足・爪のこと

爪白癬のお話

 

 

爪白癬(爪水虫)の方は

 

 

爪だけでなく

 

 

皮膚トラブルも同時に起こっていることが多いです。

 

 

 

 

 

といいますか

 

大体爪水虫は

 

皮膚から先に皮めくれが始まります。

 

 

 

爪がそうなる前に

 

 

皮膚の状態が悪くなるということですね。

 

 

 

ですので

 

いくら爪の水虫治療をしても

皮膚も整えていかないと

 

あまり意味がないと

 

私は思っています。

 

 

 

 

 

 

 

専用ソープで洗うだけで3ヶ月。

 

 

まずはここからです。

爪白癬(爪水虫)

「白癬菌(爪水虫)の治療が終わったので

 

巻き爪補正をしたい。 」

 

というご相談です。

 

 

 

 

 

 

既に2回目になりますが

 

爪白癬+巻き爪の方は

 

まぁまぁいらっしゃいます。

 

 

 

今や『年寄の病気』でもなく

 

若い女性にも増えています。

 

 

 

皆さん、誰でもだと思いますが

 

 

最初の対応が宜しくないのては?と。

 

 

 

 

勝手に水虫だと判断して

 

 

市販のお薬を塗ったり

 

 

水虫という診断があったとして

 

 

病院のおくすりだけを塗ったり飲んだり・・

 

 

 

爪水虫の方は

 

周りの皮膚の状態も良くないですから

 

まずは皮膚を元気にしていかないと

 

爪は元気にはなりません。

 

 

今思い出しました😅

 

 

 

次回こちらのお客様の

 

 

皮膚の変化をアップしますね😅

 

 

 

 

分厚い爪をどうにかしたい。

何年も

 

何十年も

 

爪の変形で悩んでいらっしゃる方が

 

いらっしゃいます。

 

 

 

決して放置していたわけではなく・・

 

です。

 

 

 

 

 

 

一回の施術で

 

 

随分足も軽くなります。

 

 

 

 

私のオススはカウンセリング。

 

 

 

まずは何故こうなるのか?

 

どうすればいいのか?

 

 

知っていただきたいです。

 

 

何故ならば

 

 

セルフケアがメインになるから。

 

 

 

 

お医者さんに行ってもなかなか改善しないのは

 

 

病院が悪いのではなく

 

 

生活習慣が変わってないから。

 

 

 

 

今日のお客様が

 

 

『これは生活習慣病ですね』

 

とおっしゃっていました。

 

 

 

病気ではないにしろ

 

とても重要なことです。

 

 

 

それをカウンセリングでお伝えしています。

 

 

悩んでいらっしゃる方は

 

施術の前に

 

一度ご相談下さい。

 

巻き爪は親指に多いのですが

 

 

小さな爪も巻くことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

基本、痛みがなければ

 

 

積極的に巻き爪補正をすることはないのですが

 

 

痛みがあったり

 

 

爪の修復に必要であれば

 

 

 

両端を引き上げます。

 

 

 

 

 

 

 

「オイルを塗る頻度が減っていたかも・・」

 

 

と、ご本人様はおっしゃっていましたが

 

 

理由は様々でしょう。

 

 

 

 

いろんなことが

 

 

一日、二日で成るものではないですからね。

 

 

 

爪も同じ。

 

 

体はそんなものです😅

 

小さな爪の肥厚(ひこう)

ちょっと前までは

 

『爪甲鉤彎症』なんて言葉

 

なかったような気がします。

 

 

 

私が始めた頃は

 

肥厚爪(ひこうつめ・ひこうそう)

 

こう呼んでおりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと隠れておりますが

 

隣の親指も

 

ガッツリ肥厚してます😅

 

 

 

 

 

 

 

改善期間は

 

その方の爪や放置した状況

 

年数によってまちまちです。

 

 

 

 

とにかく

 

 

早目のカウンセリングはオススメです!

 

 

 

追伸:『中山学校』第二話アップしました☆

分厚くなる爪、爪甲鉤彎症の原因はほぼこれ!

靴を履いていると

 

爪がどの位置にあるのか

 

目に見て分かりません。

 

 

爪甲鉤彎症の多くは

 

このようなことが

 

履物の中で起こっています。

 

 

 

 

 

 

 

先日お話した

 

トゥーボックスですね。

 

靴は通常

 

足の大きさより(足長)も

 

1センチ〜1.5センチ大きめを選びますが

 

紐をしないことによって

 

↑のような状態になってしまいます。

 

 

 

そして、紐をしないがために

 

歩く時には靴が脱げないよう

 

親指を浮かせてしまいます。

 

 

 

問題は歩き方ではありません。

 

靴の履き方です。

 

 

 

こうした爪への影響は

 

10年〜20年?

 

いや、もっと後になって

出てきます。

 

 

 

あなたの爪は

安全ですか??

爪水虫はどう治すのか?

東京赤坂にあるネイルプラスさんの

 

無添加ラベンダークリーム。

 

 

 

長野で収穫された無農薬のラベンダー。

 

それを使って作ったクリームです。

 

 

 

当サロンで、皆さんが使っているネイルオイルも

 

ネイルプラスの小谷田先生の商品です。

 

 

「世の中に本当に良いものがないから・・」

 

ということで

 

彼女が開発しております。

 

 

 

 

今まで、オイルではなかなか結果の出しにくかった

 

トラブルの爪や皮膚に

 

最近この超無添加ラベンダークリームを

 

使い始めました。

 

 

 

 

 

これは

 

私にとって想像以上の結果。

 

 

 

クリームだけではなく

 

すべてのことをクリアして

 

やっと結果が出てきます。

 

 

 

条件が揃ってこそですね😉

 

 

 

 

 

 

 

 

超超重要!トゥーボックス。

 

靴の用語になります。

 

トゥーボックスとは

 

靴のつま先の空間のこと。

 

 

トゥー=つま先

 

ボックス=箱ですね。

 

 

 

 

 

下は『爪甲鉤彎症』でご来店のお客様の靴。

 

 

おっと・・・

 

『靴』ではないですね😅

 

 

 

最近爪の伸びが悪い。

 

爪の色が変わってきてる。

 

 

 

このような方は

 

一度ご自身の履物

 

チェックしてみて下さい😊

 

 

なんのことやら??

 

と思った方は

 

足屋さんでご相談を☆

サッカーを辞めれば爪は治る?!

学生さんです。

 

 

サッカーをしている最中

 

足を蹴られるか踏まれるかして

 

内出血になり

 

そこから上手く爪が生えてこなくなった・・

 

 

 

お父様はそう思っていたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに内出血は起こっていたようですが

 

理由は別なところにあります。

 

 

 

ですので

 

間違った足環境で

 

これを放置しておくと

 

悪化していきます。

 

 

 

サッカーを辞めれば治るとか

 

辞めなければ治らないとか

 

そんなに単純ではないです。

 

 

 

といいますか

 

本当は単純です😅

 

 

 

ですのでケアを初めて一ヶ月で

 

 

 

 

こうなるわけです😉

 

 

勿論サッカーも続けられます♪

 

 

足爪で悩んていたり

 

諦めてしまっている方

 

 

小さいお子さんをお持ちのご両親にも

 

是非知っておいて欲しい爪のこと。

 

 

 

一度ご相談下さい☆

 

 

 

 

 

 

爪の周りが痛い!痒い!

最近急激に増えてきた

 

爪の周囲のトラブルです。

 

 

 

湿気に加え

 

もともと皮膚が整っていない

 

=常在菌の菌バランスが不安定で

 

トラブルを起こしやすい肌です。

 

 

 

 

 

 

こういった皮膚や爪は

 

お薬で良くなるものではありません。

 

 

 

私の中の薬の定義は

 

使い続けるものではなく

 

一時的な何かを沈めるために

 

使うもの。

 

という認識だからです。

 

 

 

これは『薬が悪い』と言っているのではなく

 

使い方の問題です。

 

 

 

ですので、このような方の場合は

 

菌ちゃんたちの生活のしやすい

 

彼らのお仕事のしやすい

 

そんな環境を作ることが重要です。

 

 

 

 

 

 

 

爪も皮膚。

 

 

繋がっていますので

 

両方見ることが大切です。

 

 

 

 

「木を見て森を見ず。」

 

こうならないケアを心がけています。

 

 

 

足爪皮膚トラブルの

 

改善しない方。

 

 

是非ご相談下さい☆

 

 

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