄い!
お体を大切に・・・ですね^^

足のご相談で来られるお客様に
どんなお薬を飲んでいらっしゃるか
お聞きすることがあります。
その中の一つ、「骨粗しょう症」のお薬。
私は「お薬」というのは
病気の方に使うものだという認識。
〇〇症というのは
症状を示している状態でであって
病気とは別物だと思っています。
要は「自分で何とかできるんじゃないのかな??」
と、まずは考えるレベル。
先日いらっしゃったお客様で
お医者さんから
「お年になったので
予防のために骨粗しょう症のお薬を
飲んでおきましょう」
と言われて飲んでいたといいう話。
しばらくして同じ方が別なお医者さんにかかり
今度は
「骨粗しょう症のお薬を飲み続けると
骨が折れやすくなるから止めましょう」
と言われて止めました。
と。
(最近では、後者の先生もいらっしゃるんだな~という驚き)
20年以上前の事ですが
介護現場時代
お薬は足し算ではなく
引き算形式で
お年寄りが日に日に元気になっていく姿を見ています。
宇田川久美子さんの著書
日本人はなぜ『薬』を飲み過ぎるのか?
参考にされると良いですね☆

2021年8月7日(土) 09:47 |
カテゴリー:
健康QOL
爪水虫と診断されて
薬が処方になっても
多くの方が途中で止めてしまいます。
こういったことの繰り返しで
耐性菌ができてしまい
今度使おうと思った時には効きません。
お薬について
「飲んだり飲まなかったりするんだったら
飲まない方がいい」
と小さい頃
母親からよく言われていました。
こうやって増える残薬年間数千億円・・・
医療費は、本当に必要な人が使うものだと
思っています(^’^)
話を戻して爪白癬のお話です。
お手入れ方法でここまで変わるのか??
と私も驚いたぐらいです。


昨日ご来店されました。
いやぁ~~
お薬なしでここまで改善した例は
私の中では初めてです。
あっぱれYさん!!