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魚の目・タコは治るのか?

昨日に続き

 

よくいう「魚の目・タコ」

 

といった足裏の角質について。

 

 

いろんな意味で

 

まだまだわからないことだらけ。

 

 

皆さんが一般にいう魚の目タコ。

 

これがもしかしたらウイルスによるものかも。

 

ということです。

 

 

なので私はすべての角質が

 

もしかしたら菌やウイルスによるものかもかも?

 

という前提で進めています。

 

 

なので

 

「はっきりしてよ!」

 

と言われるのはよくわかります。

 

 

でもわからないことはわからないと

 

いうほうが正直です。

 

 

ちなみにこういった角質が

 

ウイルスであるかどうかは

 

病院では調べません。

 

 

見た目診断です。

 

 

何故調べないのか?

 

どうして見た目診断なのか?

 

 

是非かかったお医者さんで

 

聞いていただきたい。

 

 

先生が気分を悪くされるかも?ですが

 

もし丁寧に教えて下さる先生がいれば

 

これからの世代のドクターだと

 

そう親しみを覚えます。

 

わたしは

爪先の魚の目・タコ

電話でお問合せがあったので

 

お伝えしておこうと思います。

 

 

爪先の魚の目タコ。

 

爪先だけではないのですが

 

足の皮膚にできる角質は

 

地面か靴に当たっていることが多いです。

 

 

実際に足を見ているわけではないので

 

どんな角質かは分かりませんが

 

汗も大きくかかわります。

 

 

本当にこの足にできた角質のことを話し出すと

 

かなりの時間を要します。

 

 

皮膚については

 

皮膚科の先生でも『難しい』と言ってました。

 

 

奥深いです。

分厚い爪をどう切るか?②

施設で爪を切っていた頃

 

必ず分厚い爪の方は

 

お風呂上りか

 

もしくはお湯で爪を柔らかくしてから

 

切っていました。

 

 

高齢者の多くが白癬菌の

 

分厚さですので

 

お湯につけて爪を柔らかくすると

 

その部分に水分が入ります。

 

 

ニッパーを入れると

 

もろもろと崩れ落ちるのですが

 

(私としては)

 

その部分は切ってしまった方が

 

よいのではないか?

 

と思います。

 

 

人によっては

 

それでも残した方がよい。

 

という考えもありますので

 

これはその方の生活状況によっても

 

変わるのだと思いますね。

分厚い爪をどう切るか?

 

 

普通の家庭用の爪切りでは入らず

 

私たちはニッパー(工具のようなもの)

 

を使うのですが

 

これが対面だと切りやすいのですが

 

自分で切るとなると難しい。

 

 

 

まずは厚みを取りたいですね。

 

ぶ厚いまま切ると

 

根元に力が伝わって痛い。

 

これが高齢者の

 

「病院で切ったら痛かった」

 

という理由の一つです。

 

 

最近では

 

爪の厚みを削るようなマシーンも

 

ネットで購入できるようですが

 

削りすぎにも注意です。

 

 

難しいですね・・・

高齢者に多い圧迫骨折。

先日お客さんのお母様が

 

尻もちをついて圧迫骨折されたそうです。

 

病院に行って

 

お母様ご本人は入院したかったようですが

 

お医者さんから娘さんに

 

「入院すると認知症になるし、歩けなくなる。

 

その覚悟があるならどうぞ。」

 

そのようなニュアンスで言われたそうです。

 

 

自宅に戻り、痛みが我慢できる範囲で

 

動いていいとのこと。

 

 

脅しに聞こえるかもしれませんが

 

やっとこう言ってくれる先生が

 

出てきてくれた。

 

最近ちょいちょい耳にします。

 

喜ばしいことです。

 

大改革ですね(笑)

 

 

そしてもう一つ娘さんが言われたこと。

 

「お母さんを入院させると

 

あなたのQOL(生活の質)は上がるけどね・・・」

 

と。

 

 

ここまで教えてくれる先生は

 

なかなかいらっしゃらないです。

 

 

 

超高齢化に突入している日本。

 

私たち一人一人が

 

学んで実践していく。

 

そんな場も設けたいですね。

 

 

爪切り道具

サロンで使ってるニッパーを見て

 

お客さんが

 

「そういうのを買った方がいいでしょうか?」

 

と聞かれます。

 

 

時々新聞の折り込みに

 

爪切りの広告載ってますね。

 

 

いかにも使いやすそうですが

 

私の聞く限り

 

買っただけで使えなかった・・・

 

そのような方が多い様に思います。

 

 

もしかしたら

 

使いこなせるかもいらっしゃるかもしれませんが

 

わしも自分の爪を切るときは

 

ニッパー(工具のようなもの)は使いません。

 

普通の爪切りです(笑)

 

 

爪の形にカーブしてるものでなく

 

ストレートが切りやすい。

 

もしくは逆に湾曲してるもの。

 

チミチミ切れて良いと思います。

 

 

分厚い爪はまた明日。

実験中!

写真の撮り方に差はあるものの

 

三カ月間あることを試してもらいました。

 

 

 

 

全体の皮膚の質感も少し変わってるような・・・

 

踵は綺麗になってる感じ。

 

 

この角質。

 

魚の目やタコと言われそうですが

 

私の中では違うもの。

 

 

本当に厄介。

 

 

とにかくなくしたい!!!

 

お客さん以上に

 

私の願いは強いです。

 

 

ちなみにこの実験は

 

私も試し中!

 

爪の切り方

時々

 

「爪の切り方なんて適当でいい」

 

と思ってしまいます。

 

トラブルのない方限定ですが・・・

 

 

それが最近、分厚い爪を見ていて

 

切り方に問題があるのでは?

 

と今更ながらに思います。

 

 

分厚く重なって生える

 

『爪甲後湾症』

 

 

靴だけの問題ではないかもです。

 

 

多くの方の爪を見ていると

 

だんだんと見えてくるものがあります。

 

 

まだまだ奥が深い爪です。

今日は・・・・

今日はOB会。

 

25年前、特別養護老人ホームの

 

パートヘルパーから始まり

 

「パート」という差別を受け

 

モノが言いたいがために

 

契約社員→正社員となる(笑)

 

 

今思えば

 

あのころから

 

言いたいことは言っていたんだな~と。

 

 

同期が

 

そんな差別をする先輩方を排除し

 

職場が生まれ変わった。

 

風通しが良くなり

 

素敵なチームで介護が学べたことは

 

私の宝物。

 

 

チームで入居者さんのお手伝いをし

 

皆がどんどん元気になっていく。

 

 

薬を減らし

 

しゃべれなかった方が話せるようになる。

 

オムツで車いすだった方が

 

歩けるようになりトイレに行く。

 

食事ができない方が食べれるようになり

 

笑顔になる。

 

 

それができた老人ホーム。

 

 

人としてレベルの高い

 

看護師、介護士、相談員だったと

 

私は思う。

 

 

そんな仲間が

 

25年ぶりに再会。

 

 

愉しみでたまらない♪

 

 

また何か一歩踏み出せる。

 

これが退職代行?ってやつ?

私の行っている東区にある美容院。

 

今週カットに行ったところ

 

いつもの女の子がいない。

 

「今日一人なんですよ~~」

 

と先生が他のお客さんに言っているのが

 

耳に入ってきた。

 

 

聞くと

 

今朝方電話があり

 

「辞める」と伝えられたとのこと。

 

それも『労基』からだと。

 

労働基準局はそんな電話はしないと思うが・・・

 

 

それは今流行り?の

 

退職代行ですか??

 

 

そういう業者があると話には聞いていたが

 

こんな身近で。

 

 

先生からしたら

 

かなりショックだっただろうと思う。

 

相手の名前も電話番号も聞いてないらしい。

 

 

以前は先生のお母さんが

 

お手伝いに来ていた時もあった。

 

お母さんはもうお手伝いできるような

 

体の状態ではないよな~と聞くと

 

先日お亡くなりになったと。

 

 

 

ここまで聞いて

 

何もしないわけにはいかないですね(笑)

 

 

30年ぶりに彼女のお手伝いを

 

昨日してきました。

 

 

若い時良くしてもらったのでね、

 

毎日のように飲ませてもらいました(笑)

 

 

足屋さんワーク、更に短くなるかもですので

 

早目にお電話下さい。

 

 

スマホ、ライン等SNS等繋がりません。

 

052-261-3038へ

 

ご協力どうぞ宜しくお願い致します!

 

 

 

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