「足を人に見せるのは恥ずかしい」
そういう方はとても多いです。
お医者さんでもそうです。
普段見せていない部分を見られるのは
とても恥ずかしいものです。
それを放っておくと、歩行にも変化がでます。

そして分厚くなった爪は、足の指先を圧迫し
それを「体重がかかっている」と脳が感知するため
自然にそれ以上荷重をかけなくなる。
と聞いたことがあります。
要は足ゆびを使って歩かなくなる。
ということです。
たかが爪?
の放置は、寝たきり街道への始まりです。
「足を人に見せるのは恥ずかしい」
そういう方はとても多いです。
お医者さんでもそうです。
普段見せていない部分を見られるのは
とても恥ずかしいものです。
それを放っておくと、歩行にも変化がでます。

そして分厚くなった爪は、足の指先を圧迫し
それを「体重がかかっている」と脳が感知するため
自然にそれ以上荷重をかけなくなる。
と聞いたことがあります。
要は足ゆびを使って歩かなくなる。
ということです。
たかが爪?
の放置は、寝たきり街道への始まりです。
巻き爪や陥入爪。
爪のトラブルの種類にもよりますが
巻き爪補正を修了でから
一ヶ月に一回、爪ケアに来店される方々がいらっしゃいます。
その方々の爪を見ていると、再発が少ない。
私個人のデーターでしかないのですが
私が思うに、この一ヶ月に一回見せていただくことによって
何か足や爪に変化があれば
その時に気付いてメンテナンスや軌道修正することができるからだと。
巻き爪の爪のカット方法や
補正中はいろいろアドバイスをして実践していただいていますが
人間楽な方に流れ、面倒くさい事は避けるようになっているので
日が経つにつれ、また今までの環境や習慣に戻ってしまうのが原因ではないかと。
歯医者さんでは「3ヵ月・半年の定期検診」が徐々に浸透していく中、
芳 足屋さんでは『足・爪の定期チェック』をおススメしております(^^♪

「爪の正しい長さ、切り方を教えてほしい」
と遠く伊勢市からご来店いただきました。
白いところが気になって、ついむしってしまうと。
画像の前はおやゆびの先だけ、他の爪よりも伸びており
端だけ斜めに切ってある状態でした。
親指だけヤスリで削って、長さをお伝えしました。

「気になって切ってしまう」
という理由に、巻き爪の違和感があります。
ご自身では気が付いていない、巻き爪の嫌な圧迫感です。
それを意識のないまま切ってしまっていると
陥入爪になるので要注意です。
がんばって伸ばしてもらうことにして
本日は爪ケア

足に対してとても意識が高いので、もう少し伸ばしていただければ
今以上に綺麗な(本来その方が持っている美しさ)になるでしょう☆
最期には恒例の「スクワット!」
地域で取り組んでいらっしゃる運動に
是非取り入れて下さいね(^_-)-☆
巻き爪の原因のひとつである
爪の乾燥。
皮膚が乾燥するということはよく言われますが
肌と同じように爪も乾燥します。
爪も角質だからですね^^
爪を切って「パチン」と音がして
爪が飛んでいくようであれば、かなり乾燥しています。
特にこの時期のこたつ。
要注意です!!
爪の周りの皮膚が白く硬くなっている方。
是非お使いください。

ゴマやアーモンドを使った
天然オイル。
「ベタベタするから嫌だ」
という方にもおススメのオイルです♬
![]()
目覚ましが鳴る前の目覚め。
自力での目覚めはとてもスッキリしています。
歩こうと準備をしながら外を見ると雨(-_-;)
昨日も途中で降られて早目に戻りました。
雨で歩きたくないのは
「靴を濡らしたくないから」
ただそれだけです(^-^;
さて空いた時間でこちら^^

新刊ですよ~~~(^^♪
足の大切さはここ数年、厚労省も推進しています!
悪くなってから医者にかかるのはもう時代遅れ。
もうそろそろ自己メンテナンス始めてみませんか?(^_-)-☆
知り合いのご主人が圧迫骨折から寝たきりに。
現在デイサービスに通って、そちらでリハビリを行っているとのこと。
リハビリ職員の介助で歩行訓練を行っているそうです。
奥様の介護負担を軽減するためスクワットをお伝えしようと自宅訪問。
ベットで寝ているご主人はまず自力で起き上がることができず。
ベッドから立ち上がることもできませんでした。
足底が床に着かず、靴下を脱いでその足を見ると、足首は伸びきり、
ピカピカに光った足は拘縮も始まっていました。
(この足でどうやって歩いているのか・・・・)
現場では、自分でベッドから起き上がれない方が、立ち上がったり
歩いているところを見たことがありません。
この足ではスクワットどころか、立ち上がることもできません。
筋力の衰えは当然ですが、足が・・・・・床につけない。
「歩行訓練」というリハビリは、ご本人から聞いた感じでは
職員にしがみつき、引きずられているようでした。
「人に動かされる」のではなく「自ら動くこと」
他動運動か自動運動か。
そして介護現場で働く方へ
その方の「足」を見ていただきたい。
まずはまだ介護を必要としていない方々が
自分の足は自分でケアできるような「予防」を広めていきたいですね♬

何度も書きますが
普段、人と比べることのない足。
一言に「巻き爪」といってもいろんなタイプがあります。

こちらは陥入爪。
伸ばせば巻き爪ですが、痛いところを切ってしまっているパターン。
どんどん悪化していきます。
そしてご自身では巻き爪と思っていなかったもう一方は

ホッチキスの刃のように
しっかり巻いております(^-^;
痛みを感じないのは、陥入爪の方が痛みが上なのと、
痛くない歩き方をしているからでしょう。
時間をかけて一つ一つ悪い環境を取り除いていきます。
大丈夫です。
環境がかわれば
ゆっくりですが確実に変化していきます(^_-)-☆
お友達がFacebookでシェアしていたのを見てと
他県から来てくださいました^^
ありがとうございます☆

足も年越し準備です(^^♪

こうしてご足の大切さに気付いてくださって
ご自身の足を自己ケアできる方が増えること。
とっても嬉しいです^^
いつもは表に出ることのない『足』ですが、
気にかけて見てあげる時間が少しずつ増えると
変化が出てきますし、ご自身もその変化に気付きます。
その気付きはご自身の健康へもつながります(^_-)-☆
寒くなって足元が冷えてきた方も多いでしょう。
床が冷たいからと
いけないと分かっていながら手を出してしまいました(-_-;)

暖かさ?
想像以下です。
それ以上に気になるのが爪先です。
見た目ふわふわな履物です。
中も当然柔らかい。
でも靴を履くよりもストレスなんです。
自分でも意外でした。
爪先がこの柔らかい生地に当たるだけで、圧迫感があり
座ってパソコン作業をしていても気になります。
部屋の中で歩けばもっと違和感は増します。
いかに自分の靴の環境が良いかということ。
本当の快適さを知ると後戻りできなくなりますね(^_-)-☆
履く靴によって巻き爪が痛く
3,4件皮膚科を受診されたそうです。
病院では抜爪を勧められたり、ハイヒールを履くなと言われたり・・・
なんとなく「違うな~」と感じたのでしょう。
彼女のwantsは
「痛みをなくしてお気に入りのハイヒールを履きたい!」
です。
ハイヒールだけが巻き爪の原因ではありません。
現状をお伝えし、できることから始めるよう提案しました。

食い込んでますからね(^-^;
まずは痛みを取ることからです。

この状態でCSソックスで地に足ゆびをつけ
しっかり地面を蹴って歩いていただきたいですね(^^♪
最期に、恒例の『スクワット』もしていただきました♬
お気に入りのハイヒールを履いて、颯爽と歩く姿を思い描いてます^^
