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健康QOL

最期まで自分の足で。

 

昨日の「歩く」という話。

 

高齢になると

 

「転ぶのが怖いから」

 

と必要以上に杖を使ったり、手押し車を押したり・・・

 

そうすることによって、自分の足や体で支えようとすることをしなくなります。

 

 

何度も言いますが

 

『使わなければ退化する』

 

 

体のなかで一番大きな筋肉は太ももです。

 

高齢の方が歩けなくなるのは

技術を忘れたのではなく、能力が衰えたということ。

 

決して歩き方を忘れたわけではなく、歩く能力(筋力)が衰えたということ。

 

私が教わったことです。

 

 

残念ながウォーキングでは筋力アップはしませんし

現状維持もあり得ません。

 

どうするか???

 

はい!

 

つべこべ言わずスクワット修

 

 

 

 

 

 

 

 

カラダは繋がっている。

 

歯科医師先生方が足の事を学ぶ時代。

 

足と口腔は繋がっています。

 

最近足にトラブルの多いチビッ子は9割と言われてますが

 

落ち着かない。おしゃべりがうまくできない。よく転ぶ・・・など

よく聞くお話。

 

足ゆびを伸ばして紐靴を履く。

これは私たちが提案できることですが、

 

口腔ケアからできることを先生に聞いてみました。

 

赤ちゃんってお母さんのおなかの中にいる時から

おっぱいを飲む練習をしているそうです。

 

おっぱいを飲む=舌が使えていないと「ゴックン」できません。

 

それを飛び越えて生まれてくる子が多くなってきていると。

 

・・・・とこの先書く予定でしてが、長くなるので

 

詳しくはこちらで(^-^;

 

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芳 足屋さんでお取り扱い中☆

¥1,500(税別)

 

では私は朝ヨガへ行ってまいります(^^)/

 

 

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『面倒くさい』はカラダにいい!

 

 

昨日参加した足のセミナー。

 

今回、北は青森から南は大分まで。

遠方から参加されてた方も多く

とくに歯医者さんが多かったように感じます。

 

それはこちら。

 

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歯科医である西川先生の本。

 

ラッキーなことに直接お話も聞けました♬

 

現代は「オギャー」と産まれる時(いやその前)から

昔とはかなり環境が変わってきてるのだな~

と痛感しました。

 

きっと今の高齢者の70代、80代から起こるトラブルが

現代っ子には20代、30代から現れるのではないかと。

 

私自身が勧める昭和。

 

「物がある」「便利である」=「幸せ」ではないということ。

 

この「便利」が頭も体も使わず、退化させていくのです。

 

 

面倒くさいことはカラダにイイ!

 

ま、まず『面倒くさい』を口にしないことですね(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

『重炭酸湯』ホットタブ

 

最近使い出した『ホットタブ』

 

入浴剤です。

 

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10錠 1,080円でございます☆

(芳 足屋さんで取扱い中!)

 

身体が芯から温まるのは前回書きましたが、

これ、お肌にもいいかも(+o+)

 

もともと石鹸や、タオルを滅多に使わない私ですが

最近これでお顔も洗っております。

 

なんか化粧のノリがいい!!

 

シャンプーを使わずに、このお湯だけで頭皮を洗うことも。

クエン酸効果?

 

 

頭皮が

「あれ?最近・・・・・」と気になる方。

 

お試しあれ~~~~(^^♪

 

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量より質

 

昨日のオイルのお話。

 

「オイルはベタベタするから嫌い」

という方。

 

ハンドクリームもそうですが

塗ると、いつまで経ってもベタベタ、ヌルヌル。

 

大盤振る舞いでつけすぎなのか?

それとも、身体によくないものか?

 

よくあるのが後者です。

 

身体は正直で、異物と判断したものは拒否をします。

 

「入れたら危険!」と思うのでしょうか。

入らないようになっているのだと思います。

 

ですから、爪や肌に浸透せず

身体は侵入を拒み、いつまでも表面上でベタベタ、ヌルヌルしているわけです。

 

ご自身の身体を大切に思うなら

少しでもよいので、身体が喜ぶものを使いたいですね(^_-)-☆

 

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予防

最近「予防」という言葉をよく聞きます。

チラシや雑誌で見ることも多いです。

 

『定期検診を受け、血液検査の数値が高ければ

早期にお薬を飲み、数値を下げて発病しないようにする。』

 

これは私の考える「予防」ではないです。

 

血圧・コレステロール・中性脂肪等々。

40代で糖尿のお薬を飲み始めた方もあります。

 

これら「生活習慣病」」と言うのですから、

生活習慣が悪いわけで、お薬で治るものでもないです。

 

現代はとっても便利。

毎日使う食品も、ネットで注文して届けてくれる時代。

 

これから先もっともっと足を使う機会は減るのでしょう。

 

病院やお薬よりも、まだまだご自身でできることが沢山あります。

 

 

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温活♬

 

就活・・・

婚活・・・

串カツ・・・(一番大切(^^♪)

 

今日は、からだを温めるという「温活」

 

日本には「温泉」というものがあって、いろんな効能があると言われています。

「ガンが治った!」とかもよく聞くお話。

 

遠赤療法・温熱療法・陶板浴等々。

 

「冷えは万病のもと」とはよく言ったもので、

からだを温めることがどんなに良い事かは皆さんご存知です。

 

重ね着や重ね履きは冷えを解消するものではない。

というのが私の考えです。

 

それは対処療法で、その時に「冷えてない感覚」を作り出すだけで

おそらく根本的なものは改善されていないでしょう。

 

そんな中、東京の足のスペシャリストの方から紹介いただいたのがこちら。

 

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優れもの!!!

 

今夜もう一回使ってみよ~~~っと(^^♪

 

 

☆『芳 足屋さん』でも取扱い予定です^^

 

 

 

 

血圧

 

昨夜久しぶりにテレビを観る機会がありました。

 

そこで出ていた血圧のお話。

「最高血圧の正常値を120mmHgに???」

というもの。

 

血圧が高くなるほど疾病のリスクが高くなると。

 

血圧は年齢と共に上昇します。

 

一般的に高齢になれば血圧は高くなるわけで、

疾病リスクが高くなるのは、

「老いてきた」という理由もあるのではないでしょうか。

 

自覚症状があるのならまだしも、

老人ホームでは最高血圧200mmHg前後の元気なお年寄りなんて

沢山いたように思います。

 

こういう情報で皆お薬が増えていくのでしょう。

 

やはりテレビは無くて正解です(^^♪

 

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早起きのススメ

 

そういえば昔は目覚まし時計などなかった。

9時には寝て、朝は自然と目が覚めていた。

 

6時に起きるとしても、カラダの中の臓器は、

もっと早い時間から起きる準備をしていると聞いたことがある。

 

人は自分で何もかも決めているように思えるが

実は人間だけがその自然の流れに逆らっているようにも思えます。

 

しっかり睡眠(休息)をとって、日の出と共にリセットする。

 

 

心身共に不調な方は、早起きをしてみるといいのかも。

 

ま、「不調だから起きれない」という方もいらっしゃるでしょうが・・・・(^-^;

 

そこは「つべこべ言わず」です(^_-)-☆

 

 

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湿布の効果

 

痛いところに湿布を貼る。

高齢の方が貼っているところに多いのが膝です。

 

介護士時代、脚を見せてもらうと、まだ聞いていないのに

「あ、これね・・・・・昨日からね・・・・すぐ取るわね・・・・・」

と慌てて湿布をはがす光景。

特に入浴介助前、

よくお目にかかりました(^-^

 

そういう方の多くに、「膝に水が溜る」というものがあります。

 

「水が溜るのが癖になってて・・・・」

とおっしゃる方も多かったです。

 

水を抜くと癖になるのではなく、水は関節を冷やすために

体内の水が集まっているわけで、抜けばまた冷やそうと集まります。

 

冷やそうと思って貼っている湿布は、1時間もすれば

温まり逆効果。

 

湿布=冷やすというのは、メントール効果で

皮膚が感じる「冷えている」という感覚だけです。

 

今日は「歩いたな」と思ったら、まず冷やす。

 

体の水が集まる前に、膝関節を冷やしましょ(^_-)-☆

 

 

 

 

 

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