ずっと痛くて我慢されてたと。
爪が薄く、あまり補正器具とつけたくなかったのですが、
ご本人の希望もあって、補正をして一ヶ月。
今回根元から補正をして、
終了予定です。
あとは、爪の長さ、オイル、靴、歩行・・・
セルフケアの方が大変です(^’^)
ずっと痛くて我慢されてたと。
爪が薄く、あまり補正器具とつけたくなかったのですが、
ご本人の希望もあって、補正をして一ヶ月。
今回根元から補正をして、
終了予定です。
あとは、爪の長さ、オイル、靴、歩行・・・
セルフケアの方が大変です(^’^)
「5本指靴下は、体にいいんですよね?」
こちらも、
「ニューバランスの靴っていいんですか?」
と同じぐらい聞かれる質問です。
5本指靴下でもいろいろあります。
材料も違えば、作っている場所や人も違います。
使用する染料やお水も違います。
当店でおススメしているCSソックスですが、
全てのお客様におススメしているわけではありません。
足の状態見て、必要であればお話しています。
そして合わせる靴や靴紐が、それ以上に重要です。
以前来られたお客様で、学生の頃野球をしていて、
5本指靴下が良いと聞いて履いたところ、
爪が抜け落ち、それからトラウマで履けなくなった。
とおっしゃっていた方がいらっしゃいました。
CSソックスも、何を目的とするかで
品番を選んで履いていただいております。
そしてそれ以上に、
CSソックスに合わせる履物はとても重要です。
雨も静かでいいものです。
そして南禅寺水路閣。
お寺とはミスマッチ?にも思えますが、
この風合いが古い時代を感じることができ
とっても素敵でした。
この力強いアーチ。
最強ですね^^
わたしのアーチも鍛えましょう☆
高齢者に多いというイメージの爪水虫。
介護現場では、爪白癬(つめはくせん)
と言っていました。
白癬菌というカビ菌が、
爪を餌に繁殖していきます。
この爪水虫になる前の段階で、
既に足で白癬菌が増えている場合が多いようです。
まずは足の白癬菌を増やさないこと。
「水虫」=「かゆい」
と思われますが、かゆみを伴わないことが多いです。
足の指の間、足の裏にできてた
プツプツした皮向けは要注意です。
「菌がいる~~~~!!」
と思って、ボディーソープなどで
ゴシゴシこすり過ぎない。
まずは皮膚科を受診しましょう。
ただ、お薬を塗ればいいというものではありません。
そうなる要素を持っていらっしゃるので、
足の環境改善を同時に行いましょう☆
ちょうど3年前。
ランチに誘ったら、
「足が痛くて、名古屋まで行く自信がない」
と言っていたうちの叔母様。
「整形では手術を薦められるし、
病院で作った靴は、ミッキーマウスみたいで履けない。」
と言っていました。
(よくあるこんな感じの介護用の靴ですね)
ミッキーマウスって、うまいこと言うなと
思ったものです(^-^;
「外反母趾治りますか?」
はよく聞かれることですが、
わたしはまず、
「ご本人がどうしたいか?」
が重要だと思います。
例えば、「とにかく曲がった指をまっすぐにしたい。」
という見た目重視でしたら、
先生の言う骨を削って真っ直ぐに・・・
となるかもしれませんね。
叔母の場合は、
「痛みなく歩きたい」
でしたので、CSソックスとシューズ、
足指体操に歩行訓練を行ってもらいました。
(そういえばスクワットも・・(^-^;)
その時の動画がありますが、多少足は擦るものの、
当時88歳、しっかりした歩きだと思いました。
現在、連絡してもつかまりません(^’^)
今度は北極あたりに行っているかもしれませんね。
外出できるようになった現在、
恐らくスクワットはおろか、
CSソックスも履いているかどうか
あやしいです^^
皆、痛みがなくなると忘れてしまうものです(^’^)
その昔、皮膚科で切られ、
痛い思いをして以来、
痛みが出てもご自身で何とか切っては
しのいでいたそうです。
病院に行くと「痛い」というトラウマ。
サロンに来られる方に結構多いです。
あれから2ヶ月。
爪の色が変わり、
隣の爪もキレイになっています♪
オイルケアの相乗効果!
抜群です☆
こんなに動く赤ちゃんの足。
見てると、手と同じ動きをしますね^^
それが大きくなるに連れて、
動かない、使えない足指になっていきます。
小児科のベテラン看護師さんが、
「赤ちゃんの足は冷たいぐらいがちょうどいい」
と言っていました。
寒いだろうと履かせるチュウブの靴下。
足指を狭いところに閉じ込めて、
動きに制限をかけ、
さらに靴で指の自由さを奪ってはないでしょうか?
浮指や外反母趾。そして陥入爪。
足指を鍛えれば、スポーツのパフォーマンスも
上がると思うんですよね。
小さなお子さんに、
土や芝生の上を裸足で走り回れる環境、
是非作ってあげたいですね。
「当たると痛い。」
「爪がキレイに伸びない」
「爪が割れてしまう」
巻き爪の状態によっては補正せず、
カットとオイルのケアで
様子を見ることがあります。
主な原因は、靴と爪の乾燥。
オイルケアで一ヶ月。
サンダルの時期が楽しみですね♬
見たことも、聞いたこともない言葉かもしれません。
見たくない方もいらっしゃるので、
画僧はアップできませんが、
巻き爪や陥入爪で起こる皮膚の状態です。
非常に痛いです。
お客様の話によると、お医者さんでは
それを切ったり、液体窒素で焼いたり、
麻酔をして、更に爪を奥まで切ったりと
様々な方法で、肉芽を処置します。
問題は、何故そうなったのか?という原因を
置き去りにしていること。
ただ単に、
「爪が刺さっているから」
「爪を切りすぎたから」
だけではないのです。
爪の切り方に問題があるのは当然ですが、
わたしが思う一番の原因は靴。
靴と皮膚。
とても重要です。