爪甲後湾症(そうこうこうわんしょう)

高齢者の爪ケア

お久しぶりのご来店です。

 

 

 

 

高齢の方は一年に2~3回のケアで

 

十分だと思います。

 

 

 

厚みを取り

 

爪の周り、中をお掃除するだけで

 

とても軽くなります。

 

 

よく

 

「歩きやすくなった」

 

と言われます。

 

 

転倒防止からも

 

分厚い爪のケアを

 

おススメします。

 

 

ご相談下さい☆

 

 

 

 

爪甲後湾症の改善

爪の修復も

 

終わりに近づいてきました。

 

 

 

 

今根元から出てきている爪が

 

恐らく最終の爪でしょう。

 

 

もともと

 

親指を使う習慣があった方なのか

 

早いですね。

 

 

爪甲後湾症になった経緯や期間もありますが

 

やはり普段の生活環境も

 

大切なような気がします。

 

 

もう少しですね☆

ここからが本番!

「爪がはがれそうなんですが・・・」

 

お電話があり

 

急遽ご来店いただきました。

 

 

 

 

 

右は浮いて取れそうですが

 

左角はまだ下の爪にくっついています。

 

 

この場合、浮いている所だけ

 

早目にカットします。

 

 

 

 

ご本人ややや不安そうですが

 

私の中では

 

今までで一番いい感じです。

 

要は根元を見ているからです。

 

 

ここからとっても重要なことは

 

むき出しになっている皮膚の部分

 

爪床(そうしょう)といいますが

 

ここを絶対に乾かさないこと。

 

 

NFPオイルのライトを使って下さい。

 

このオイルのみです。

 

 

隠すために絆創膏などは貼らず。

 

オイルは回数塗りましょう。

 

 

そしてこれまた大事なのが

 

洗うこと。

 

 

最近爪のケアも変わってきています。

 

 

 

黄色く分厚い爪のケア

二年ぶりのご来店でした。

 

 

当時、爪甲後湾症のケアをしていましたが

 

二年お休みしている間に

 

再び重なってきました。

 

 

これは珍しいことではなく

 

最終段階の爪が出てこないと

 

重なってきてしまいます。

 

 

爪が黄色くなるのは

 

汗のかきやすいかただと思います。

 

根元しか付いていませんが

 

全てカットするのではなく

 

出てくる状況をみて

 

少しずつ切っていくことにしました。

 

 

 

 

ここで大事なことは

 

オイルよりも「洗う」ということ。

 

今回は、爪専用のハーブソープを使用。

 

 

爪の変化を見ながら

 

オイルに移行していく予定です。

 

 

 

爪甲後湾症、自分でできることは?

分厚い爪が何なのか?

 

ずっと分からずにいたが

 

皮膚科で

 

「爪甲後湾症」(そうこうこうわんしょう)

 

だと言われ

 

自分の爪が何なのかわかって

 

そこから検索開始。

 

 

 

今まで

 

何かしらしないといけないとは思い

 

医療機関で相談をするも断られ

 

それでも何かないかと

 

ネットで探したクリームやオイルを

 

購入して塗っている。

 

 

そんな方いらっしゃいますか?

 

 

少なくとも自分でできること。

 

まずは靴の圧迫を無くす。

 

(今の時代なら)

液体洗濯洗剤を止める。柔軟剤もストップ。

 

もしくは靴下を履かない。

 

そして分厚い爪は削る。

 

 

それだけでも変わるかな~と。

 

 

クリームとか

 

何かを塗るのはとりあえずはやらない。

 

 

プラスよりもマイナス方式。

 

 

それで変化をみてから

 

足していく感じに変わってます。

 

最近の私のケアは。

 

 

世の中複雑になってきてるから

 

やればやるほど

 

分からなくなることあるんです(笑)

 

 

安全を第一に・・・の想いです。

 

 

 

湿った伸びない爪

爪甲後湾症にも

 

いろんなタイプがありますが

 

色が悪く、伸びない。

 

湿っぽい感じは

 

要注意です。

 

 

朝起きたら

 

根元から出血していたと。

 

専用ソープで洗うのみ。

 

そして履物注意。

 

 

 

先日ソープが無くなったと

 

買いに来られました。

 

で、爪を見せてもらうと

 

 

 

出てきました。

 

ちょっとホットしました。

 

できることなら

 

靴を履いてもらいたくない季節です。

 

 

足汗は要注意です。

 

昨日のご相談です。

 

分厚い爪を

 

フットサロンで削っていたそうです。

 

それ以前にも

 

爪のトラブルがあり

 

ご自身で調べては

 

いろいろ試していたとのこと。

 

 

『爪甲後湾症』(そうこうこうわんしょう)

 

という症状の名前を初めて知り

 

そこからの検索で辿り着いたと。

 

 

 

 

カウンセリングで今の状態と

 

今後、こうなってくるだろうという

 

予想をお伝えして(あくまでも予想です)

 

セルフケアをお願いしました。

 

 

こちらの方の爪の状態は

 

(いまのところ)通う必要はなく

 

オンラインで状況を見せてもらいます。

 

お約束は三週間後の爪の画像。

 

 

爪の修復には時間(年単位)がかかる為

 

なるべく負担のないようにしたいですね。

 

 

まず一番は

 

今の状態を自身で把握しておくこと。

 

です。

 

 

カウンセリングのみ

 

60分前後 4,400円になります。

 

052-261-3038 長谷川まで。

爪はあった方がいいのか?

爪先が痛いとのご相談。

 

娘さんと一緒にご来店されました。

 

 

爪の無いのも要因の一つですが

 

靴が当たっているのもあると思います。

 

 

「爪は飾りだと思っていた」と

 

ご本人(笑)

 

 

 

 

大学病院では

 

「しもやけだから・・・」

 

とお薬が処方され

 

近所の皮膚科では

 

「爪を切らないからだ」

 

と。

 

 

厚みを取って

 

後はオイルだけでいけると思います。

 

 

 

できる限り育てていきましょう。

 

死んでる角質ですが

 

要らないものは体にない。ということで・・

 

 

 

 

(デジカメの液晶が映らず

勘で撮っているのでスミマセン・・・)

 

 

92歳とのことですが

 

毎日忙しいと。

 

 

素敵!!!

 

 

 

 

 

爪甲後湾症になる前に・・・

多くの方が

 

放っておいても生えてくるだろう

 

という思い込み。

 

 

 

こちらの方は画像でご相談。

 

グリーンネイルから

 

爪が剥がれ落ちてしまったと。

 

 

ちなみにグリーンネイルの『グリーン』は

 

緑のことで緑膿菌という細菌を指します。

 

 

ちなみにこちらは常在菌で怖い菌ではないが

 

増えすぎると厄介です。

 

 

このお客様の爪の状態ですと

 

私にできるのはカウンセリングのみ。

 

 

あとはセルフケアでオッケー!

 

 

セルフケア三ヶ月後

 

 

 

 

私が驚いた(笑)

 

 

とにかく早く

 

相談して~~~って。

 

 

ピンときたら

 

ヒャクトウバン(100)

 

でなく

 

052-261-3038へ。

 

 

爪甲後湾症初期の初期。

初回から3度目のご来店で

 

ご卒業されました。

 

 

 

爪甲後湾症の始まりの一つは

 

こんな感じです。

 

「あれ?」

 

と思った時に

 

ご相談していただくと

 

改善も早いです。

 

 

 

 

遅すぎることはありません。

 

今の爪に疑問を感じた方は

 

早目にカウンセリングを

 

ご予約下さい。

 

 

052-261-3038

 

もしくは

 

pao.pao.sea@gmail.com

 

です☆

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