昨日はたまたまなのか
爪甲後湾症でケアを始めて
4~5年目というお客様が続きました。
「やっとここまできたのか・・・」
とお互いに思う。
個人差はあるものの
爪が分厚くなってご相談にこられる
多くの方が
「今までどうすることもできなかった」
という方。
そして決して放置していたわけではないが
皮膚科には行ったものの
そんなにメジャーな症状ではなく・・
どうすることもできず
なかば諦めて
そして10年~20年が経過・・・
でもこれは昔々のおはなしで
変化してきてる。
医療機関も
社会も
私たちも。
今からでも遅くない。
その時が
その人にとってのベストタイミング。
世の中そうなのだから(笑)

三年かけての爪甲後湾症ですが
お話を聴くと
スタートはもう少し前から。
形に出て現れるのは
かなり後なんですね。

痛みもあってのご来店でしたが
古い爪が乗っていることで
血流も悪くなり
更に爪が伸びなくなる・・・
そういう悪循環が始まります。
今日のお客様は
その循環途中に気が付いて
来てくださったようです。
ありがたい!

私のできるのはここまで。
ここからセルフケアに入ります。
自宅でのオイルケア。
これがかなり重要!!
(というか、これがメイン。
これを怠っていると変化がありません)
ですので、毎月通う必要はないのです。
「なんだか爪がおかしいな~」
と、ピンときた方は
052-261-3038
にお電話下さい。
(この度スマホを解約しまして
連絡方法はこの一本です。命綱・・・)
申し訳ないのですが
施術中、お留守の時は繋がりません。
月曜、火曜、金曜日定休日ですが
サロンにいることは多いです。
着信があればわたしも時間をみて
おかけ直しいたします!!!
それではご縁のある方に届きますよう
願いを込めて・・・
店主 長谷川
爪甲後湾症のケアを始めて
半年が経過しました。


個人差はありますが
こうしてまじまじと
時間経過した画像を見ていると
余計なことをしなければ
体はなるようになっているのだと。
「余計なことをしない」
それはどのようにしてわかるかというと
普段から体と対話をしているか。
これにつきると思います。
こちらのお客様も
おそらくそうなのでしょう。
ですので回復が早い。
恐らく・・・
ずっと諦めていた
分厚い爪。

この爪甲後湾症の爪の厚みは
放置しておくと
だんだんひどくなる。
悪化していきます。
爪の根元のふくらみが痛くて
歩行にも障害が・・・
便秘で何年もいられますか?
爪はいらなくなった角質なので
それが排出できないと
溜まってしまいます。
昨日でちょうど三ヶ月。

痛みは無くなり
根元の膨らみも徐々に軽減されてきています。
時間はかかりますが
毎月通う必要がないため
遠方の方もご相談下さい。
まずは今爪がどんな状態にあるのか?
今後どうなっていくのか?
足の爪で
体全体が変わることがあります。
まずはお電話052-261-3038
でご予約下さいませ☆
時々いらっしゃる
黄色っぽい爪の方。
普段人と比べることができないので
なんとなくそのままになっています。

親指の爪先
何となく黄色っぽく見えます。
「ソックス履いて寝てますか?」
「お洗濯の柔軟剤使ってますか?」
という質問で
多くの方が「YES]と
お答えになります。
寝るときに足が冷える
という方は多いです。
私もその一人
でした。
過去です。
克服しました。
今は時々
足を布団から出して寝るぐらい。
この「外から温める」も
「対症療法の罠」
かも??ですね。
足の親指に痛みがあって
クリニックに行かれたそうです。
麻酔をして爪を切った様子で
2~3週間で痛みがでてきたとか。
病院の多くは
そういう施設だと思っていた方が
よいとおもいます。
毎回言ってますが
「病院が悪い」ということではありません。
そういう機関だと私は思うのです。

病院で切られてしまった爪
後に膿がでて腫れる結果に。
痛みのある個所を確認すると
かなり奥の方まで切った様子・・・
最初の痛みの原因は
この爪の剥離だと思います。
ですので切ったところで
その時は治まりますが
必ず悪い結果に。
「対症療法の罠」とは
目の前の問題だけ解決しようとすると
長期的に見て悪い結果を及ぼす。
という意味です。
とくに陥入爪。
私にとりあえず見せて下さい。
まずは私に・・・(笑)
カウンセリングですね。
早急に!!!
たかが爪だと簡単にみていると
一生が変わってしまいます。
痛みのある陥入爪の場合のみ
時間外対応しています。
今日電話で
魚の目・タコについて
お問合せがありました。
「歩き方が悪いからできてると思うんだけど
おたくでは、どういうことしてくれるの?」
まず
皮膚についていろんな誤解があるので
それについて
カウンセリングでお伝えします。
あとはあなたが
「どうありたいか」
自己判断の足裏皮膚のケアは
どんどん悪化していきます。
いつもお客さんがおっしゃること。
それは
「最初はこんなひどくなかった」
です。
これは私も学生の時に経験済み。
最終的には形成外科で麻酔をして
切除ということをしました。
足裏を触って
もうなにか引っかかりがあれば
それは触ってはいけません。
カリカリ爪で削ってはいけません。
その時点で
正しい知識を身につけておけば
悪化することは
避けられると思います。
いつも同じこと。
「早目のご相談を!」
初回ご来店から
3ヶ月間ホームケアの変化。


ここから補正スタート。

内側が若干陥入気味なので
BSを使い始めます。
あとは抗体ソープで洗い
NFPオイルのみ。
ヨガで足を出すのが恥ずかしかったが
それが無くなったとのこと。
たかが爪
されど爪
悩みは一つでも少ない方がいい。
夏、サンダル履けるといいな~~~♪
爪水虫かもしれない。
こういったご相談もあります。

『水虫』となると皮膚科ですが
このような状態でいくらお薬をしても
あまり意味がないような気がします。
何故なるのか?
足の環境を整えると同時に
爪や周りの皮膚も
整えていかなければなりません。
こちらもケア後半年

この先が何となく想像できる方は
きっと良くなっていくと思います。
足爪のこと
何でもご相談下さい☆
毎日見ていると
変化に気づきにくいです。


初回から二ヶ月でこの変化。
わたしは素晴らしいと思います。
今まで全くかわらなかった爪が
確実に動こうとしています。
この「気づき」を
感じられない方は残念でなりません。
何故ならば
感じれば感じるほど
変化は加速します。
これホント。
だまされたと思って
自分に暗示をかけてみて下さい(笑)