介護

足が生まれ変わる♪

爪のケアは爪だけではなく、

 

足も皮膚も変化させます。

 

先週3回目のケアが終わりました。

 

 

 

 

ご家族が、「足が痛い」というお母様を

 

連れてご来店されたのがきっかけです。

 

 

一ヶ月前は、

 

 

 

 

こうしてみると、爪も足も元気になったことがわかります。

 

一回目のカットで痛みもなくなりました。

 

 

 

歩くのも痛かったでしょう。

 

靴を履くのも痛かったと思います。

 

そうなると歩くことがおっくうになり、

 

行動範囲も狭くなります。

 

 

 

 

ずっと我慢されていました。

 

年齢の高い方は情報がない為、

 

どうしたらよいのかわからないことが多いのです。

 

 

 

これは、わたしが爪のお仕事をするようになった理由でもあります。

 

介護士は介護をするだけがお仕事ではなく、

 

介護を必要としない人も作れること。

 

爪で歩行が変わります。

 

転倒リスクも減らせます。

 

 

「お母さん、足マッサージするよ」って、

 

足の爪、見せていただけるといいですね(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

 

首のヘルニア?

先日、お知り合いが首の手術をしました。

 

手術の理由は、

 

「手がしびれるから・・・」と。

 

 

生活に支障があるといえば特になし。

 

 

医者からは、

 

「その手のしびれは首からきている。

 

この先車椅子になるかもしれない。」

 

そう言われ、息子さんに手術をすすめられたと。

 

 

本人は「したくない」との思いだったが、

 

息子さんがやれといえば、それに反論はできない。

 

 

何故ならば、介護するのは息子さんだから。

 

 

医者から「車椅子になる」と言われれば、

 

普通の方なら「今手術しなければ・・」と思うだろう。

 

 

術後の本人に、手のしびれはどうかと聞けば、

 

「変わってない」と。

 

 

正しいか正しくないかは別として、

 

日常生活に支障がなければ、

 

もうちょっと考える時間があってもいいと思います。

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