健康QOL

爪の根元の痛みや腫れは悪化する。

 

 

最近本当に増えている

 

爪の根元の赤みや腫れ。

 

 

一度でもそれを感じたことのある方は

 

聞いておいてほしいお話。

 

 

以前一緒に診てくれていていた

 

ドクターが退職され

 

悪化した時、協力していただける

 

お医者さんが現在おりません。

 

 

ですので、一刻でも早く

 

自分自身の足や足爪のこと

 

知っておいて欲しいのです。

 

 

医療機関が良い悪いと言っているのではなく

 

爪を切ったり抜いたりしてしまうと

 

その時は治まっても

 

何年か経ったときに

 

後悔してしまうから。

 

 

その後爪が変形したり

 

生えてきてもまた皮膚に刺さったり

 

何度も手術を繰り返しているかたもいます。

 

 

そういった方々に沢山お会いして

 

もっと知ってもらわねばと。

 

 

お子さんをお持ちのお母さんにも

 

知っておいて欲しい。

 

 

若い時

 

ご自身がそれで苦労したのであれば

 

お子さんもなる可能性があると

 

認識しておいてほしい。

 

 

彼らの一生が変わるから。

 

 

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まで。

 

 

早朝にしか返信できないことが多いため

 

お返事にお時間かかる場合もあります。

 

ご了承下さいませ。

 

 

手の爪のトラブル

「別件ですけど・・・」

 

と、足の爪施術時に

 

ご相談がありました。

 

 

 

 

 

写真では分かりにくいですが

 

爪のガタガタが気になるとのこと。

 

「これは老化ですか??」

 

と。

 

 

爪の周りの状態から

 

最近足でもよくある

 

爪周囲炎の影響かと。

 

 

甘皮部分が壊れ

 

バリアのない状態。

 

 

爪水虫ではないにしろ

 

お肌にはいろんな菌類がいます。

 

 

お仕事柄

 

洗剤と、それを使う頻度が

 

大きく影響していると思われます。

 

 

私のおススメは

 

抗体ソープかハーブソープ。

 

 

肌の状態や、生活環境で

 

使い分けています。

足の爪の周りの痛み、腫れなど。

お医者さんにいっても

 

改善しない場合があります。

 

 

爪を切ったり、抜いたり

 

そういった処置は

 

少なくはなってきていると思いますが

 

私の思う『完治』に至るまでには

 

足環境も改善していかないと

 

再発を繰り返してしまいます。

 

 

私も10年以上見てきて

 

少しずつわかってきました。

 

 

こうなる方の肌の質感が似ている。

 

若い方に多いのも納得がいきます。

 

 

私も手の爪の爪周炎で

 

かなり苦労しました。

 

 

憂鬱になります。

 

好きなことに全力投球できない。

 

 

たかが爪で

 

QOLがかなり落ちます。

 

 

この肉芽に対する

 

わたしの考え方や技術も

 

10年前とはかなり変わっています。

 

 

今後真剣に取り組んでいきたい

 

症例の一つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

爪の根元が痒い。痛い。腫れる。どうする?

ここに三年で相談が増えている(と私が感じる)

 

爪の周りの痒みや痛み、そして腫れ。

 

 

 

 

一般の方からすると

 

「どこが??」

 

という感じでしょうが

 

これを放置しておくと

 

恐らく根元が腫れ

 

大変なことになります。

 

 

 

抗体ソープで二週間。

 

良くはないが悪くはない(という現時点)

 

 

 

当時、私が教わりながら

 

一緒にやってくれていたドクターは

 

もういない。

 

 

先生には本当にお世話になりました。

 

 

 

あの出会いがなければ

 

今の知識はない。

 

 

高齢者の肥厚爪

先日、足屋さんのお客さんでもある娘さんが

 

80代のお母様を連れて

 

ご来店されました。

 

 

親指一本だけの肥厚です。

 

高齢者の分厚い爪は

 

白癬菌のこともあり

 

病院受診という考えもありますが

 

何を目的とするのかで

 

できることは変わってきます。

 

 

高齢者の爪にもよりますが

 

実際、盆と正月だけでも

 

よかったりもしますね。

 

 

最期まで『自立』を目指して。

爪の根元の痛み②

『最近親指の爪の色だけ悪い』

 

『最近爪が伸びていない感じがする』

 

 

この状態。

 

爪が生産されているのに

 

出荷できてない状態です。

 

 

この状態になると

 

爪の根元にある甘皮が機能しなくなり

 

そこから雑菌が入りやすくなります。

 

 

本来常在菌が守るはずですが

 

それも何等かの形で

 

皮膚の免疫力低下。

 

 

その少しの隙間を狙ってなのか?

 

根元から膿が出てきたり

 

腫れたりするわけです。

 

という私の解釈。

 

 

本来の力を無くしかけている人間の皮膚。

 

まずはここを正常化するのが

 

爪の修復に必要です。

 

 

私の今までの爪ケアとは

 

変わってきています。

 

 

一度ご相談下さい。

デリケートゾーンの痒みについて

今なら原因が分かる

 

膣カンジタ。

 

30代のころに経験しました。

 

 

当時は無知でしたので

 

病院に行って抗生剤。

 

 

介護士で夜勤をやっていて

 

睡眠不足による免疫の低下

 

それが原因だとおもっていたが

 

実はそれだけではなかったのだと

 

多くの方の足の皮膚をみていて日々感じています。

 

 

自分を守る大切な菌を

 

やっつけようとしてはいけませんね。

 

 

要は菌バランス。

 

世の中に良い悪いがないということは

 

菌世界にも良い悪いはない。

 

 

生理中の何となく感じる体の匂いも痒みも

 

セルフケアで改善できます♪

 

 

 

 

踵もセルフケアで綺麗になる♪

ちょっとアングルが違いますが

 

 

 

ここ数カ月で

 

踵にあったポチっとしたものが

 

無くなりました。

 

 

このポチっというもの。

 

これの扱い方を間違えると

 

大きく酷くなっていきます。

 

(私は経験者。結果外科で麻酔下で切除)

 

 

 

このようなポチっというものは

 

踵だけでなく

 

足裏あらゆるとことに出没します。

 

(足指の先や間にも)

 

 

 

毎回ですが

 

絶対に触らないこと。

 

 

まずはご自身の皮膚環境を知ること。

 

 

これから夏、踵の季節になりますね。

 

気にかける方が増えていく中

 

大事に至らないことを願うばかりです。

本当に同じ方の画像なのか??

 

と私が自分の記録を疑った。

 

 

 

 

 

来月で約一年。

 

4回ほどのご来店。

 

驚くべきは周りの皮膚。

 

 

 

木村さんの『奇跡のリンゴ』を読み終えて

 

私の中にも変化が訪れてる。

 

 

変わらないことはただ一つ。

 

『自立』を目指すサロンであること。

 

それを提案、提供していくこと。

 

 

ちなみのこの提案、提供は

 

日々変わっています。

 

 

私の知識や考え方や結果

 

世の中の環境も変わってますのでね。

圧迫だけが原因ではない

魚の目タコの痛みで

 

ご相談がありました。

 

 

ご自身で削ったがまだ痛いと。

 

日本語があまりわからないということで

 

翻訳機を使って説明。

 

 

 

この皮膚のトラブルについては

 

日本人にも理解が困難です。

 

 

原因が一つではないため

 

それを全部してみないと

 

分からないこともあります。

 

 

彼女は日本に来て4年目。

 

自国ではこのようなことは

 

起こらなかったと。

 

 

複数の原因の中に

 

彼女が使っている

 

洗濯洗剤にもあると

 

私は考えています。

 

 

ここ2~3年で増えている

 

足の皮膚トラブル。

 

 

目に見えないところで

 

起こっています。

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