「親指が痛いんだど・・・」
手の親指です。
おそらく乾燥した皮膚が爪にあたり、
皮膚がやぶれ、痛いので爪先を使わなかったからなのか。
靴は履いていませんからね(^’^)
手の爪も、使わなければ巻いていく。
ということでしょう。
「切りましょうか?」
「そんなことできるの??」
「やってみないとわかりませんが・・・(^’^)」
足爪専門ですができました(^’^)
棘を切って滑らかに。
あとは周りの皮膚をNFPオイルで。
もしこの爪が足の爪だったら・・・
皮膚が腫れあがり、
病院でがっつり切られていたかもしれません・・・
皆様お気をつけを~~~
2019年1月24日(木) 19:17 |
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足・爪のこと
痛みがあって皮膚科に行かれたそうです。
「厚みを削ればいたくなくなる。」
と言われたので、削ってもらえますか?と。
これは表面を削ってはいけない爪です。
何故ならば、爪が厚いというよりは
白癬菌によって(お医者さんから爪水虫と言われたそうです)
爪の内側に角質がたまっているから。
その厚みよりも問題なのがこちら。
お聞きすると、「痛い」と言ったので、
皮膚科の先生が切ってくれたと。
お医者さん、上手に奥まで切ってくれてます(^’^)
これは数日すると、痛くなり、腫れたり・・・
そんな可能性が大です。
本当に今日でよかったです。
とてもいいタイミングでご来店いただきました。
本当は皮膚科に行く前がベストでしたが・・・」(^’^)
何故なら状態によっては施術できないからです。
ですので皆様、「何かおかしい」と思ったら、
まずはご連絡下さいませ。
無料メールカウンセリングも行っております。
2019年1月22日(火) 16:40 |
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足・爪のこと
爪のケアでご来店されましたが、
足の指を見ると赤くなっています。
しもやけ??
指の裏を見ると・・・
低温火傷かもしれません。
お聞きるると、いつもはしない
湯たんぽを使ったご様子。
もしこれが糖尿病の方だったら??
糖尿の方でなくても、足の先端は
心臓から一番遠いところですので、
傷ができると治りにくい傾向にあります。
そういえば、先日お友達が
「朝起きたら指の先が赤くて痛いんだけど・・」
と足指の写メを送ってきました。
「覚えがない」と言っていた彼女ですが、
よくよく聞くと
「ディズニーランド行って・・歩いてて寒くって・・
足にカイロ貼ってた(-_-)」と。
その状態で歩きたおしていたそうです。
高齢の方が
「足が冷たいから」
と、カイロを貼っている方
結構いらっしゃるのではないでしょうか?
2019年1月19日(土) 18:04 |
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足・爪のこと
足爪のトラブルを隠すために、
マニキュアやジェルネイルをされている方が
いらっしゃいます。
逆に、ネイルで爪が傷んできているが
連続してネイルをするため
それに気が付いていない方もいらっしゃるでしょう。
根元の爪が気になったので、ネイルを取ってみると・・・
黒いところは内出血。
爪に負荷がかかり、
爪下で出血を起こしてしまったのでしょう。
白いところはおそらくカビではないか?と。
この状態でジェルネイルは避けたいですが、
リスクをお話したうえで、基本ご本人にお任せします。
が、
あまりひどい状態ですと
「今やるべきではない。」
ということをはっきりお伝えします。
8ヶ月でやっとこの状態まできました。
今年の夏には
ネイルができるといいですね(^_-)-☆
2019年1月18日(金) 16:22 |
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足・爪のこと
外反母趾の方は
親指での蹴り出しができない為
巻き爪になる方が多いです。
今まで履いてきた
靴の圧迫もあります。
補正をして痛みがなくなったら
しっかり足指を地面につけるトレーニングをしましょう。
まずは、足指ストレッチ+足ゆび元気くん、
そしてCSソックスですね♪
2019年1月15日(火) 19:13 |
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足・爪のこと
イボの番外編。
これが一番厄介な角質です。
一般的な皮膚科では「魚の目」と
判断されることが非常に多いです。
ですので、スピル膏(サリチル酸)などの
シールで貼ってほじくる。というのは
どんどん角質の部分が大きくなっていく可能性が大。
『芯まで取れていないから』
なのではなく、
『ウイルスだから』
とわたしは考えます。
ポロリと取れた。と言う話時々聞きますが、
これは足の環境が良くなった。
免疫力がアップした。
ラッキーだった。
おそらくこれに当てはまるのだと思います。
実際に、こちらでご紹介している皮膚科で
他では「魚の目」といわれていたものを
イボ治療していただいたところ、
「痛みがなくなった。」
「小さくなってきた。」
とお客様からご連絡いただいています。
と、その前に
CSソックスとシューズの併用は必須ですけどね(^_-)-☆
2019年1月12日(土) 10:07 |
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足・爪のこと
最初は爪先の痛みでご来店されました。
皮膚科に行ったら、
「専門の所へ行くように・・」
と言われたそうです。
切ったり、抜いたりしない
良いお医者さんでした(^’^)
こういった爪の方の場合、
小さめの靴を履いている方が多いです。
それも長期にわたり・・・
ずーーーっと圧迫されていた爪は
爪母の所までストレスがかかり、
爪にシミのようなものも出てきます。
(これも真っ黒くなって来たら要注意)
CSソックスと、それに合ったサイズの靴を
履いていただきます。
勿論、紐は一回一回!(くどいようですが・・・)
自宅ではオイルケア。
時間をかけて改善していきます。
まだまだこれから使う足ですから♪
2019年1月10日(木) 16:57 |
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足・爪のこと
痛みがあってご来店されました。
深爪気味ですね。
気味というか深爪です(^’^)
靴に当たると痛いので、
切り込んでしまうのでしょう。
それが習慣になっているご様子。
正しい位置まで伸ばす為に、
爪を引き上げながら形を作っていきます。
補正器具が付いているのがわからない。
ぺディグラスの巻き爪補正のメリットです。
ストッキングが履けます。
引っかかりもありません。
日常生活に支障ありません。
痛みもなくなり、
補正器具を付けていることを忘れてしまいます。
そして、一ヶ月後のご予約も忘れてしまいます(^-^;
良いことですけどね^^
※補正器具は一ヶ月に一回の交換が目安です。
途中で終了される方は、
必ずぺディグラス巻き爪補正施術者に
補正器具を外していただいて下さいね~♪
2019年1月9日(水) 16:56 |
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足・爪のこと
通称イボ。
イボ=尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)
といいます。
皮膚の人乳頭腫ウイルス(ヒトニュウトウシュ)
の感染で生じます。
ウイルスということは、「うつる」ということですね。
フットケアに携る人であれば、当然習っています。
一般的なのはこんな感じです。
角質の部分に赤黒く点々と見えるのは出血点で、
ウイルスはそこから栄養をもらっており、
触れば大きくなりますし、
血管で繋がっているので、それを放置すると
他の箇所にもできることがあります。
隆起していると圧痛があるので、
これを魚の目だと思って、ご来店される方が多いですね。
この場合こちらでは触らず、
皮膚科受診をおススメしております。
2019年1月9日(水) 08:58 |
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足・爪のこと
通称『水虫』
真菌(カビ)ですね。
水虫というと、痒くてジュクジュクして・・・
というイメージですが、
カサカサの物もあれば痒くないものもあります。
(わたしが思うに、
痒みを伴わない方が多いような気がしますが・・)
ところで
踵のガサガサや厚くなった角質。
削ればなくなりそうですが、
このような飴色のもの。
私は何らかの菌が繁殖しているように思います。
=『白癬菌』というわけではないですが、
何かカビか細菌の一種でしょうか?
思います。というのは、見た目では分からないからです。
診断もできません。
削れば削るほど、増殖していきます。
それは皮膚のバリアを壊すから。
診断は皮膚科で(^’^)
このようになる方の足のタイプは
とてもよく似ています。
足の汗と冷え。革靴。ナイロン靴下。
などなど。
そして、皮膚科受診をお薦めしても、
行かれない方が多いのですね。
わたくしが提案できること。
CSソックスを一日3回交換。
靴は3~5足用意し、毎日ローテーション。
汗の吸収がよい中敷き(勿論毎日交換)。
自炊。(お食事大事!)
簡単にまずはここからです^^
2019年1月8日(火) 13:57 |
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足・爪のこと