紹介でご来店されました。
高齢の方なので
ご縁があってよかったです。

やはり皮膚科へ二度ほど行ったが
このままでやることは無いと。
病院は病気を治すところで
これは『病気』ではないので・・・
お医者さんもどうすることもできません。
ですので
本当にどうしたらよいのか?
何処へ行ったらいいのか?
狭間で困っている方が多いと思います。
どう伝えていくか?
やるやらないは別にして
知っているのと知らないのとでは
人生変わってしまいます。
情報が溢れる中
選択肢も多いからこそ
埋もれてしまう本当に必要なこと
あるのかもしれませんね。
スマホで検索に慣れていない高齢者の方に
どう伝えていくのか?
考え時です。
昨日ご来店いただきました。

足屋さんを知ったのは
一年以上前。
ずっと気にはなっていたものの
初めてのところに行くのも
なかなか勇気がいるものです。
でも一歩踏み出していただければ

一回でここまで整えられます。
そしてメンテナンスには
三ヶ月に一回通うだけ。
メインはセルフケアです。
悩みは一つでも少ない方がいい!!
052-261-3038
へご相談くださいね☆
初回ご来店時。

カウンセリング後に施術。

自宅でセルフケアを実施。
二か月後にご来店。

爪を整えて補正スタート。

こんな感じです。
あとは三ヶ月に一回のご来店。
当店はセルフケアがメイン。
ですので、あなた次第!
「これならできそう!」
と思った方は
是非ご連絡を。
早ければ早い方が
改善も早いですよ~~~♪
昨日、緊急でご来店のお客様。
電話で痛みがあるとのことでしたので
とりあえずカウンセリングのみの枠で
来ていただきました。
「電話した時は痛かったが
今は治まっている」
とのこと。
ここがポイントです。
この痛みが治まると
人は起きているトラブルを
忘れてしまいます。
画像添付ができませんが
こちらの方、まだ根元にふくらみがあり
皮膚の状態もあまり良いとはいえず
完全に爪甲後湾症の初期状態。
「爪、あまり伸びていないのでは?」
との質問に
かなり前から伸びが悪いとのこと。
現在、大学生のお嬢さんですが
お話からローファーがトラブルの始まりだと
推測されます。
現状目に見えてわかるトラブルになるのは
かなり先の話。
違和感、痛みがあれば
それは『サイン』ですので
この時点でご相談下さい。
正直、本当に大変なことになります。
病院に行けばいいという話ではありません。
人生が変わってしまいます。
たかが爪で・・・です。
お子さんがいらっしゃる方も
知っておいて下さいね。
彼らの将来のためにも。
右拇指の爪の修復のお客様。
別のお話から、左のソックスを脱いでもらうと
なんと陥入爪。

数日前に膿がたまって腫れて
自分で切ったら治まったと。
これは危険なサインです。
これで二週間もすると
また痛みだします。
この切り方は爪甲後湾症を引き起こす
一つでもあります。
それ以上に危険なのは
このままでは肉芽腫をつくりかねないこと。
ご本人にネット画像で『爪・肉芽腫』
検索していただきました。
フリーエッジ(爪の白いところ)もなく
おまけに巻いて沈み込んでいるため
この方法のみ。

プレートで横の皮膚を抑えておく。
疑似爪を作りました。
正直簡単ではありません。
もうわたしもそろそろ
拡大鏡を使わないと・・・
というぐらい
繊細な技術だと思います。
まずはこのプレートに沿って
爪を伸ばしていく。
あとは靴の圧迫厳禁です。
よくいわれる
『角を切らない』
ということはこういうことですね。
親御さんは、お子さんの爪
時々見てくださいね。
2024年10月28日(月) 08:55 |
カテゴリー:
足・爪のこと
『赤ちゃんのようなプルプル肌』
これを求めてお電話下さる方が
多かったです。
多かった・・・というのは過去で
今はいらっしゃいません(笑)

こういう皮膚をツルツルにしたいと
削ったらどうなるか?
いろんなものに感染しやすくなります。
その部位だけ見て
どうにかしようというのは
お医者さんの考えです。
これが悪いということではありません。
わたしの考えが
最近変わってきたということです。
何故ならば
本当の意味で解決しないから。
皮膚に何か起こるということは
内面のサインです。
何故思うような結果がでないのか?
それにようやく気づきました。
自分の本当にやりたいことが
少しずつ見えてきたように思います。
50代の女性の皆さん。
これからですよ!
今週はサロン業務でなく
『介護美容研究所』さんのご依頼で
巻き爪予防の授業で出向しております。
足爪や足皮膚はもちろんのこと
すぐに実行できるといえば
靴と靴紐。
これは即効性があります。

昨日のお客様。
足指に力が入らず
痛かった股関節をかばってか
本人も「おかしい」と思う
歩き方をしていたそうです。
CSソックスを履いても
指に力が入っていないのはよくわかります。
そこでご自身の靴紐を交換して
歩いてもらったところ
全くの別人(笑)
ご本人もそれが分かるらしく
「あれ?わたし、
今までどうやって歩いていたんだろう・・・
どうやって歩いていたか忘れちゃった(笑)」
と。
私も改めて靴紐のすごさ
実感しました。
今日は午前午後の授業。
やっぱりここに時間をかけるべきだな~
何故なら
これから活躍する施術者が元気でないと。
ですね☆
2024年10月18日(金) 08:58 |
カテゴリー:
足・爪のこと
ご本人から
「最速を狙ってます」
と言われました(笑)
初回ご来店から五カ月経過。


この変化は、私にとっても最速かも??です。
毎月通う必要はありません。
セルフケアをメインでお伝えしているので
卒業の時期はあなた次第。
まずは爪ってどういうものなのか?
それを知るだけで
かなり違ってきます。
この爪の修復技術を伝え
やっていただける方を
『足爪研究会』で募集予定です。
詳細は『足爪研究会』で。
爪をもう少し深く学びたい
看護師さん、介護士さんは是非!
なります!
実は、皮膚の相談ではなく
陥入爪の肉芽の相談でした。
この肉芽ちゃんにも
このダチョウ抗体ソープは必須で
サロンでは
かなりの恩恵を受けております。
(このソープがないと治りが遅い)
爪に使いだしたところ
足の裏にも変化が・・・


たった二ヶ月ですが
皮膚が元気になっています。
ここ最近
皮膚の『免疫力』というものに
注目していまして
皮膚の乱れは
内臓の(どこかの)不調のお知らせであると。
ある治療家の方が
言っておりました。
爪で体の不調が分かると言いますが
爪も皮膚です。
なので同じことが言えます。
『皮膚と内臓は
密接に繋がっている』
とのことですよ~
2024年10月13日(日) 14:47 |
カテゴリー:
足・爪のこと

昨日の続きです。
爪の四分の三が浮いている状態。
これを残しておくと
プレートが揺れて
皮膚に傷ができ
二次トラブル(肉芽などをつくる)が
起こる可能性があります。

ここですね。
爪甲後湾症の途中でも
時々起こります。
そして

この部分にしっかりオイルを
届けたい。
上に浮いた爪が乗っていると
皮膚が湿りすぎて
雑菌で(臭いがしてくるようになります)
不衛生。
かつ、次の爪が上手いこと育たない。
もう一つ
こちらの方
皮膚の免疫力が高い方ではないので
こうした二次トラブルが
起こりやすい。
以上の理由です。
これは私の経験上のお話なので
正しいか正しくないかはさておき
わたしは常に
「早く治ってほしい」
これだけです。
そして
爪甲後湾症の予防にもつながります。