足・爪のこと

巻き爪による障害

高齢になればなるほど

 

巻き爪のリスクは高くなります。

 

 

今まで履いてきた靴に加えて

 

爪の乾燥、たんぱく質不足、歩行の減少

 

等々からです。

 

 

寝たきりでしたら

 

(血流障害が起きるのでよくはないのですが)

 

まぁ、おもてむきはヨシとしましょう。

 

 

ですが、まだ自立して生活をしている方にとっては

 

できる限りのケアが必要です。

 

 

 

何故ならば、これを機に「もっと歩かなくなる」

 

ことが予想されるからです。

 

 

ではどこまでケアするのか?

 

補正をするのか?

 

 

これはご本人、ご家族と相談します。

 

補正をしない方が良い場合もあるますし

 

取りあえず引き上げた方がいい場合もあります。

 

 

 

 

 

 

取りあえず

 

早急爪を引き上げた方がいい例です(^’^)

 

 

メールカウンセリングもしております。

 

お気軽にご相談下さいませ☆

爪が剥がれてしまう時には・・・

 

 

3回目のご来店でここまで伸びました。

 

いつもは途中でめくれてしまって

 

そこからまた段差ができていたそうです。

 

 

この爪はここからです。

 

先端に行くにしたがって

 

重なっている上の爪が

 

剥がれやすくなります。

 

 

何故剥がれやすくなるのか?

 

 

先端に行くほど爪は乾燥し

 

プレートが離れるからだと

 

私は思っています。

 

 

 

NFPのオイルさえしていればOK!

 

他のオイルはわかりません(^’^)

 

試したことがないので・・・

 

 

あとは、もしそれでもはがれてきたら?

 

切ること。

 

ハサミや爪切りで・・

 

指でメリメリメリッと剥がさないことです(^’^)

 

 

これで綺麗な爪になります☆

 

 

今から彼女のセルフケアが始まります。

 

大丈夫!

 

 

 

 

 

伸び悩んでいる爪に・・

爪の修復。

 

若干伸び悩み??

 

 

根元の甘皮の部分に

 

まだ古い爪が乗っかってるというか

 

覆いかぶさっているイメージでしょうか・・

 

 

 

 

 

少し爪を全体に持ち上げることにしました。

 

 

 

 

最近爪の修復に役立っている

 

BSの補正技術。

 

 

来月楽しみです☆

 

 

 

伸びない爪の対処方法

爪が伸びないというご相談でした。

 

 

 

 

 

 

サロンでは伸びやすい状態に爪を加工し

 

後はご自宅でのセルフケア。

 

 

当サロンのケアは

 

とてもシンプルです。

 

 

自己治癒力を高める。

 

ご自身の細胞一つ一つを

 

信じて(^^♪

 

 

 

昨日一ヶ月目のご来店でした。

 

 

 

 

ご本人が

 

この爪の伸びの速さにに気付かれました。

 

 

こうなると、爪の伸びはもっと加速します。

 

不思議ですね。

 

 

まぁ、不思議ではないんですけどね(^’^)

 

 

 

これはいろんなことに応用できますので

 

お試しになるといいです(^_-)-☆

学生さんの陥入爪

こうした深爪の陥入爪は

 

短期勝負です。

 

 

 

 

今日で10日目。

 

 

 

 

私とのいろいろな約束を

 

ご本人とお母さんが

 

守ってくださった結果です。

 

 

 

病院では手術しかないといわれ

 

お母様が接骨院の先生にご相談。

 

そちらからのご紹介でした。

 

 

このようなタイプの陥入爪は

 

男性に多いですね。

 

 

ご本人が気付いていない。

 

という場合が多いので

 

ご家族、周りにいらっしゃる方

 

何気にチェックしてみましょう☆

 

 

 

そして・・・

 

とにかく早目のご相談を(^’^)

 

分厚い爪の修復

『爪甲こう湾症』

 

簡単にいうと

 

爪が分厚くなっている状態です。

 

 

ご相談も多く

 

わたしも早く変化を見たいという一心で

 

提案し始めたBSスパンゲ。

 

 

ペディグラスとBSスパンゲを

 

爪の状態に応じて使い分けています。

 

 

 

 

 

爪が動き出したので

 

BSを貼りました。

 

 

 

 

爪の伸びるスピードがUP!!

 

ちなみにNFPオイルは

 

2ヶ月で使い切っているご様子。

 

 

美しい爪ですね~~~(^^♪

 

感激です!

 

 

 

 

肥厚爪と歩行

 

 

「こちらでできるのは

 

麻酔をして抜くことぐらい・・・

 

でも痛いよ~~(-_-;)

 

フットケアのお店に行ってみてはどうだろ?」

 

 

 

そう整形外科の先生に言われて

 

お嫁さんが探してくれたそうです。

 

 

 

五十肩の痛みで受診した整形外科。

 

今まで誰にも相談できなかったが

 

ついでに診てもらおうか・・と思って

 

先生に相談したそうです。

 

 

 

できないことをできないと

 

言ってくださる先生に感謝!!

 

 

 

この爪の原因は

 

幼少からの小さな靴。

 

 

爪は、何年もの年月を経て

 

変形していきます。

 

そしておそらく細胞レベルまで。

 

 

まずは歩ける爪づくり。

 

ここから始めましょう☆

 

 

巻き爪補正のタイミング

こちらの巻き爪も

 

ご高齢のお客様です。

 

 

 

 

痛いからか、親指が浮いているのがわかります。

 

このようになると巻き爪は

 

どんどん加速します。

 

 

爪の角に

 

血豆もできていますので

 

これが爆発すると・・・

 

恐ろしいです。

 

 

 

 

 

とてもよいタイミングでした(^’^)

 

 

大きな傷になると

 

補正もできできないことがありますので

 

皆様、早目にご相談にいらしてください。

 

 

予防が大切です☆

大切なピロピロちゃん

一ヶ月で良く伸びました♪

 

 

 

 

色の違っているところは

 

もうすぐ取れそうですね。

 

 

 

 

取れそうなところは

 

切っておいた方がが安全です。

 

 

爪だと思っていたのは

 

アクリルだったのかもしれませんね。

 

 

爪が伸びていくのに大切な

 

爪下皮のピロピロもあるし

 

状態はいいです♪

 

 

あとはオイルですくすく育つでしょう(^_-)-☆

ご高齢の方の巻き爪補正

84歳女性です。

 

 

ご高齢の方の巻き爪補正は

 

痛みのある時と、歩行の頻度によって

 

補正をするかしないかを決めます。

 

 

結局、サイズの合った靴を履き

 

歩かないとまた巻いてしまうからですね。

 

 

 

 

こちらのお客様は毎日、

 

電車に乗って他の地区まで

 

体操に行かれているそうです。

 

 

2年前に一度お越しになりましたが

 

全くお変わりなく・・・

 

 

年をとっても『変わらない』って

 

凄いことだな~と。

 

 

歩きやすくなって

 

更にお元気に過ごされることでしょう。

 

 

『元気』が一番ですね(^_-)-☆

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