叔母さんの靴を作成して約一ヶ月。
外反母趾の出っ張りも靴に当たることなく、
靴下も順調。
しっかりウォーキングできているようです(^^)
そしてスクワットはボチボチとのこと。
市販の靴は種類も沢山あります。
サイズもメーカーによって様々です。
同じメーカーでも、モデルにや素材によってサイズは違ってきます。
ご自身の足のサイズ(大きさ)把握していますか?
人と比べることのできない足や足の爪。
顏ならば普段から見えている部分ですので、
例えば誰々より大きいとか、色が白いとか、鼻が高いや目が大きいなど。
平均だったり、普通は・・・なんてことも言えるかもしれません。
しかし足はそうではありません。
普段見ない(見ない)ところですので、
ご自身にとっては当たり前と思っていることが、
実はそうでなかったりもします。
「私、すごい外反母趾なんです!」
と言われる方でも、私たちからすれば
外反母趾にはあたらない、外反ポチ程度だったりもします。
巻き爪も同様。
補正は早ければ早いほど良いかもしれませんが、
遅すぎることもありません。
まずはご自身の足の環境がどの程度なのか、
把握することは必要だと思います。
なぜならそれが自己ケアにつながるからです。
足のも癖があります。
左右も対象ではありません。
心臓が一つ、あんな場所にあること自体が、体は左右対称ではないと思えてしまいます。
一日靴を履いていれば、その方の足の癖もつくわけで、
綺麗なお肌を保とうと思ったら、夜洗顔して、化粧水ペタペタするように、
靴もその日のうちにメンテナンスしましょう。
向かって左は一日履いた靴。
右は昨夜からシューキーパーを入れて、靴の形をニュートラルにしています。
茶色の靴の左足、
ベロという部分が、左に流れていますね。
左の足が外側に回転してるということです。
そんな私は内反小趾(小指が回転しております)
そんな足癖を、毎日シューキーパーを入れることによってメンテナンスし、
自分の体を守ってくれる靴を長持ちさせましょうね(^^♪
チラシを握りしめ、ここだと思い飛び込みで来られました。
「歩くと痛い。」と。
巻き爪よりも痛みの出るのが『陥入爪』です。
何度もお伝えしますが・・・
切らないで下さいね(>_<)
施術は痛くないと言っておりますが、爪の状態によります。
これは痛いです。
そして痛みの感じ方はその方によって異なります。
この方は、病院で爪を切るのにも麻酔を打っていたとか。
というわけで、補正するとおっしゃったのですが、ご本人の様子を見て
今日はしないと判断しました。
爪ケアと、周りの硬い皮膚を削って柔らかくし、オイルで保湿。
ご本人にもご自宅でオイルケアをするようアドバイス。
帰りには
「痛くなくなった!」と笑顔でご帰宅されましたが、
また痛くなる可能性大です。
ただ、セルフケアで随分それは緩和されます。
「痛くて切りたいな」と思ったら、まずご連絡下さい。
補正をせずにできる方法を一緒に考えましょう(^^♪
桑名市からご来店いただきました。
お仕事名古屋で来られるのかと思いきや、お仕事もお住いも桑名市だとか。
このご縁に感謝です!
角質ケアは時々していたとのことで、とても綺麗でした☆
あとは自宅でのケアで十分保持できると思いますね♪
さて重要なのはここから。
潜っている小指と、親指の横線です。
親指の横線は、最初巻き爪の影響かとも思ったのですが、履いていた靴を見せていただいたとき、
こちらが原因だと感じました。
靴のサイズがご本人の足のサイズにピッタリ。
靴は「捨て寸」といって、足の長さ(実寸)より、1㎝~2㎝余裕のあるものを選びます。
ですが、この靴の「何センチ」というのは、靴のメーカーによって大きさが違います。
私のおすすめは、靴のインソールを外して、その上に足を置いてサイズを見る事。
これが一番簡単なのかもしれません。
勿論、履いてみても下さいね(^^)