ずっと諦めていた
分厚い爪。
この爪甲後湾症の爪の厚みは
放置しておくと
だんだんひどくなる。
悪化していきます。
爪の根元のふくらみが痛くて
歩行にも障害が・・・
便秘で何年もいられますか?
爪はいらなくなった角質なので
それが排出できないと
溜まってしまいます。
昨日でちょうど三ヶ月。
痛みは無くなり
根元の膨らみも徐々に軽減されてきています。
時間はかかりますが
毎月通う必要がないため
遠方の方もご相談下さい。
まずは今爪がどんな状態にあるのか?
今後どうなっていくのか?
足の爪で
体全体が変わることがあります。
まずはお電話052-261-3038
でご予約下さいませ☆
時々いらっしゃる
黄色っぽい爪の方。
普段人と比べることができないので
なんとなくそのままになっています。
親指の爪先
何となく黄色っぽく見えます。
「ソックス履いて寝てますか?」
「お洗濯の柔軟剤使ってますか?」
という質問で
多くの方が「YES]と
お答えになります。
寝るときに足が冷える
という方は多いです。
私もその一人
でした。
過去です。
克服しました。
今は時々
足を布団から出して寝るぐらい。
この「外から温める」も
「対症療法の罠」
かも??ですね。
足の親指に痛みがあって
クリニックに行かれたそうです。
麻酔をして爪を切った様子で
2~3週間で痛みがでてきたとか。
病院の多くは
そういう施設だと思っていた方が
よいとおもいます。
毎回言ってますが
「病院が悪い」ということではありません。
そういう機関だと私は思うのです。
病院で切られてしまった爪
後に膿がでて腫れる結果に。
痛みのある個所を確認すると
かなり奥の方まで切った様子・・・
最初の痛みの原因は
この爪の剥離だと思います。
ですので切ったところで
その時は治まりますが
必ず悪い結果に。
「対症療法の罠」とは
目の前の問題だけ解決しようとすると
長期的に見て悪い結果を及ぼす。
という意味です。
とくに陥入爪。
私にとりあえず見せて下さい。
まずは私に・・・(笑)
カウンセリングですね。
早急に!!!
たかが爪だと簡単にみていると
一生が変わってしまいます。
痛みのある陥入爪の場合のみ
時間外対応しています。
今日電話で
魚の目・タコについて
お問合せがありました。
「歩き方が悪いからできてると思うんだけど
おたくでは、どういうことしてくれるの?」
まず
皮膚についていろんな誤解があるので
それについて
カウンセリングでお伝えします。
あとはあなたが
「どうありたいか」
自己判断の足裏皮膚のケアは
どんどん悪化していきます。
いつもお客さんがおっしゃること。
それは
「最初はこんなひどくなかった」
です。
これは私も学生の時に経験済み。
最終的には形成外科で麻酔をして
切除ということをしました。
足裏を触って
もうなにか引っかかりがあれば
それは触ってはいけません。
カリカリ爪で削ってはいけません。
その時点で
正しい知識を身につけておけば
悪化することは
避けられると思います。
いつも同じこと。
「早目のご相談を!」
初回ご来店から
3ヶ月間ホームケアの変化。
ここから補正スタート。
内側が若干陥入気味なので
BSを使い始めます。
あとは抗体ソープで洗い
NFPオイルのみ。
ヨガで足を出すのが恥ずかしかったが
それが無くなったとのこと。
たかが爪
されど爪
悩みは一つでも少ない方がいい。
夏、サンダル履けるといいな~~~♪
爪水虫かもしれない。
こういったご相談もあります。
『水虫』となると皮膚科ですが
このような状態でいくらお薬をしても
あまり意味がないような気がします。
何故なるのか?
足の環境を整えると同時に
爪や周りの皮膚も
整えていかなければなりません。
こちらもケア後半年
この先が何となく想像できる方は
きっと良くなっていくと思います。
足爪のこと
何でもご相談下さい☆
毎日見ていると
変化に気づきにくいです。
初回から二ヶ月でこの変化。
わたしは素晴らしいと思います。
今まで全くかわらなかった爪が
確実に動こうとしています。
この「気づき」を
感じられない方は残念でなりません。
何故ならば
感じれば感じるほど
変化は加速します。
これホント。
だまされたと思って
自分に暗示をかけてみて下さい(笑)
足の爪が
何らかの理由で
抜けたり
剥がれたり・・・
『そのうち生えてくるだろう』
と思いますが
すーーーーっと
何事もなく出てくることもあれば
そうでない場合もあります。
こちらは
いつになっても生えてこないパターン。
別の理由で皮膚科に通い
そちらで相談されて
ご来店されました。
六カ月でやっとここまでです。
爪の周りの皮膚の違いも
見てわかります。
爪が修復していく過程で
いろんな要素が関係して
一つのことを成し遂げます(という風に見える)
これが
早くご相談下さいという
理由の一つでもあります。
2024年12月4日(水) 17:37 |
カテゴリー:
足・爪のこと
「また小指側の足裏に
タコができてきたんだけど・・・」
と立ち話でのご相談。
最初に来られた時には
もっと広範囲にあったタコが
爪のケア、靴のサイズ等々してるうちに
削らなくとも無くなっていった。
今思えば、彼女にとって
その間にいろんな出来事が起こっていた。
世の中起こる出来事は
一つの原因で成り立っていない。
いろんな要素がからみあって
それを起こしていると考えると
こういった足裏の角質も
ただ単に、靴の履き方だとか
圧がかかりすぎるとか
そんな単純なものではないと
最近とくにそう思う。
『最近、婦人科受診してます?』
答えがNOだったため
いい機会なのでおススメしておいた。
結果よければそれで良し。
紹介でご来店されました。
高齢の方なので
ご縁があってよかったです。
やはり皮膚科へ二度ほど行ったが
このままでやることは無いと。
病院は病気を治すところで
これは『病気』ではないので・・・
お医者さんもどうすることもできません。
ですので
本当にどうしたらよいのか?
何処へ行ったらいいのか?
狭間で困っている方が多いと思います。
どう伝えていくか?
やるやらないは別にして
知っているのと知らないのとでは
人生変わってしまいます。
情報が溢れる中
選択肢も多いからこそ
埋もれてしまう本当に必要なこと
あるのかもしれませんね。
スマホで検索に慣れていない高齢者の方に
どう伝えていくのか?
考え時です。