足・爪のこと

足の爪の周りの痛み、腫れなど。

お医者さんにいっても

 

改善しない場合があります。

 

 

爪を切ったり、抜いたり

 

そういった処置は

 

少なくはなってきていると思いますが

 

私の思う『完治』に至るまでには

 

足環境も改善していかないと

 

再発を繰り返してしまいます。

 

 

私も10年以上見てきて

 

少しずつわかってきました。

 

 

こうなる方の肌の質感が似ている。

 

若い方に多いのも納得がいきます。

 

 

私も手の爪の爪周炎で

 

かなり苦労しました。

 

 

憂鬱になります。

 

好きなことに全力投球できない。

 

 

たかが爪で

 

QOLがかなり落ちます。

 

 

この肉芽に対する

 

わたしの考え方や技術も

 

10年前とはかなり変わっています。

 

 

今後真剣に取り組んでいきたい

 

症例の一つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

爪と肌(皮膚)

5年ぶりにお電話いただきました。

 

こうして思い出していただけるのは

 

とても嬉しいことです。

 

ありがとうございます!!

 

 

 

今回は

 

当時何も問題のなかった

 

左足の爪。

 

 

この爪の中の

 

ねっとりした黄色い角質

 

おそらくこれが原因で

 

爪が巻き始めてる。

 

 

爪水虫と間違えられやすいですが

 

そうではないようです。

 

(検査の結果)

 

 

お話を伺うと

 

当時はお聞きしてなかった

 

手や肌の荒れ。

 

 

関係してるかもしれませんね。

 

 

元気な爪は

 

元気な肌から。

新規カウンセリングの重要性。

昨日ご新規のお客様。

 

爪の剥離のご相談でした。

 

 

剥離(爪が皮膚から離れて浮いてくる状態)

 

の原因は一つではありません。

 

 

せっかくのカウンセリング。

 

足のトラブルの原因が

 

私が思うに

 

ほぼ靴の種類と靴の履き方と思われるので

 

そこのところからお話すると

 

皆さん「ほぉ~~~」と

 

納得いただけます。

 

 

そしておそらく

 

ここに辿り着くまでには

 

いろんなことを試されてるので

 

自分の中でも答え合わせをしているかのように

 

なるようです。

 

 

 

ですのでご新規様は

 

二時間枠を(足りない場合もあり(笑)

 

準備しております。

 

 

6月のご新規様空き状況は

 

『お知らせ』にて。

 

爪の根元が痒い。痛い。腫れる。どうする?

ここに三年で相談が増えている(と私が感じる)

 

爪の周りの痒みや痛み、そして腫れ。

 

 

 

 

一般の方からすると

 

「どこが??」

 

という感じでしょうが

 

これを放置しておくと

 

恐らく根元が腫れ

 

大変なことになります。

 

 

 

抗体ソープで二週間。

 

良くはないが悪くはない(という現時点)

 

 

 

当時、私が教わりながら

 

一緒にやってくれていたドクターは

 

もういない。

 

 

先生には本当にお世話になりました。

 

 

 

あの出会いがなければ

 

今の知識はない。

 

 

伸びない爪が伸びてきた。これからどうする?

 

ここまで成長しました。

 

大きな剥離を乗り越えて

 

爪も少し元気になってきたような気がします。

 

 

6ヶ月セルフケアのみでも

 

大丈夫そうです。

 

 

どんな爪からスタートしたのか

 

改めて探してみると

 

 

 

 

こんなに小さかったんですね。

 

忘れておりました。

 

 

さて、ポイントはここから。

 

これから暑くなります。

 

この時期のケアの注意点は

 

爪を洗うこと。

 

 

オイルではないんです・・・

 

 

皆さんの皮膚や爪を長いこと見てきて

 

私も最近気がついたこと。

 

 

施術の方法は

 

年々変わっております。

巻き爪補正

 

 

 

 

何年も費やしました。

 

ただ巻き爪補正をしていただけではなく

 

お客さんの生活環境にも

 

かなり変化がありました。

 

 

やっぱり『治る』って

 

多くの要素が

 

絡み合っているんだなと

 

改めて実感。

 

 

ですのでその逆もあり。

 

悪くなる原因って

 

一つではないんです。

 

 

要はそのサインに

 

早く気付くことが重要。

 

 

絡み合ってしまった糸は

 

解くのにも大変。

 

 

ではそのサインにどうやって気づくのか?

 

私も今訓練中!!

高齢者の肥厚爪

先日、足屋さんのお客さんでもある娘さんが

 

80代のお母様を連れて

 

ご来店されました。

 

 

親指一本だけの肥厚です。

 

高齢者の分厚い爪は

 

白癬菌のこともあり

 

病院受診という考えもありますが

 

何を目的とするのかで

 

できることは変わってきます。

 

 

高齢者の爪にもよりますが

 

実際、盆と正月だけでも

 

よかったりもしますね。

 

 

最期まで『自立』を目指して。

伸びない爪。

昨日ご卒業されました。

 

 

 

 

初回の爪を見てみると

 

 

 

 

爪が伸びていなかった様子。

 

爪甲後湾症では軽度と思われますが

 

今こうしてみると

 

改善は早かったものの

 

やはり正常化するのには

 

時間がかかるものだと

 

改めて納得。

 

 

放っておいても

 

治りそうなものですが

 

意外や意外。

 

 

爪って単純なようで

 

複雑。

 

複雑なようで

 

シンプル。

 

 

どちらともいえますね。

 

 

人間の体って。

 

爪の根元の痛み②

『最近親指の爪の色だけ悪い』

 

『最近爪が伸びていない感じがする』

 

 

この状態。

 

爪が生産されているのに

 

出荷できてない状態です。

 

 

この状態になると

 

爪の根元にある甘皮が機能しなくなり

 

そこから雑菌が入りやすくなります。

 

 

本来常在菌が守るはずですが

 

それも何等かの形で

 

皮膚の免疫力低下。

 

 

その少しの隙間を狙ってなのか?

 

根元から膿が出てきたり

 

腫れたりするわけです。

 

という私の解釈。

 

 

本来の力を無くしかけている人間の皮膚。

 

まずはここを正常化するのが

 

爪の修復に必要です。

 

 

私の今までの爪ケアとは

 

変わってきています。

 

 

一度ご相談下さい。

爪の根元の痛み。

 

 

根元の痛みでご来店されました。

 

 

一度は綺麗になった爪です。

 

 

 

爪甲後湾症から改善した爪で

 

あとはセルフケアでいけるだろう

 

ということで一旦卒業。

 

 

やはり皮膚の状態が

 

完全に整わないと

 

こうしたことは

 

何度となく繰り返しされます。

 

 

爪を元気にしようと思ったら

 

まずは皮膚環境です。

 

 

 

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