陥入爪第二弾。
男性です。

このような寒い時期でした。
皮膚の状態から
陥入爪歴が長いのが分かります。
良くなったり悪くなったりを
繰り返していると
こういった質感になります。
冬でしたが、理由を説明して
靴、靴下禁止で
過ごしていただきました。
(鬼ですね・・・)

一ヵ月です。
男性に多いだろう
陥入爪のパターンです。
自分が
このような状態の一歩手前まできてるなんて
気づいていない方が
多いような気がします。
一ヵ月も経たないうちに
爪を切ってしまう。
お風呂上りに痛い所を引っこ抜いてしまう。
そんな方は
もう既に始まってます。
2025年2月3日(月) 10:06 |
カテゴリー:
足・爪のこと
今までにも痛くなったり
膿が出たり
ご自身で対処していたようです。

一見、つま先まで爪があるので
問題はなさそうに思えます。
『腫れた』『膿が出た』
と言ってお医者さんにいけば
恐らくまた深く切ってしまうことになります。


↑原因はここです。
これを目視ではっきりさせておかないと
大変なことになります。
(彼女は痛みに強くて助かりました)

ぷっくりした腫れ?が治まり
皮膚が脱皮を始めていきます。
これも目が見にくくなってきたら
できなくなります(笑)
皆さん、早目にご相談くださいね。
改善してしまえば
あとはセルフケアでいけるので☆
2025年2月2日(日) 08:01 |
カテゴリー:
足・爪のこと
事の起こる理由は
一つの原因からではありません。
例えば巻き爪。
分厚くなった爪でもいい。
一見『靴』??と思われがちですが
もちろんそれも原因の一つ。
でも一つではないということ。
いろんなことが
複雑に絡み合って
ことが起きている。(この世は)
ですのでよくあるんですが
「ある日突然」起こっているかのように
勘違いしてしまう。
これで時々言われることが
「歩き方が悪い」
というもの。
ご相談の話の中で
「歩き方が悪くて・・・」
とか
「歩き方が良くないから外反母趾に・・」
というもの。
世の中に
良い悪いがないという
私の考えからすると
この「歩き方が悪い」
というのも
ずーーーーーっと
事柄の起こってきた先の先に
目に見えて出てきてる現象。
難しいですね(笑)
要は
歩き方は結果であって
原因ではないということ。
ちなみにこれは
わたしの考えなので
聞き流しておいてくださいね(笑)
冬場に多い踵のガサガサ。
今ごろかい!?
って感じですね。
(また)今書きながら
ふと思ったのですが
冬場にメンテナンスする意味は
「夏に見せるようにしておく」
という見た目以外に
「水虫の予防」
これがあります。
「そんなの薬で治るでしょ??」
と思っている方。
大間違いです。
皮膚の水虫は
爪にも移行しやすく
爪水虫の治療は
かなり厄介。
そして男性だけのものと思いきや
若い女性にも・・・
今後こういった爪や皮膚のトラブルは
増えていくような気がします。
アトピー性皮膚炎、アレルギー等々
増えてますね。
私たちが子供のころは
聞いたことがなかった。
日本人
かなり免疫力落ちてます。
昨日はたまたまなのか
爪甲後湾症でケアを始めて
4~5年目というお客様が続きました。
「やっとここまできたのか・・・」
とお互いに思う。
個人差はあるものの
爪が分厚くなってご相談にこられる
多くの方が
「今までどうすることもできなかった」
という方。
そして決して放置していたわけではないが
皮膚科には行ったものの
そんなにメジャーな症状ではなく・・
どうすることもできず
なかば諦めて
そして10年~20年が経過・・・
でもこれは昔々のおはなしで
変化してきてる。
医療機関も
社会も
私たちも。
今からでも遅くない。
その時が
その人にとってのベストタイミング。
世の中そうなのだから(笑)

三年かけての爪甲後湾症ですが
お話を聴くと
スタートはもう少し前から。
形に出て現れるのは
かなり後なんですね。

痛みもあってのご来店でしたが
古い爪が乗っていることで
血流も悪くなり
更に爪が伸びなくなる・・・
そういう悪循環が始まります。
今日のお客様は
その循環途中に気が付いて
来てくださったようです。
ありがたい!

私のできるのはここまで。
ここからセルフケアに入ります。
自宅でのオイルケア。
これがかなり重要!!
(というか、これがメイン。
これを怠っていると変化がありません)
ですので、毎月通う必要はないのです。
「なんだか爪がおかしいな~」
と、ピンときた方は
052-261-3038
にお電話下さい。
(この度スマホを解約しまして
連絡方法はこの一本です。命綱・・・)
申し訳ないのですが
施術中、お留守の時は繋がりません。
月曜、火曜、金曜日定休日ですが
サロンにいることは多いです。
着信があればわたしも時間をみて
おかけ直しいたします!!!
それではご縁のある方に届きますよう
願いを込めて・・・
店主 長谷川
爪甲後湾症のケアを始めて
半年が経過しました。


個人差はありますが
こうしてまじまじと
時間経過した画像を見ていると
余計なことをしなければ
体はなるようになっているのだと。
「余計なことをしない」
それはどのようにしてわかるかというと
普段から体と対話をしているか。
これにつきると思います。
こちらのお客様も
おそらくそうなのでしょう。
ですので回復が早い。
恐らく・・・
ずっと諦めていた
分厚い爪。

この爪甲後湾症の爪の厚みは
放置しておくと
だんだんひどくなる。
悪化していきます。
爪の根元のふくらみが痛くて
歩行にも障害が・・・
便秘で何年もいられますか?
爪はいらなくなった角質なので
それが排出できないと
溜まってしまいます。
昨日でちょうど三ヶ月。

痛みは無くなり
根元の膨らみも徐々に軽減されてきています。
時間はかかりますが
毎月通う必要がないため
遠方の方もご相談下さい。
まずは今爪がどんな状態にあるのか?
今後どうなっていくのか?
足の爪で
体全体が変わることがあります。
まずはお電話052-261-3038
でご予約下さいませ☆
時々いらっしゃる
黄色っぽい爪の方。
普段人と比べることができないので
なんとなくそのままになっています。

親指の爪先
何となく黄色っぽく見えます。
「ソックス履いて寝てますか?」
「お洗濯の柔軟剤使ってますか?」
という質問で
多くの方が「YES]と
お答えになります。
寝るときに足が冷える
という方は多いです。
私もその一人
でした。
過去です。
克服しました。
今は時々
足を布団から出して寝るぐらい。
この「外から温める」も
「対症療法の罠」
かも??ですね。
足の親指に痛みがあって
クリニックに行かれたそうです。
麻酔をして爪を切った様子で
2~3週間で痛みがでてきたとか。
病院の多くは
そういう施設だと思っていた方が
よいとおもいます。
毎回言ってますが
「病院が悪い」ということではありません。
そういう機関だと私は思うのです。

病院で切られてしまった爪
後に膿がでて腫れる結果に。
痛みのある個所を確認すると
かなり奥の方まで切った様子・・・
最初の痛みの原因は
この爪の剥離だと思います。
ですので切ったところで
その時は治まりますが
必ず悪い結果に。
「対症療法の罠」とは
目の前の問題だけ解決しようとすると
長期的に見て悪い結果を及ぼす。
という意味です。
とくに陥入爪。
私にとりあえず見せて下さい。
まずは私に・・・(笑)
カウンセリングですね。
早急に!!!
たかが爪だと簡単にみていると
一生が変わってしまいます。
痛みのある陥入爪の場合のみ
時間外対応しています。