熱中症対策で水分補給はよく聞くはなしですが、
ふだんから汗をかかないのも問題です。
最近は暑ければエアコンと、いつも快適な環境の中にいますが、
それがかえって気温の変化にカラダがついていけなくなり、
いざそういう環境になっても機能しないカラダを作ってしまっているのかなと。
使わない機能は衰える。要らない物は退化する。
人間はそうなっています。
少しのストレスはカラダを強くする。
日々カラダを甘やかしすぎてはいないですか?
一昔前までは「成人病」と言われていたものです。
高血圧・糖尿病・高脂血症・などなど・・・
生活習慣病と言っているのにもかかわらず、それを薬でどうにかしようとするのが不思議です。
私が思うに、薬やオペは急変時の対応なのかなと。
全てがそうではないですが、知り合いの整形外科の先生は、
「手術をするのはケガと同じ」
と申しております。
なるほど(^^)
たとえば普段最高血圧が100台の方が、急に200台に上がったらお医者さんですし、
お薬も必要でしょう。
でももしそれが、時間と年数をかけて徐々に上がっていったというものであれば、
先にお薬ではなく、まずご自身の生活習慣を見直してみてはどうかと。
その見直しの時間を作ってみてからでも遅くないのであればお試しを。
その時間が「命にかかわるもの」であれば、急変として対応せねば!ですね。
靴・インソールセミナ-に参加されていた歯医者さんのお話。
今と昔を比べると、「唾液の量が減っている」とこのと。
特に子供さん。
するともう一人の歯医者さんが、
「昔は使っていたよだれかけ。今はもう売れないんだよね~」と。
よだれかけに関しては、見た目のこともあるのかな?とも思いますが、
咀嚼力、かなり違うのでしょうね。
それと口腔に関して遺伝するのは歯のエナメル質だけ。
ともおっしゃっていました。
これも自分で造るしかないのです。
脳にも体にもいい咀嚼。
分かっているけど・・・という方は多いと思います。
「できる・できない」ではなく、「やるか・やらないか」
です。
これは自分自身にも言えることです。(^^)
足が痛くて靴が履けなかった叔母さん。
今日は靴を作りに行って来ました。
痛みがあると、どうしても動くのがおっくうになります。
そんな叔母さんが
「南極に行きたい」
と言いました。
以前ピースボートでそのチャンスがあったそうですが、高齢ということで危険とドクターストップが
かかったそうです。
ドレーク海峡を渡るのに、骨折した方もいるとか。
私の考えは危険なものを排除するのではなく、そうならない体をつくるが基本です。
これは介護士時代から変わっていません。
(これで何度か看護師さんともぶつかりましたが・・・^^)
私が叔母さんに言ったこと。
「折れない骨を造ればいい」
です。
『NEEDSに応えてWANTSを叶える』
目指すはこれです☆
ですから・・・
『つべこべ言わず スクワット!!』
昨日の夜、急に叔母から電話がかかりました。
要件の後に言ったことが、
「肩にリュウマチの症状が出てきた」
のこと。
聞くと肩関節が痛くなったので医者に行って血液検査をしたら、
リュウマチチの因子の数値が高く、リュウマチの診断。
叔母は87歳。
リュウマチね・・・
私の診断は「五十肩」
叔母も最初はそう思ったそうが、血液検査の結果がそうだったので、
医者に薬を進められてリュウマチの薬を飲み始めたと。
リュウマチの薬は糖尿病を引き起こす。(これも私の素人診断)
そしたら叔母さん、
「血糖値が上がってきたから、医者に甘いものを止められたの。
コーヒーににお砂糖を入れて飲むのが好きなのに・・・」
と寂しそう。
叔母さんは昔からコーヒーが大好き。
さて、どちらを選ぶ?
ちなみに私もリュウマチの因子が正常20(だったかな?)のところ
200超えておりますよ~(^^)