季節の変わり目は体調を崩しやすいようです。
咳や鼻水、そして関節痛・・・
風邪の初期症状と言われるものです。
鼻水がズルズル出始めると
「あ、風邪を引いたかも」
咳がコンコン出ると
「あ、風邪を引いたな」
と一般的に思います。
しかし、鼻水が出たらそれは風邪ではなく
『鼻水』
咳が出てもそれは風邪ではなく
ただの『咳』
そう自分に言い聞かせていると
自然に風邪を引かなくなります。
是非一度お試しあれ!!
久しぶりに会った友人が、
デイサービスを始めたと話してくれました。
彼女の担当は「手作りオヤツ」
便利なこともあって、最近では高齢者のコンビニ利用率が増えています。
一人暮らしの方にとって、加工食品を買った方が手軽で無駄がないのでしょう。
添加物を全面否定しているのではなく、
「食」は自分の身体(細胞)にエネルギーを与えてくれるもの。
そうして自分の身体や心が作られていくのだなと
食事を選んで摂るようになって感じたことです。
友人はそれを利用者さんと一緒に作ります。
家で食事をとらない方が、彼女のオヤツなら食べる。
食材にも彼女のエネルギーが伝わって
それが利用者さんの心にも伝わるのでしょう。
女性に多い『冷え』
「冷やすな」とは
お姑さんがお嫁さんによく言っていた言葉だと思います。
それは子孫を残すため(自論)
少子化はただ単に結婚年齢が遅くなったとか
結婚する人が少なくなっただけではなく、
不妊の女性も多いということ。
女性が使うナプキンは、昔はガーゼとか
赤ちゃんのおしめに使うような布を使っていたような気がします。
それがコットンになり(私の知る範囲では綿花)
今では吸収を良くするためにポリマーが使われてます。
介護用の紙おむつもこのツブツブのポリマー
(紙おむつといっても紙じゃないんですけどね)
私も(人体実験で)使ったことがありますが、
これがまた股間を冷やす冷やす。
ポリマーが水分を吸い、
その冷たい物を長時間股間に当ててるようなもの。
股間の冷えは子宮の冷えに繋がります。
20代~40代はポリマー世代。
がん検診も大切ですが、
まずは体の声に耳を傾け、
自身の生活環境を見直してみるのも
よいと思います(^_-)-☆
立ち止まって地図を広げているご夫婦。
名古屋市内ですから私でも案内できると思い
声を掛けました。
「名古屋科学館の大きな鉄の球が見たい」
と、それを目指して歩いていたようですが
どうも方向違い。
行き方を伝えて去ろうとすると
「そこまで一緒に行ってやろうという気はないのか」
とご主人。
面白い!
言われたこともなけりゃ言ったこともない。
で、結局歩いて科学館まで一緒に行き、
そこからまた歩いて名古屋駅まで。
歩きながらいろんなお話をしました。
名古屋駅で彼らの新幹線の出発の時間を待ちながら
喫茶店でお茶をして(^-^;
奥様が外反母趾という話になり、
本気でご主人が外科に連れていって
削ろうとしたとのこと。
今お二人はケアハウス入所していて、
昔二人で行った所を、思い出しながら
もう一度同じ場所を巡っているとか。
「ご縁」ですね・・・
ずっとご夫婦で旅ができる足を☆