足・爪のこと

爪の根元の痛み②

『最近親指の爪の色だけ悪い』

 

『最近爪が伸びていない感じがする』

 

 

この状態。

 

爪が生産されているのに

 

出荷できてない状態です。

 

 

この状態になると

 

爪の根元にある甘皮が機能しなくなり

 

そこから雑菌が入りやすくなります。

 

 

本来常在菌が守るはずですが

 

それも何等かの形で

 

皮膚の免疫力低下。

 

 

その少しの隙間を狙ってなのか?

 

根元から膿が出てきたり

 

腫れたりするわけです。

 

という私の解釈。

 

 

本来の力を無くしかけている人間の皮膚。

 

まずはここを正常化するのが

 

爪の修復に必要です。

 

 

私の今までの爪ケアとは

 

変わってきています。

 

 

一度ご相談下さい。

爪の根元の痛み。

 

 

根元の痛みでご来店されました。

 

 

一度は綺麗になった爪です。

 

 

 

爪甲後湾症から改善した爪で

 

あとはセルフケアでいけるだろう

 

ということで一旦卒業。

 

 

やはり皮膚の状態が

 

完全に整わないと

 

こうしたことは

 

何度となく繰り返しされます。

 

 

爪を元気にしようと思ったら

 

まずは皮膚環境です。

 

 

 

踵もセルフケアで綺麗になる♪

ちょっとアングルが違いますが

 

 

 

ここ数カ月で

 

踵にあったポチっとしたものが

 

無くなりました。

 

 

このポチっというもの。

 

これの扱い方を間違えると

 

大きく酷くなっていきます。

 

(私は経験者。結果外科で麻酔下で切除)

 

 

 

このようなポチっというものは

 

踵だけでなく

 

足裏あらゆるとことに出没します。

 

(足指の先や間にも)

 

 

 

毎回ですが

 

絶対に触らないこと。

 

 

まずはご自身の皮膚環境を知ること。

 

 

これから夏、踵の季節になりますね。

 

気にかける方が増えていく中

 

大事に至らないことを願うばかりです。

本当に同じ方の画像なのか??

 

と私が自分の記録を疑った。

 

 

 

 

 

来月で約一年。

 

4回ほどのご来店。

 

驚くべきは周りの皮膚。

 

 

 

木村さんの『奇跡のリンゴ』を読み終えて

 

私の中にも変化が訪れてる。

 

 

変わらないことはただ一つ。

 

『自立』を目指すサロンであること。

 

それを提案、提供していくこと。

 

 

ちなみのこの提案、提供は

 

日々変わっています。

 

 

私の知識や考え方や結果

 

世の中の環境も変わってますのでね。

爪肥厚のはじまり。

爪のご相談ではありませんでしたが

 

わたしが気になったのは・・・

 

 

 

 

 

画像ではわかりにくいですが

 

親指の爪だけ混濁しています。

 

要は黄色っぽい。

 

あきらかに肥厚が始まっています。

 

 

皆さんこの時点で

 

どうこうしようとは思わない。

 

 

深爪による

 

爪甲後湾症の始まりだと思われます。

 

 

聞くところによると

 

何度か膿も出ている様子。

 

 

病院で治すものではない。

 

自分で治せるものです。

 

 

 

 

圧迫だけが原因ではない

魚の目タコの痛みで

 

ご相談がありました。

 

 

ご自身で削ったがまだ痛いと。

 

日本語があまりわからないということで

 

翻訳機を使って説明。

 

 

 

この皮膚のトラブルについては

 

日本人にも理解が困難です。

 

 

原因が一つではないため

 

それを全部してみないと

 

分からないこともあります。

 

 

彼女は日本に来て4年目。

 

自国ではこのようなことは

 

起こらなかったと。

 

 

複数の原因の中に

 

彼女が使っている

 

洗濯洗剤にもあると

 

私は考えています。

 

 

ここ2~3年で増えている

 

足の皮膚トラブル。

 

 

目に見えないところで

 

起こっています。

80代の爪甲後湾症

 

 

 

 

 

皮膚科ではどうすることもできず

 

ご自身で厚みを削っていたそうです。

 

 

年配の方の変化は遅いですが

 

これからも歩いていくためには

 

爪、本当に大切だと思います。

 

 

 

 

厚みを取り

 

長さを整えるだけでも

 

随分と歩きやすくなります。

 

 

この後しばらくは積みあがってくるので

 

3~5カ月後に再度来ていただき

 

また厚みを取っていきます。

 

 

あとはどんな爪がでてくるか?

 

これは本当に

 

その方の爪母(爪を作る工場のようなところ)

 

次第ですね。

 

 

 

爪囲炎って?

こちらのお客様の爪。

 

 

 

 

ただの伸びない爪、爪甲後湾症ではありません。

 

 

 

 

皮膚の状態です。

 

痒み(かゆみ)が出る前に

 

疼き(うずき)ます。

 

 

ここ2~3年

 

この爪周炎(爪囲炎)という状態の

 

お客さんが増えている。

 

 

セルフケア3ヶ月後の昨日。

 

 

 

びっくり!!

 

またまた

 

感動しました。

 

 

少しづつですが

 

確信に変わってきてます。

爪が伸びない。

昨日の根元が腫れるというお話。

 

こちらのお客様も

 

何年か前に治ったはずが・・・

 

 

 

違和感があってご来店。

 

ここ最近爪が伸びていない様子。

 

 

爪の周りの皮膚の状態がよろしくない。

 

甘皮がない状態。

 

ここから雑菌が入るんです。

 

 

こちらのお客様は

 

過去に経験んがあるため

 

早目にご連絡を下さいました。

 

 

まずはオイルなしで抗体ソープのみ。

 

これで皮膚と爪が動き出すのか

 

(爪が伸びるという意味ではありません)

 

二ヶ月様子観察です。

伸びない爪を卒業!

爪甲後湾症・伸びない爪

 

昨日ご卒業!

 

おめでとうございます!

 

 

 

こんなに嬉しいことはないです。

 

こうして

 

お一人お一人がセルフケアを習得。

 

 

 

当初痛みがあってご来店されました。

 

 

 

この爪で痛みが出るのは根元です。

 

たしか抗生剤を飲んでいたような・・・

 

一時はこれで治まります。

 

薬とはそういうものです。

 

これは薬が良い悪いというお話ではないです。

 

 

サロンにも

 

ここ2年ほどこの症状でご来店の方が

 

増えているような気がします。

 

 

何故か??

 

これは私の解釈ですけど・・・

 

また明日。

 

 

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