爪のケアでご来店されましたが、
足の指を見ると赤くなっています。
しもやけ??
指の裏を見ると・・・
低温火傷かもしれません。
お聞きるると、いつもはしない
湯たんぽを使ったご様子。
もしこれが糖尿病の方だったら??
糖尿の方でなくても、足の先端は
心臓から一番遠いところですので、
傷ができると治りにくい傾向にあります。
そういえば、先日お友達が
「朝起きたら指の先が赤くて痛いんだけど・・」
と足指の写メを送ってきました。
「覚えがない」と言っていた彼女ですが、
よくよく聞くと
「ディズニーランド行って・・歩いてて寒くって・・
足にカイロ貼ってた(-_-)」と。
その状態で歩きたおしていたそうです。
高齢の方が
「足が冷たいから」
と、カイロを貼っている方
結構いらっしゃるのではないでしょうか?
2019年1月19日(土) 18:04 |
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足・爪のこと
足爪のトラブルを隠すために、
マニキュアやジェルネイルをされている方が
いらっしゃいます。
逆に、ネイルで爪が傷んできているが
連続してネイルをするため
それに気が付いていない方もいらっしゃるでしょう。
根元の爪が気になったので、ネイルを取ってみると・・・
黒いところは内出血。
爪に負荷がかかり、
爪下で出血を起こしてしまったのでしょう。
白いところはおそらくカビではないか?と。
この状態でジェルネイルは避けたいですが、
リスクをお話したうえで、基本ご本人にお任せします。
が、
あまりひどい状態ですと
「今やるべきではない。」
ということをはっきりお伝えします。
8ヶ月でやっとこの状態まできました。
今年の夏には
ネイルができるといいですね(^_-)-☆
2019年1月18日(金) 16:22 |
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足・爪のこと
外反母趾の方は
親指での蹴り出しができない為
巻き爪になる方が多いです。
今まで履いてきた
靴の圧迫もあります。
補正をして痛みがなくなったら
しっかり足指を地面につけるトレーニングをしましょう。
まずは、足指ストレッチ+足ゆび元気くん、
そしてCSソックスですね♪
2019年1月15日(火) 19:13 |
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足・爪のこと
イボの番外編。
これが一番厄介な角質です。
一般的な皮膚科では「魚の目」と
判断されることが非常に多いです。
ですので、スピル膏(サリチル酸)などの
シールで貼ってほじくる。というのは
どんどん角質の部分が大きくなっていく可能性が大。
『芯まで取れていないから』
なのではなく、
『ウイルスだから』
とわたしは考えます。
ポロリと取れた。と言う話時々聞きますが、
これは足の環境が良くなった。
免疫力がアップした。
ラッキーだった。
おそらくこれに当てはまるのだと思います。
実際に、こちらでご紹介している皮膚科で
他では「魚の目」といわれていたものを
イボ治療していただいたところ、
「痛みがなくなった。」
「小さくなってきた。」
とお客様からご連絡いただいています。
と、その前に
CSソックスとシューズの併用は必須ですけどね(^_-)-☆
2019年1月12日(土) 10:07 |
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足・爪のこと
最初は爪先の痛みでご来店されました。
皮膚科に行ったら、
「専門の所へ行くように・・」
と言われたそうです。
切ったり、抜いたりしない
良いお医者さんでした(^’^)
こういった爪の方の場合、
小さめの靴を履いている方が多いです。
それも長期にわたり・・・
ずーーーっと圧迫されていた爪は
爪母の所までストレスがかかり、
爪にシミのようなものも出てきます。
(これも真っ黒くなって来たら要注意)
CSソックスと、それに合ったサイズの靴を
履いていただきます。
勿論、紐は一回一回!(くどいようですが・・・)
自宅ではオイルケア。
時間をかけて改善していきます。
まだまだこれから使う足ですから♪
2019年1月10日(木) 16:57 |
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足・爪のこと
痛みがあってご来店されました。
深爪気味ですね。
気味というか深爪です(^’^)
靴に当たると痛いので、
切り込んでしまうのでしょう。
それが習慣になっているご様子。
正しい位置まで伸ばす為に、
爪を引き上げながら形を作っていきます。
補正器具が付いているのがわからない。
ぺディグラスの巻き爪補正のメリットです。
ストッキングが履けます。
引っかかりもありません。
日常生活に支障ありません。
痛みもなくなり、
補正器具を付けていることを忘れてしまいます。
そして、一ヶ月後のご予約も忘れてしまいます(^-^;
良いことですけどね^^
※補正器具は一ヶ月に一回の交換が目安です。
途中で終了される方は、
必ずぺディグラス巻き爪補正施術者に
補正器具を外していただいて下さいね~♪
2019年1月9日(水) 16:56 |
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足・爪のこと
通称イボ。
イボ=尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)
といいます。
皮膚の人乳頭腫ウイルス(ヒトニュウトウシュ)
の感染で生じます。
ウイルスということは、「うつる」ということですね。
フットケアに携る人であれば、当然習っています。
一般的なのはこんな感じです。
角質の部分に赤黒く点々と見えるのは出血点で、
ウイルスはそこから栄養をもらっており、
触れば大きくなりますし、
血管で繋がっているので、それを放置すると
他の箇所にもできることがあります。
隆起していると圧痛があるので、
これを魚の目だと思って、ご来店される方が多いですね。
この場合こちらでは触らず、
皮膚科受診をおススメしております。
2019年1月9日(水) 08:58 |
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足・爪のこと
通称『水虫』
真菌(カビ)ですね。
水虫というと、痒くてジュクジュクして・・・
というイメージですが、
カサカサの物もあれば痒くないものもあります。
(わたしが思うに、
痒みを伴わない方が多いような気がしますが・・)
ところで
踵のガサガサや厚くなった角質。
削ればなくなりそうですが、
このような飴色のもの。
私は何らかの菌が繁殖しているように思います。
=『白癬菌』というわけではないですが、
何かカビか細菌の一種でしょうか?
思います。というのは、見た目では分からないからです。
診断もできません。
削れば削るほど、増殖していきます。
それは皮膚のバリアを壊すから。
診断は皮膚科で(^’^)
このようになる方の足のタイプは
とてもよく似ています。
足の汗と冷え。革靴。ナイロン靴下。
などなど。
そして、皮膚科受診をお薦めしても、
行かれない方が多いのですね。
わたくしが提案できること。
CSソックスを一日3回交換。
靴は3~5足用意し、毎日ローテーション。
汗の吸収がよい中敷き(勿論毎日交換)。
自炊。(お食事大事!)
簡単にまずはここからです^^
2019年1月8日(火) 13:57 |
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足・爪のこと
タコです。
靴との摩擦によってできる角質です。
足と靴下の間でも摩擦はおこっています。
魚の目が『点』で圧がかかるのに対し、
タコは『面』で圧がかかっていることが多いです。
摩擦が起こる。
↓
皮膚が、熱い!と感じる。
↓
「危ないから、ちょっと厚みつけとこかな~」
と皮膚さん。
=タコさん。
ナイロンのチューブソックスや、ストッキング。
紐をしていない靴で足がゴソゴソ動き、
摩擦は更に大きくなります。
足は必要であって角質を作っているので、
削るのであれば軽く。
こちらもまずは足の環境整備ですね^^
2019年1月7日(月) 16:31 |
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足・爪のこと
魚の目。
長時間、一箇所に圧がかかるとできる角質です。
足の小指の上にできる方が多いようです。
骨の出っ張ったところが
靴や隣の指の関節に当たり、
いつも同じ指のポジションで
圧がかかりっぱなしになるとできます。
外に出っ張った角質が押されて
奥へ奥へと(いわゆる芯?)いくため
神経を触る加減なのか痛みが出てきます。
わたしのおススメ改善方法。
指のあたる靴を履かない。
指を伸ばす。
同じ靴を履かない。
削ると同時に、足の環境も変えていただくと
良いですね♪
2019年1月7日(月) 11:35 |
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足・爪のこと