足・爪のこと

圧迫された足の爪

 

『圧迫』

 

強い力で押さえつけること。

 

 

 

爪はデリケートですので、

 

そんなに強いと思われない力であっても

 

影響を受けます。

 

 

 

強い衝撃ではなく、

 

ある一定の負荷が、長期にわたって

 

圧迫されていたように見えます。

 

 

根元から元気な爪が生え始めていますので、

 

このまま放置していると、

 

新しい爪に影響が出てきます。

 

 

とてもよいタイミングで

 

来ていただきました^^

巻き爪補正経過

 

痛くて触れなかった巻き爪。

 

 

 

爪が細くなり、

 

痛みで指が付けなくなると、

 

指も細くなってきます。

 

使わなければ退化するんですね(^’^)

 

 

 

爪を引き上げて、指をしっかり使うようになると

 

お肉ちゃんも戻ってきて、

 

指の形も少しずつ変わってきます。

 

 

 

 

巻いていた期間が長いので、

 

根元の方はこれからですね☆

 

 

 

 

白い爪

 

爪先の部分が皮膚から離れ、

 

剥離(はくり)をおこした状態です。

 

 

 

 

 

何故こうなってしまったのか?

 

爪に悪さをするのは、

 

ほぼほぼ靴ですね(^’^)

 

(真菌とかでないかぎり・・・)

 

 

 

このような爪は、

 

少し短めにしておくと良いと思います。

 

NFPオイルは必須です!

 

 

オイルを塗っておけば、

 

万が一剥がれ落ちた時にも、

 

他の爪へのダメージが少なくてすみます。

 

 

過去にカウンセリングにご来店されたお客様。

 

 

 

 

同じような剥離でした。

 

オイルを使用せずにそのまま過ごした結果、

 

新しく生え始めていた爪にも、

 

ダメージが及んでしまいました。

 

 

 

一旦こうなってしまうと、

 

新しい爪が生え揃うのに時間がかかります。

 

NFPオイルは植物100%の天然オイルです。

 

この植物の力を借りて、

爪育に励んでおられる方が沢山いらっしゃいます。

 

 

 

メールカウンセリングも承っております。

 

遠方の方も是非ご利用下さいませ☆

巻き爪補正・とりあえず爪を引き上げる。

 

巻き爪の痛みと腫れで、

 

皮膚科に通っていたそうです。

 

 

飲み薬と(おそらく抗生剤)

 

塗り薬(消毒?)を

 

つけているが、痛いのが治まったり、

 

また痛くなったりの繰り返しで、

 

変わらないということでご来店されました。

 

 

 

 

腫れはないものの、爪の周りの皮膚が薄くなり、

 

傷つきやすくなっています。

 

 

爪を切らずに、お薬だけで済ませてくれた

 

お医者さんに感謝です。

 

このタイミングでなければ、

 

補正はできませんでした。

 

 

 

 

 

皮膚を圧迫している爪を引き上げないことには

 

事態は変わりません。

 

 

そして・・・

 

靴(^’^)

 

ここなんですよね~~

 

本当に改善しなければいけないのは(^’^)

 

 

少しずつお伝えしていきます。

二枚爪

 

 

爪先が割れて、爪が2枚に見える様子です。

 

 

 

 

爪は3枚のプレートで成り立っています。

 

その3枚のプレートがしっかり密着していれば

 

2枚になることは避けられるでしょう。

 

 

できることなら、爪切りよりもヤスリの方が

 

パチンと切る時の衝撃が少なくていいですね。

 

 

この3枚のプレートを密着させるのも、

 

オイルのお仕事です。

 

 

 

夏も紫外線で乾燥します。

 

サンダルの季節、

 

しっかりNFPオイルで保湿しましょう♪

やっぱりCSソックス

ご来店いただいたのは2年前。

 

 

両足にできた魚の目・タコが気になって・・・

 

痛みもあったと思います。

 

 

四六時中CSソックスを履いて、

 

靴を調整し、靴紐を変えて

 

削らなくてもいい足になりました。

 

 

 

足指も、皮膚の状態も変わりました。

 

 

が・・・

 

 

ある事情でCSソックスを止めた途端、

 

 

 

 

できはじめました(^’^)

 

 

 

これにはご本人も気が付いたようでして、

 

新しい靴下をご購入されて帰られました。

 

 

 

ご高齢ですが、やるとやらないとでは大違いです。

 

「面倒臭い」のは重々承知。

 

 

やりたくてもできなくなる日が来るでしょう。

 

今できる事を継続してみませんか?

 

継続は力なりです(^_-)-☆

 

 

小さな爪の内出血

 

いろいろな理由で、

 

爪を切ることができない方がいらっしゃいます。

 

 

 

 

伸びた爪は、

 

靴に当たり、負荷がかかり、

 

内出血をおこします。

 

 

ちょっと爪も変形していますので、

 

それだけではないのかもしれませんが、

 

まずは長さを整えて、

 

靴の当たらない環境を作ります。

 

 

 

 

足の汗をかきやすい方に多い

 

爪の形状かもしれません。

 

 

長さを整えると、

 

とても歩きやすくなります♪

 

 

 

 

 

男性の踵の角質

 

「踵の角質が気になったので、薬局でお薬を買ってやってみたが

 

取りたいところが取れなくて・・・」

 

 

『取れなければもう一度』

 

と書いてあったそうですが、

 

ちょっと怖くてできなかったとのこと。

 

 

 

 

どちらかというと、踵の周りの皮膚が

 

薄くなっています。

 

 

 

お薬で傷ついた皮膚は触らず、

 

厚くなっている部分だけ削りました。

 

 

 

冬も乾燥しますが、

 

夏はスリッパ、サンダルなどが刺激になり、

 

踵に角質がつきやすくなります。

 

あとはBCオイルで保湿を♪

 

 

わたしは最近、

 

寝る時に踵のオイルパックをしております。

 

ほぼほぼ取れてますけどね(^’^)

 

 

 

 

陥入爪の始まりは・・・

夏真っ盛り(^’^)

 

サンダル履きが増えるこの季節、

 

ついつい足の爪に目がいってしまいます。

 

 

ネイルをされている方は別として、

 

一般的に深爪の方が多いような気がします。

 

 

サンダル履きでは感じませんが、

 

靴を履いた時に、爪の端の違和感で

 

ついつい切ってしまう方。

 

もしくは几帳面な方(^’^)

 

 

 

 

切ったばかりだとおっしゃっていました。

 

親指の爪の角です。

 

 

 

角の皮膚が、プツッと白くなっている場合は

 

要注意です。

 

 

 

 

この状態で切らずに様子見をしていて、

 

後に腫れてくる方が多いのです。

 

 

腫れてこない方は、

 

その寸前で、また爪をカットしているのでしょう。

 

 

これが陥入爪の始まりです。

 

 

ご自身ではなかなか気づかないもの。

 

 

是非メールカウンセリングをご利用下さい☆

 

 

 

 

 

 

 

 

巻き爪手術

巻き爪で爪先が痛い場合、

 

「痛い」=「病院」

 

というのは普通の考えです。

 

 

そして病院によっては、痛いところを取り除く

 

巻き爪手術をするところもあります。

 

 

時には必要なのかもしれませんが、

 

何年も経ってから爪に変化がでてくることが多いようです。

 

 

そういうお客様が多くご来店されます。

 

 

 

 

「手術した後はよかったけど、知らないうちに・・・」

 

 

足爪は歩行には欠かせない体の一部。

 

年齢を重ねるにつれて、その大切さが身に沁みます。

 

 

何故ならば筋力が低下してくるから。

 

今までカバーできていたものができなくなってきます。

 

 

ですので足の爪は、

 

高齢になればなるほど大切に扱わなければなりません。

 

 

 

 

 

どれだけ年数がかかろうが、

 

最後まで自分の足で歩くためには、

 

少しずつでも爪を育てていく必要があります。

 

 

認知症の方であっても、

 

爪で歩行が変わります。

 

 

これは現場で学んだ事。

 

介護職を離れて、足の仕事を始めた理由の一つです。

 

 

 

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