足・爪のこと

爪甲後湾症の改善

爪の修復も

 

終わりに近づいてきました。

 

 

 

 

今根元から出てきている爪が

 

恐らく最終の爪でしょう。

 

 

もともと

 

親指を使う習慣があった方なのか

 

早いですね。

 

 

爪甲後湾症になった経緯や期間もありますが

 

やはり普段の生活環境も

 

大切なような気がします。

 

 

もう少しですね☆

陥入爪・巻き爪の肉芽相談

若い方に多い爪のトラブルです。

 

小学生から中高生まで。

 

その時期から社会人になっても治らず

 

いろんな病院にかかっている方が

 

多いのではないかと思います。

 

 

10年間爪や足の皮膚を触り

 

整形外科の先生について

 

一緒に肉芽治療を見せてもらい

 

今なら伝えることができると

 

相談窓口を設けました。

 

 

病院では

 

液体窒素で焼いたり

 

肉芽や爪を切ったり

 

抗生剤を塗ったりと

 

とりあえずの処置はしていただけます。

 

 

それが『病院』というものです。

 

 

良い悪いの話ではなく

 

大切なのは

 

ご自身が自分の体のことを

 

生活習慣を知ることです。

 

 

爪の肉芽腫ができるのは

 

主に2パターンです。

 

 

これを理解していただきたい。

 

 

まずはご相談下さい。

 

社会人でない方は

 

親御さん同伴でお願いします。

 

 

052-261-3038

 

長谷川まで。

ここからが本番!

「爪がはがれそうなんですが・・・」

 

お電話があり

 

急遽ご来店いただきました。

 

 

 

 

 

右は浮いて取れそうですが

 

左角はまだ下の爪にくっついています。

 

 

この場合、浮いている所だけ

 

早目にカットします。

 

 

 

 

ご本人ややや不安そうですが

 

私の中では

 

今までで一番いい感じです。

 

要は根元を見ているからです。

 

 

ここからとっても重要なことは

 

むき出しになっている皮膚の部分

 

爪床(そうしょう)といいますが

 

ここを絶対に乾かさないこと。

 

 

NFPオイルのライトを使って下さい。

 

このオイルのみです。

 

 

隠すために絆創膏などは貼らず。

 

オイルは回数塗りましょう。

 

 

そしてこれまた大事なのが

 

洗うこと。

 

 

最近爪のケアも変わってきています。

 

 

 

割れ爪補正

先日、割れた爪を切ったり

 

引っこ抜いたりする事例。

 

今回は

 

「昨日われた」

 

と比較的新しかったので

 

修復することにしました。

 

 

 

 

本来なら爪も巻いているので

 

巻き爪補正といきたいところですが

 

引き上げる割れ爪が取れてしまうので

 

今回は引き上げずに修復しました。

 

 

こちらの方の爪も

 

何故このような色になるのか?

 

皆さんの爪が

 

どうしたらずっと元気でいられるのか。

 

 

複雑すぎてわかりません。

 

人間の体を学べば学ぶほど

 

シンプルであって、

 

いろいろな組み合わせは複雑です。

 

 

 

切ってしまうという恐ろしさ

爪は何故割れるの??

 

一番の理由は『乾燥』ではないでしょうか?

 

 

 

割れたところを切ったそうです。

 

たまたまご来店日だったので

 

よかったのですが

 

ご本人はこれで良いと思ってます。

 

(これが普通です)

 

 

ですがこれを放置しておくと

 

二週間後には腫れて、膿が出て・・・

 

で、肉芽ちゃんです。

 

 

何もなければラッキーと思っていただくとして

 

異常が出てからですと

 

痛い思いをした

 

経験者は分かりますが

 

後で大変なことになります。

 

 

激痛の中、施術をしなければなりません。

 

 

 

 

 

今日でよかった・・・

 

これを知らない方は

 

二週間後痛みが出ると

 

お風呂上りに爪を触って

 

最悪はまたそこを切って・・・

 

ということになります。

 

 

いつもいつも同じことを言いますが

 

【早目に相談】

 

です。

 

はい。

 

 

 

 

 

 

 

 

曲がった爪はどう切るか?

「どうやって切ったら

 

いいですか?」

 

 

 

 

 

 

親指によく見る光景ですが

 

小さい爪も変形します。

 

 

爪先のカーブの黄色い所をみていると

 

こうなってしまいますが、

 

そこに惑わされず

 

根元と平行に

 

 

 

 

赤い線で切りましょう。

 

こちらの方のフリーエッジは

 

 

(※フリーエッジとは

 

爪のピンクくないところ、

 

皮膚と離れている白い所です。)

 

白くなく黄色いのですが

 

これは汗でしょう。

 

靴が小さいのもありますね。

 

 

理由は複数ですので

 

特定はできませんが

 

柔軟剤や、液体洗剤を使っている方も

 

このような爪に(+汗ですが)

 

なりやすいです。

 

内疾患もありますが・・・

 

 

ご自身の爪

 

チェックしてみて下さい。

 

 

 

 

 

爪の切り方

何を今更・・・

 

って感じです(笑)

 

 

スクエアカットだとか

 

ラウンドだとかありますが

 

その方の足や爪の形

 

そして普段どんな履物を履いているかによって

 

多少変わってきます。

 

 

形はどうあれ

 

やってはいけないことは

 

見えないところまで切ってはいけない。

 

そう、

 

皆さんご存じ

 

角のところです。

 

 

これは陥入爪というトラブルにもなりますが

 

最近、爪甲後湾症を誘発する切り方だと

 

お客さんの爪を見て感じています。

 

 

靴だけが原因でない

 

分厚い爪。

 

 

一度見せて下さい。

 

カウンセリングにどうぞ。

 

 

一生使っていく

 

ご自身の体のこと

 

知っておきましょうね。

歩き方

街を歩いていると

 

通行人の「歩き方」を観ています。

 

 

これはよく

 

お客さんに

 

「歩き方がおかしい」とか

 

「○○の原因は歩き方が悪いからですね」

 

と聞かれるからです。

 

学びのための観察です(笑)

 

 

 

こうして観ていると

 

やはり靴と靴の履き方が

 

大きな原因になっているのではないか

 

と思わせます。

 

 

先天性のものや

 

病気やケガによるものは別としてです。

 

 

それでも以前に

 

ダウン症のお子さんが

 

CSソックスとシューズで変化したように

 

なにかしら変わろうと思えば

 

変われるものだと思います。

 

 

これが全てではないですが

 

やろうと思えば

 

できることはありますね。

 

 

 

黄色く分厚い爪のケア

二年ぶりのご来店でした。

 

 

当時、爪甲後湾症のケアをしていましたが

 

二年お休みしている間に

 

再び重なってきました。

 

 

これは珍しいことではなく

 

最終段階の爪が出てこないと

 

重なってきてしまいます。

 

 

爪が黄色くなるのは

 

汗のかきやすいかただと思います。

 

根元しか付いていませんが

 

全てカットするのではなく

 

出てくる状況をみて

 

少しずつ切っていくことにしました。

 

 

 

 

ここで大事なことは

 

オイルよりも「洗う」ということ。

 

今回は、爪専用のハーブソープを使用。

 

 

爪の変化を見ながら

 

オイルに移行していく予定です。

 

 

 

爪甲後湾症、自分でできることは?

分厚い爪が何なのか?

 

ずっと分からずにいたが

 

皮膚科で

 

「爪甲後湾症」(そうこうこうわんしょう)

 

だと言われ

 

自分の爪が何なのかわかって

 

そこから検索開始。

 

 

 

今まで

 

何かしらしないといけないとは思い

 

医療機関で相談をするも断られ

 

それでも何かないかと

 

ネットで探したクリームやオイルを

 

購入して塗っている。

 

 

そんな方いらっしゃいますか?

 

 

少なくとも自分でできること。

 

まずは靴の圧迫を無くす。

 

(今の時代なら)

液体洗濯洗剤を止める。柔軟剤もストップ。

 

もしくは靴下を履かない。

 

そして分厚い爪は削る。

 

 

それだけでも変わるかな~と。

 

 

クリームとか

 

何かを塗るのはとりあえずはやらない。

 

 

プラスよりもマイナス方式。

 

 

それで変化をみてから

 

足していく感じに変わってます。

 

最近の私のケアは。

 

 

世の中複雑になってきてるから

 

やればやるほど

 

分からなくなることあるんです(笑)

 

 

安全を第一に・・・の想いです。

 

 

 

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