足・爪のこと

痛い陥入爪の一ヵ月後

陥入爪でのご来店です。

 

昨日二回目。

 

 

 

痛みがあったのは右端で

 

左の爪もかなり

 

圧迫で剥離(はくり)を起こしています。

 

この場合(陥入爪もそうですが)

 

元気な爪が伸びるのを待つしかない。

 

 

 

こちらは初回の爪。

 

一ヵ月前です。

 

若い方は、とにかく早い!

 

 

陥入爪は必ず改善しますので

 

早目にご相談下さい。

 

 

おそらく「それ」に気が付いていない方が

 

もっと多くいるのだろうと

 

思います。

 

 

違和感や痛みで爪を切ってしまっているかた

 

要注意です。

T さんへ:爪甲後湾症の経過報告

「爪が見えなくて切れない」

 

という方がいらっしゃいますが

 

だんだんと私もわかってきました(笑)

 

 

今日は

 

「爪の変化がわからない」

 

とおっしゃっていたので

 

画像に掲げますね~♪

 

 

こちら初回の爪。

 

 

 

そして本日

 

初回を含め三回目のご来店。

 

 

 

オイルのおかげで

 

爪先も切ることができました。

 

 

オイル、ガンガン宜しくお願いします!

 

 

それではまた三ヶ月後に☆

足の爪と柔軟剤

先日、品川の勉強会で

 

お知り合いになった女性が

 

本を出版されているということで

 

早速買って読み始めました。

 

 

 

 

 

2005年の発売されたもので

 

本屋さんで取り寄せできなく

 

メルカリでゲット。

 

 

 

なるほど・・・

 

特定のお客さんには

 

柔軟剤について話していますが

 

何故足の爪や皮膚が

 

おかしなことになってしまうのか。

 

 

これを読んで

 

さらに合点がいきました。

 

 

 

 

 

 

『衣類が汗を吸わなくしてしまう。』

 

 

皮膚に付着する成分がよくないと思っていましたが

 

それだけではなかった。

 

 

 

皮膚や爪の色、質感、ニオイ等々が

 

変わってきてしまうわけです。

 

 

細かいことを言い出したら

 

キリがないですが

 

知っているのと知らないのとでは

 

違いますね。

 

 

サロンに本が置いてあるので

 

是非目を通してみて下さい♪

爪が『良くなる』とは?

4月から通い始めて

 

昨日で10カ月が経ちました。

 

 

 

 

「なかなか良くならない・・・」

 

とおっしゃっていましたが・・・

 

お気持ちはお察しします!

 

 

 

忘れもしない初めてご来店の日のこと。

 

何故はっきり覚えてるのかというと

 

『足爪研究会』のメンバーが

 

沖縄からやってきていたからですね。

 

 

そして一緒に(勉強もかねて)

 

施術。

 

二人でしても、まぁまぁの時間がかかりました。

 

一人でやっていたら

 

大変でしたよ~~~(笑)

 

と。

 

 

 

 

 

私の希望(というかサロンの方針なのですが)

 

ここからどうセルフケアにもっていくか。

 

です。

 

 

「もとどうりに治したい」

 

というのは

 

皆さん同じですが

 

生き物は変わりゆくのはこの世の掟(笑)

 

 

皆さん

 

ご自身の肉体を

 

どこまで愛でることができますか?

 

 

 

 

外反母趾でお悩みの方へ

女性に多い外反母趾。

 

勿論男性にも

 

現代では

 

ヒールを履かない小学生にも

 

外反母趾が見られます。

 

 

問題は何か?

 

見た目、痛み、歩けない・・

 

等々、その人にとって多少違いはあります。

 

 

子供には難しいですが

 

大人の方は

 

静かなところで

 

自分に問うてみてほしい。

 

 

「私はどうありたいのか」

 

これは物理的に

 

目に見えるものだけでは

 

ないと思います。

 

 

手術やお薬で

 

それが解決するのであれば

 

わたしはそれもアリだと思います。

 

 

ですが一つ

 

「対症療法の罠」

 

これを忘れずに☆

 

 

 

 

 

 

 

 

爪育に必要なこと。

節分後

 

流石に寒いですね。

 

寒いというか冷たい!

 

風が無いというだけで

 

嬉しいです♪

 

 

さて、このような寒い時期

 

爪の伸びも遅くなります。

 

要は冬眠状態。

 

草木と同じで

 

新緑が出始めるころ

 

爪も変化していきます。

 

今「なかなか伸びないな~~」

 

と思ってる方ご安心を。

 

冬は伸びが遅いです。

 

 

今できることは

 

栄養分をしっかり与えておくこと。

 

NFPオイルですね☆

 

備えて春を待ちましょう。

 

 

忘れてしまうという方は

 

習慣化する努力を。

 

自身にも言い聞かせてます(笑)

 

 

わたしもここらで

 

生活習慣の見直し必要かな。

当サロンの『爪甲後湾症』のケア方法

初回ご来店の5カ月前。

 

 

 

 

 

随分根元がすっきりしてきました。

 

 

 

 

「伸びていない」

 

と爪先にどうしても気がいってしまいますが

 

爪甲こうわん症の場合

 

爪先よりも大事なのは根元。

 

 

いかに早く根元のたまっている爪(角質)

 

を出してあげるか。

 

 

私がお掃除する以上に大切なのが

 

日々のオイルケア。

 

 

ですので、毎月通うのではなく

 

2~4カ月に一回来ていただければOK。

 

 

オイルで柔らかくしてもらった角質を

 

お掃除するのみ。

 

 

それが私のできること。

 

 

以上(笑)です。

 

 

恐らく他にも

 

いろんな方法があるかとは思いますが

 

「自立」をテーマにしている

 

私としては

 

お客さんにとっても私にとっても

 

今はこれがベストかなと思っております。

 

 

お客さんからの提案も

 

勿論受けておりますので

 

なんなりとご相談を☆

男性に多い危険な陥入爪。

陥入爪第二弾。

 

男性です。

 

 

 

このような寒い時期でした。

 

皮膚の状態から

 

陥入爪歴が長いのが分かります。

 

 

良くなったり悪くなったりを

 

繰り返していると

 

こういった質感になります。

 

 

冬でしたが、理由を説明して

 

靴、靴下禁止で

 

過ごしていただきました。

 

(鬼ですね・・・)

 

 

 

 

一ヵ月です。

 

 

男性に多いだろう

 

陥入爪のパターンです。

 

 

自分が

 

このような状態の一歩手前まできてるなんて

 

気づいていない方が

 

多いような気がします。

 

 

一ヵ月も経たないうちに

 

爪を切ってしまう。

 

お風呂上りに痛い所を引っこ抜いてしまう。

 

 

そんな方は

 

もう既に始まってます。

 

 

 

痛い陥入爪。肉芽寸前!

今までにも痛くなったり

 

膿が出たり

 

ご自身で対処していたようです。

 

 

 

一見、つま先まで爪があるので

 

問題はなさそうに思えます。

 

『腫れた』『膿が出た』

 

と言ってお医者さんにいけば

 

恐らくまた深く切ってしまうことになります。

 

 

 

 

 

↑原因はここです。

 

これを目視ではっきりさせておかないと

 

大変なことになります。

 

(彼女は痛みに強くて助かりました)

 

 

 

 

ぷっくりした腫れ?が治まり

 

皮膚が脱皮を始めていきます。

 

 

これも目が見にくくなってきたら

 

できなくなります(笑)

 

 

皆さん、早目にご相談くださいね。

 

改善してしまえば

 

あとはセルフケアでいけるので☆

歩き方が悪いと・・・

事の起こる理由は

 

一つの原因からではありません。

 

 

例えば巻き爪。

 

分厚くなった爪でもいい。

 

一見『靴』??と思われがちですが

 

もちろんそれも原因の一つ。

 

でも一つではないということ。

 

 

いろんなことが

 

複雑に絡み合って

 

ことが起きている。(この世は)

 

 

ですのでよくあるんですが

 

「ある日突然」起こっているかのように

 

勘違いしてしまう。

 

 

これで時々言われることが

 

「歩き方が悪い」

 

というもの。

 

ご相談の話の中で

 

「歩き方が悪くて・・・」

 

とか

 

「歩き方が良くないから外反母趾に・・」

 

というもの。

 

 

 

世の中に

 

良い悪いがないという

 

私の考えからすると

 

この「歩き方が悪い」

 

というのも

 

ずーーーーーっと

 

事柄の起こってきた先の先に

 

目に見えて出てきてる現象。

 

 

難しいですね(笑)

 

 

要は

 

歩き方は結果であって

 

原因ではないということ。

 

 

ちなみにこれは

 

わたしの考えなので

 

聞き流しておいてくださいね(笑)

▲TOPへ