ウォーキングで見つけたお店。
焼き鳥屋さん♪♪♪
カウンターには単身赴任の男性のお客さん。
ママさん?とおしゃべりしてます。
「うちは50代の独りもんの方が多いかなぁ〜〜〜〜」
とママさん。
ビンゴ‼️
いわゆる「普通の爪」でない爪のことを
皆さんそう言われます。
「病院や皮膚科に行ったけど・・・」
とこちらに辿りつかれるようです。
共通は、
何年も放置していたということ。
諦めていたとおっしゃいます。
なんでも理由があってこうなっていますので、
放置するとしても、その原因だけは知っておいた方が
足や足の爪には良いですね。
まずはご相談を☆
メールカウンセリングも行っております。
真上から見て、
爪の白いところの端がない場合、
奥深くまで切り込んでいる可能性があります。
横から見ると
結構な深さです。
オイルで様子を見ることも多いですが、
現時点で痛みのある場合は、
肉芽に発展することがありますので、
爪のラインに沿って、
爪の正しく生える道を誘導していきます。
補正器具を付けて、
爪を一緒に伸びてくるのを待ちます。
切って、切って・・・を繰り返して
ここまで深くなってしまいました。
痛くても切れば、それがすーーーっと
治まるからです。
こちらのお客様は、
はとてもタイミングが良かったと思います。
是非とも切る前にご相談下さい(^’^)
「分厚く伸びない爪は諦める。」
以前はそう思っていたそうです。
爪の変形で悩んでいらっしゃる方は意外に多いのですが、
皮膚科で水虫と言われ、
整形では治らないといわれ・・・
その過程を経て、おそらくそういう思いに至るのでしょう。
お客様には、どのぐらいの期間がかかり、
どこまで爪が回復するのか、正直わかりませんと
お答えしています。
それでも育てていきましょう。
何故ならば、一生使う足だから。
足の爪は、歩行にはなくてはならないものだから。
ここからがスタートです。
メールカウンセリングも大歓迎です。
迷っていたらまず一歩を(^_-)-☆
3週間前にご来店されました。
皮膚科に通っていたそうですが、
お薬を塗っても痛みが治まらず
歩けなかったそうです。
塗り薬によっては、皮膚が薄くなり、
かえって傷つきやすくなります。
今日は一旦、付けていた補正器具をオフしました。
爪の状態があまりよくないので、
根元の方から一度補正をして
終了したいと思います。
「何も気にしなくていい。
ストレスもなくて・・・」
と。
靴紐もしっかりしてお帰りになりました^^
きっとこれが良いのだと思います♪
巻いているのに、痛くない方もいらっしゃいます。
ご本人も巻き爪ということは
認識していらっしゃるそうです(^’^)
巻き爪の方は、伸ばしすぎると巻きが強くなるので、
常に同じ長さを保っているのが理想です。
お年を重ねても、
このままキープできるといいですね♪
昨日の『サケノマス』も、
美味しいアテで飲めるお店を探すのに、
とてもピッタリなイベントでした。
お知り合いの蔵元さん、
愛西市にある青木酒造とのコラボ。
アテがとっても美味しかったです♪
このお店は、また別の機会にゆっくり来てみたいですね^^
そんなに巻いてはいない爪なのに、
痛くなるから切ってしまう。
陥入爪の始まりです。
切ってしまっているのはご本人ではなく、
病院に行って・・・
という方も多くいらっしゃいます。
何度か病院で切られたそうです(-_-;)
痛みが出ている場所を探します。
刺さっている小さな爪があります。
この白い部分の切り残しの爪が沈み込み、
刺さって肉芽(にくげ)を作ります。
※肉芽に関してはまた後日。
彼女の棘(とげ)は沈み込んで、
これを引き上げて切るのは正直痛いです。
これは今まで痛いところを、良かれと思って
切ってしまってきた結果です。
こんなに深いところまでいってしまってはいけません。
ですが切り続けているうちに、
こうなってしまうことろが、陥入爪の怖いところです。
サンダルの季節ですので、皆さんの足の爪が目に入ってきます。
陥入爪予備軍の方が非常に多いですね(-_-;)
あなたの足の爪は大丈夫でしょうか・・・
切りたいな~と思ったらまずはご相談下さいね。